水曜日のアメリカ株は金利低下が下支え。ダウ+0.29%、SP500+0.38%、ナス+0.62%、フィリー半導体-2.08%、ラッセル2000+0.39%、ハイイールドは小幅高、リートはなぜか今日も小幅安。VIXは15.67とさらに低下。為替はユーロ>円≧ドルの順、豪ドルは引き続きしっかり。米国債は短期側を中心に金利低下、7月の利上げはないのと、将来の利上げの先送り。コモディティは原油+0.30%、金-0.40%、銀-2.80%、銅-0.60%。実質金利10年は期待インフレ10年が小幅に低下で、10年債の低下幅が少し勝って、低下し+2.322%と一応は低下。インフレ懸念の割には期待インフレが高くないので、引きしまった感が残る。

 

全体は値上がりが多く(値上がり54%、変わらず5%、値下がり41%)、SP500のセクター別は値上がりがコミュニケーション+2.78%、一般消費財+1.36%、金融+0.66%、値下がり上位は公益事業-0.98%、エネルギー-0.77%、素材-0.41%。

 

PPIでインフレ懸念が後退したり、FRB高官の様子見発言で金利は短期側が低下。

 

SKハイニックス-9.00%、ウェスタンデジタル-8.78%、サンディスク-8.12%、マイクロン-8.01%と半導体の中でもメモリーが特に弱い。シーゲート-5.69%、インテル-4.43%、AMD-3.46%、ラムリサーチ-3.08%と他もさえないけれども。

 

セクターとか見てもあまりピンとこない。大型グロースがエヌビディア+0.33%、アップル+4.01%、マイクロソフト+2.78%、アマゾン+3.02%、アルファベット+3.17%、TSMC-0.22%、ブロードコム+1.33%、メタ+3.07%、テスラ-0.43%、スペースX-0.60%と。

 

金利的に低下して、値上がり銘柄も多いのだけど、この手の大型グロースは少し前までは、金利上昇時の逃避先だったので違和感が。それでもここまで大型グロースが切り返すならばわかりやすいと考えて、半導体被害者の会から買えばいいんだろうということで、ソニーと任天堂で迷ってソニーを買うことに。

 

結果(税手数料別)

6758 ソニー

09:00 買い 400株3400円

09:00 買い下がり 400株3384円

09:06 決済 400株3400円

09:12 決済 400株3422円

+15200円

 

日経が2000円下げても、被害者側には関係がないと。今日はブログを書きあげる最後になって、デバイスに問題が発生したため再起動ということで、書いたのがパーに。2回書くと面倒なので、このあたりでご勘弁。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜日のアメリカ株はCPIが無難に通過して。ダウ+0.02%、SP500+0.38%、ナス+0.90%、フィリー半導体+2.54%、ラッセル2000+0.39%、ハイイールドは小幅高、リートはなぜか小幅安。VIXは16.85と低下。為替はユーロ>円>ドルの順、豪ドルはしっかり。米国債は短期側を中心に金利低下。直近7月の利上げはなさそうという折り込みか。ただし将来の利上げ1回は折り込んだまま。コモディティは原油+1.50%、金+1.60%、銀+2.00%、銅+1.50%。実質金利10年は期待インフレ10年が小幅に低下で、10年債の低下幅が少し勝って、低下し+2.339%と一応は低下。

 

全体は値上がりが多く(値上がり49%、変わらず5%、値下がり46%)、SP500のセクター別は値上がりが情報技術(IT)+1.25%、コミュニケーション+1.13%、エネルギー+0.37%「、値下がり上位はヘルスケア-1.91%、生活必需品-1.38%、不動産-0.42%。

 

トランプ大統領の通行料20%はあっさり撤回されるものの、きな臭い感じは残る。とはいえCPIが予想よりもやや下振れでインフレ懸念が後退しての、短期側中心の金利低下。原油は高止まりではあるけれど、全体にみればインフレの色はあまりなさそうで。

 

金利低下ではあるものの原油が高止まりで買われたのが、半導体関連が中心で。モノシリックパワー+6.65%、サンディスク+5.00%、マイクロン+4.92%、ラムリサーチ+4.90%、インテル+4.51%、エヌビディア+4.06%など。他はゴールドマン+8.99%と決算で目立つ。売られたのが暫定決算がダメなIBMで-25.20%。バイオジェン-8.17%、HCAヘルスケア-6.94%、インテュイティブサージカル-6.78%、ストライカー-6.14%など。geminiで調べるとHCAヘルスケアが決算で手術の実施が少ないと発表され業績が芳しくないとのこと。

 

大型グロースは、エヌビディア+4.06%、アップル-0.77%、MS-1.55%、アマゾン+0.07%、TSMC-0.28%、アルファベット+1.99%、ブロードコム+1.32%、テスラ+0.36%、SKハイニックス+27.29%、メタ+0.66%、マイクロン+4.92%、スペースX-2.20%。金利低下でも半導体関連。

 

※SKハイニックスは先日新規上場したADRということになるけれど、これは本国の株式を米国に預託して、それを取引するという取引形態。本国の株価に対しては50%近いプレミアムが乗った取引になっている。本来であれば、現物の韓国上場の同株にサヤ寄せされるはずであるが、ADRの預託株は簡単には増やせられないらしいうえ、韓国で買えないからADRで代用、流通株が少ない(空売りしにくい)などの需要で割高でも取引されるらしい。同様のことは30年近く前にADRが上場した台湾TSMCでも起こっていて16%程度のプレミアムと。

 

