Valentine's Day は。
みなさんどんな風に過ごしましたか?
私は敢えてこの日に彼とアポを取る気になれず。
だって、また面倒・・・とか思われたくないし![]()
クリスマスは向こうから誘ってくれたから会えたものの。
そもそも日本のバレンタインの習慣がきらい、
と言い張り続けて10年以上の頑固なアタシ。
アメリカにいたとき、男性が女性にバラの花束をプレゼントする光景が
頭の中から離れない。
平日も早く終わればメシでも行こうよ。
という彼の言葉を思い出す、
こんなときに限って6時には仕事が終われそうな雰囲気。。。
面談もないし、特に予定もない。
こんなに早く帰るのももったいない!
しょうがなく(?)
彼に
メールしてみた。
仕事が早く終わったから、ゴハンでもどうかと。
でも、この雨と風じゃ無理だよね?
そう、外はすごい風雨![]()
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うん、この雨と風じゃね・・・
明日は?
そうだよね、やっぱり。
しょうがない。
明日は面談なんだ。
だって毎日コンサル周り。
なんとなく、14日だけはあけていたのだけれど。。。
そっかー。
がんばってね。
暇だから、他の人とデートしてくるね![]()
わざと言ってみる。
おぅ。
やっぱり薄いリアクション![]()
他の男友達に連絡してみるも
みんな雨を理由に断られ
私もだんだん面倒になってきて
結局直帰。
翌日、15日はうって変わっての晴天![]()
思いがけず、彼からMAIL。
いい天気だな。
今日は面談だろ?頑張ってな。
明日は予定あるの?
なかったらメシ行こうぜ。
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![]()
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:![]()
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![]()
明日はあいてるよ。
そうか、じゃあ明日な![]()
わ~ぃ![]()
金曜の夜にデートの約束。
退職を控え、仕事も暇で死にそうなくらいの毎日。
7時には渋谷に行けるよ!とか言いながら
そんなときに限って用事が立て込んで。。。
少し彼を待たせたけど8時には渋谷で合流。
いつも店を予約しない、行き当たりばったりなアタシたち。
金曜夜の渋谷のお店はどこも一杯で。
でも、彼は特に私に助けを求めるでもなく、
いつもガンガンその辺のお店に入っていく。
そうやって引っ張っていって(?)くれるところが
楽チンというか、今までの私の経験にはない感じで。
いつも、安心。
20分ほど寒空の下を歩き回り、
ようやくアキがあるお店を発見。
金曜の夜、会社帰りのデートは初めてだなぁ~
明日は休みだし、嬉しい![]()
休日の仕事に向けてパワー充電。
金曜日の昼間
彼からメール。
今日だよな?
新横来るの?
前回の“求愛” に関する会話は
その後触れないまま。
私も事実を伝えることなく。
うん、そうだよ。
新幹線で行くよ。
その日の朝から会社でムシャクシャしていた私。
若干、素っ気なかったのかもしれない。
機嫌悪い!?
来るとき連絡して。
え。
何でわかった?
ううん、そんなことないよ。
仕事終わったら連絡します。
そか。じゃあ待ってるよ。
会社に来るとイライラすることばかり。
転職活動も牛歩状態で
大した見込みもなく。
でも、今夜彼に会えるんだから。
がんばろ。
そう、言い聞かせてみるも。
大して仕事も手につかず。
予定より若干遅れたものの、
オフィスを飛び出し、
大きい荷物を抱えて電車に飛び乗る。
彼にメール。
新横浜まで、彼の最寄り駅からはほんの数駅。
ごめんね、ちょっと遅くなっちゃった。
待ってるよ。
窓の外は霧雨。
早く早くって心の中でつぶやきながら
電車の中でソワソワ。
改札口に彼の姿。
見た瞬間に、今日のイヤなこと、
全部吹っ飛ぶ。
「荷物、持ってやるよ」
パソコンと着替えが入ったバッグを
彼はひょいと持ち上げる。
とりあえず、荷物も置きたいし、着替えたい。
予約していたホテルにチェックイン。
「今日はパンツスーツなんだ」
彼が私を見て言った。
うん、そうだね。
いつもはジーンズとか履いてて
B-girlみたいだから。笑
仕事帰りに会うこと、ないからね。
いつものジーンズに履き替え
ホテルを出る。
霧雨舞う寒空の下
彼にぴっとりくっついて
その辺の居酒屋に突入。
席について
彼の開口一番。
「面接、どうだった?」
「まだ・・・今はコンサルとカウンセリングしてるレベルだから。。。。」
一応、気にしてくれてるのかな。
いかん、と思いつつ
そこから会社のグチ。
そして
転職活動の不安。
でも、彼はうんうんって聞いてくれて、
私が今の会社に持ってる不安
ぜーんぶ理解してくれて。
「今の社長、数年後にきっと後悔するよ。
みりに辞められたこと」
そうかな・・・
恋愛と一緒だね、何だか。
失って初めてわかる、その存在の大きさ。。。」
ふふふと笑って
ちらっと彼の顔を見た。
もちろん顔色ひとつ変えない彼。
「私やっぱり、
自分の存在をすごく必要として欲しい。
仕事でも、恋愛でも」
「そか」
リアクション、薄い。
でも
頭ではイロイロ考えてるんだろな・・・
顔には出さない、決して。
「今日さ、俺、「機嫌悪い?」って聞いたじゃん」
あ、そうそう。
何でわかったんだろう、って。
「お前さ、気分がいいときのメール
最後に「署名」がついてんだよ」
∑(゚Д゚)
「オチてるときとか機嫌悪いとき
それが入ってない」
∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)
き、気づいてたの・・・?
