月曜日のアメリカ株は金利上昇が重し。ダウ-0.45%、SP500-0.35%、ナス-0.14%、フィリー半導体は+1.10%、ラッセル2000は-0.02%。ハイイールドは反落、リートも下げる。VIXは16.66。米国債は全体に小幅に金利上昇。為替はドル≧ユーロ>円の順、豪ドルは一服。コモディティは原油-2.00%、金-0.60%、銅-0.30%。実質金利10年は期待インフレ10年が横ばいで、10年債金利が上昇した分がそのまま乗って小幅に上昇+1.908%まで。この1.9%台という水準が新鮮だったので調べてみると、8月21日以来と。
全体は値下がりが多く(値上がり40%、変わらず5%、値下がり55%)SP500のセクター別の値上がり上位は情報技術(IT)+0.93%のみで次点から資本財・サービス-0.14%、金融-0.39%、値下がり上位はコミュニケーション-1.77%、素材-1.66%、一般消費財-1.53%。
金利が小幅上昇で、基本的には大型グロースで指数を支えるというよく見る展開だけど、半導体関連がしっかり目ではあるけれど、ネット側(ソフト)のコミュニケーションがさえない。大型グロース的にも又裂けっぽい感じで。
よーわからんと思いながらも、純粋に頭の回転が上がらずに気が付けば9時でまあいいやと取引なし。
SQ前だからかわからないけれど、今日このタイミングで上げるのもわからんね。
取引しないから、やる気も起らず更新も遅くなりすみません。