金利的には、必需とかシクリカルとかに流れそうと思ったら、意外と半導体に。よって裾野はあまり広くなく。買いは半導体だけど今更感。売りは前述の手術の話よりテルモを2132円で売り指しと、IBMからの富士通成り売りか、昨日買っていたのに節操ないけれど。

 

結果(税手数料別)

4543 テルモ

09:00 売り 400株2212.5円(平均)

09:15 決済 400株2189円

+9400円

 

6702 富士通

09:03 売り 400株3270円

09:11 売り上がり 400株3280円

09:16 決済 400株3270円

09:35 決済 400株3275円

+2000円

 

テルモは見ていた寄り前の気配と寄り値が違って、戻りを売り叩いて約定させてこれはいいけども、富士通は売り上がって諦めたら、そこから下に掘り下がりやがった、昨日買いで利益が出たから日和ってしまったな、残念。日経も行ってこいっぽい感じだから、まあそうなるんだろうけど。

 

ちょっとちぐはぐだな。全体もちょっとわからんな。こういう時は基本に戻って数値を拾ってみよう。数値は面倒なので小数点切り捨て。

 

日経平均

高値 6/22 72831円

安値 7/14 66268円

下落幅6563円(-9.1%)

 

1/3戻し 68455円

38.2%戻し 68775円

1/2戻し 69549円

61.8%戻し 70323円

2/3戻し 70643円

(前場の高値が68765円でおよそ38.2%戻し)

 

TOPIX

高値 7/7 4137P

安値 7/14 3984P

下落幅 153P(-3.7%)

 

1/3戻し 4035P

38.2%戻し 4042P

1/2戻し 4060P

61.8%戻し 4078P

2/3戻し 4086P

(前場の高値が4084Pでおよそ2/3戻し)

 

参考KOSPI(韓国)

高値 6/19 9385P

安値 7/14 6478P

下落幅 2907P(-31%)

 

1/3 戻し 7447P

38.2%戻し 7588P

1/2戻し 7931P

(今日の11時半までの戻り高値は7355Pで1/3の戻りに届いていない)

 

 

月曜日のアメリカ株は原油高が重し。ダウ-0.26%、SP500-0.79%、ナス-1.55%、フィリー半導体-4.77%、ラッセル2000-0.83%、ハイイールドは小幅安、リートはなぜか小幅高。VIXは17.16と相応に上昇。為替はドル>ユーロ>円の順、豪ドルは少し弱く。米国債は金利上昇で短期の上昇幅が目立つ。コモディティは原油+9.40%、金-2.60%、銀-3.60%、銅0.00%。実質金利10年は期待インフレ10年が小幅に上昇でも、10年債の上昇幅が勝って、上昇し+2.355%。

 

全体は値下がりが多く(値上がり39%、変わらず4%、値下がり57%)、SP500のセクター別は値上がりがエネルギー+3.16%、公益事業+0.67%、金融+0.61%、値下がり上位は情報技術(IT)-2.07%、コミュニケーション-0.97%、資本財・サービス-0.89%。

 

きな臭い感じが次第に強まり、混迷としか言いようがない。トランプ大統領いわく、ホルムズ海峡はアメリカの管理下で封鎖されて、通行料を20%取ると主張。このような発言を経て原油高からFRB重鎮からのインフレ警戒(利上げ)があって金利上昇。ドル高で、金は売られると。

 

戦争のリスクオフというよりも、原油発の利上げリスクオフという感じではあるけれど、全面安という訳でもなく、セクターローテでお茶を濁せることはできるよう。半導体は韓国発の下落だけど、アメリカ時間に寄ってからは大きく売られてはいないが、むしろ今夜のCPIへの警戒感か。

 

細かく見ると、サンディスク-12.63%、インテル-6.15%、オンセミ-5.83%、ラムリサーチ-5.76%、シーゲート-5.46%、NXPセミコン-4.75%、ウェスタンデジタル-4.71%、アプライドマテリアル-4.50%など半導体はだめ。原油高でシクリカルっぽいところも弱いか。値上がりは当然にエネルギー。オラクルは格下げで下げたけど、セールスフォース+4.84%、アドビ+3.12%とソフトウエアは一応強く、通信だったり、公益といったところはセクターローテで資金の受け皿側に。

 

大型グロースは、エヌビディア-3.52%、アップル-0.63%、MS+1.53%、アマゾン+0.80%、TSMC-2.89%、アルファベット-1.31%、ブロードコム-3.98%、テスラ-3.19%、メタ-1.86%、マイクロン-4.32%、スペースX-4.24%。TSMCの決算がよくても半導体が弱めで、反対側が堅め。直近の流行りものがダメと言う感じ。

 

ざっくりいえば、メモリー系の下げ(要は韓国)分の半分くらいが、他の半導体が被っているという印象。

 

アメリカが下げたと言っても、韓国につられて下げた半導体と原油高でセクターローテという感じまでで、アメリカが自発的に下に掘りに行った感はなく。昨日の日本は十分に下に掘り下げているので、やや買いに分があるかなというイメージ。

 

韓国がよくわからないので、半導体関連を買うのはさすがに憚れるけれど、売りではなさそうな。買えそうなのはと考えて、KDDIと思ったけど結構高値水準でちょっと気が乗らず。ソフトウエア側の逆襲と考えて富士通を少し買うか。

 

結果(税手数料別)

6702 富士通

09:00 買い 400株3330円

09:45 決済 400株3373円

+17200円

 

富士通はストレスもなくよかったね。しかし、先週と同じでアドバンテストを買えばよかったのか。もっとも今夜がCPIでイベント前だからか、上値が重いな、掘り下げた分の戻りが68500円まででは弱いよなあ。