そうなの、そう。
なんだか無意識に、いやほぼ意識的に
ムカついてるとき
不機嫌なとき
その気持ちを文字で表しきれないとき
ラブリーなその署名を
どうも入れる気になれなくて
入れないことが多い。
「気づいてたんだ・・・
よく、気づいたね。。。」
正直ビビった。
そこまで、見てると思わなかった。
でも
ちゃんと感じ取ってくれてたんだ
って
嬉しかった反面
やっぱり
スルーしたりするのも
意識的なんだって
再確認。
フクザツ。
結局その日は
いつもはそんなに飲まない私も
ガンガン飲んじゃって
眠くなってきて、とりあえずホテル戻るか、
って話になって。
「泊まっていけばいいのに」
「明日早いからさ。
俺、朝バタバタするのやだから。
12時くらいにタクシーで帰るよ」
そっか・・・帰っちゃうのか。
「ま、1時くらいでも大丈夫だからさ。
それまで一緒にいるから、
ホテル戻ろう」
「うん・・・」
彼が会計を済ませてくれて
(今度私がごちそうするってことで)
店を出る。
エレベーターの中で
お約束のように
彼がキスをしてくる。
毎回きゅんとしてしまう
自分が悔しい。
ホテルについて
35階まで昇るエレベーター
見上げるとまた
彼の唇が近づいてきて
私はぎゅっと彼を抱きしめた。
あー
このままでいさせて神様。
もう、毎回そんな気分。
その瞬間はいつもとろけそうになって
彼ともっと一緒にいたい
そう思うんだけど。
でも、現実は。
やっぱり彼が何を考えているのかわからなくて。
部屋に着くと彼がマッサージをしてくれて
私も彼の背中をマッサージしてあげて
そうしてると、のび太くんのように、
おやすみ3秒。
早朝から毎日体力仕事で。
疲れてるよなぁ。
少し、彼を眠らせてあげる。
その間に私はシャワー。
半分眠りながら
私の頭を撫でる彼
あまりにも眠そうで
「ごめんね。
疲れてるのに。。。」
「平気だよ。
俺が会いたくて来てるんだから。
ホントにイヤだったら、俺、イヤっていうからさ」
「うん・・・」
「いつでも会えるだろ?
来週末とかは?
平日も、6時とかに帰ってくるから、
メシでも行こうよ」
なんだ、その甘い言葉は。。。
まったく。
また私の気持ちの振り幅が大きくなっちゃうよ・・・
「じゃあ、明日早いから。
俺そろそろ帰るな」
時間はもう1時。
彼は翌日6時起き・・・
でも、そんな中会いに来てくれたのは
やっぱり嬉しかった。
またね、と、眠そうな顔の彼を
ホテルの部屋から見送る。
今日はありがとう、と彼にメールをして
私も翌日に備え、あっという間に眠りに落ちた。
ほらね、やっぱり。
せっかくゴハンでもって
彼が誘ってくれた金曜日 、
それからまた、連絡途絶える。
週末は確か彼、予定があるって言ってたし。
私も何かと忙しくて。
なんといっても『職探し』が。
毎日人材コンサルの人と面談しまくり。
先週の火曜日、表参道のコンサル会社に向かう途中
彼からメールが。
お疲れ。
最悪、土日月と夜間作業だよ。
つまり3連休まんまお仕事ですか。
大変ね。。。
そっか、大変だね。
身体壊さないように、無理しないで。
みりも頑張ってな!
アタシはやる気ナッシングだよ。
いや、職探しをね。
それも調子でない。
そこは頑張ろうよ!
わかってるけど、気持ちがついていかないんだよ。
そっか、いろいろあったもんな。
いい仕事紹介してもらえるといいな。
うん。。。
そうそう、私土曜日新横浜で一日仕事で
前泊するから、一緒にゴハンでもどう?
うん、いいよ。
新横なら近いからね。
うん☆
じゃあ頑張って。
とりあえず、金曜にまた会えることになった。
私は3連休1日目、終日仕事。
でも、彼に会えるなら。
頑張ろう。
そう思えた。
少し嬉しくなって
スキップ。
そしてふとあることを思い出して
また彼にメールをした。
そうそう、今日ね、求愛されたの!
実はその日の午前、
クライアントのオジさんに
「うちの広報部に来てくれないか?」と、
まぁ半分冗談で言われたわけで。
でも、それって、
お客様にそうやって言っていただけるのは
とても光栄なことで。
ある意味これも、求愛じゃん![]()
いたずら半分に言ってみた。
彼がどうリアクションするか。
求愛?
プロポーズされたの?
む。
返事が早い。
プロポーズだったらどうする?
・・・少し返事が怖かった。
またスルーされるかも・・・![]()
ドキドキドキドキ・・・![]()
何とも言えないよ。
・・・
・・・
・・・
(´Д`;)
やっぱりね・・・
そういうリアクションだよね。
わかってたはずなのに。
でも
そんな言い方ないじゃない。
「ばーか!」
私は携帯の画面に向かって毒づいた。
ムカついて
返事しないまま
携帯をバッグの中に放り投げる。
聞いた私がバカでした。
でも、やっぱりショック。
5分後
また彼からメール。
今度は何言うの?
何ともいえないって言うより
言葉が見つからないってのが正直な気持ちだね。
・・・
・・・
これって。
どういう意味?
わざわざ言い直してるのは何?
何度その文字を読み直しても
私は彼の真意を汲み取ることができなかった。
プラスなのか
マイナスなのか
フォローなのか
ダメ押しなのか・・・
”何とも言えない”
”言葉が見つからない”
どっちがどういう意味?
わかんない。
考えても考えても答え出なくて
同僚Eクンにメール。
つまり、今のままの関係でいたい、
ってことでしょ。
そっか・・・
少し、しょんぼり。
結局彼の真意が何だったのか。
その後聞くこともできず。
遅くなりましたがバトン。
「いちばん好きなひとバトン♪」 をカエルさん から頂いてて
すみません、あたためすぎました。笑
mixiなんかでもよく回ってくるのですが
いつも見て見ぬふりしてましたこのアタシ。
初バトンやらせていただきます。
「いちばん好きなひと」を思い浮かべながら、答えてください。
(恋人・片想い・友人・芸能人可)
だれにしよう・・・ホンキで悩みます。。。
↓↓↓
Q1. そのひとと出逢ったのはいつですか?
---- 2001年4月
Q2. そのひとの第一印象は?
---- 生意気そう!
Q3. そのひとの、第一印象とのギャップは?
---- 強がってるけどホントは弱い
Q4. そのひとは、年下・同い年・年上?
---- 年下
Q5. 年下・同い年・年上ならではの魅力は?
---- 年下だからかわいい。
でも男だから頼れる。
Q6. 年下・同い年・年上ならではのマイナス点は?
---- 「年上のくせに」とよく言われた。。。
Q7. そのひとと、最近いつ会った?
---- 2週間ほど前
Q8. そのひととの、いちばん幸せな思い出は?
---- 私の身体をキレイと言ってくれたこと
Q9. そのひとと、自分の、いちばん似てるところは?
---- ホンネをぶちまけられる人が限られてる
Q10. 逆に、いちばん違うところは?
---- ムカっとくるポイント
Q11. そのひとの、「ここだけは変わらないで」
---- 私と過ごした時間が一番幸せだったと思っていて欲しい。。。
Q12. そのひとの、「これだけは治して」
---- 短気
Q13. そのひとの、内面でいちばん好きなところは?
---- 私のことをずっと大切に思ってくれていること
Q14. では、外面では?
---- 茶色く澄んだ瞳
Q15. そのひとの、いちばん好きな仕草は?
---- キスをするときにちょっと目を細める
Q16. そのひとを例える、漢字一文字は?
---- 「熱」
Q17. そのひとを、動物・花・芸能人でいうなら?
---- 動物だとへび(へび年だから・・・)、花だとひまわり、芸能人だと坂口ケンジ
Q18. そのひとと、生まれ変わってもまた会いたい?
---- うん
Q19. そのひとに、自分のブログ、見せられる?
---- 別に、見せられるかな・・・
Q20. このバトンを回すひと、5人。
---- みんなもってけ!違
ちなみに↑は「忘れられない彼」 のコトでした。
肝心のところでいつもそう。
なんでもないことで
すると
わりといつもすぐ返事が返ってくる。
くだらない話。
えらく盛り上がって。
でも、相変わらず
心の不安は取り除けず。
「毎日家に1人でいるのが辛い。
会社でも居場所がなくて・・・
そんなことを考えてると切なくて眠れないの」
流れ的にさらっとこぼしてみたけど
そこから
返信
なし
(;´Д`)。。。
いや、別にいいけどさ。
悪かったです私がすいません、
って感じ。
意図的なスルーなのか
ホンキで返事し損ねてるのか
まったくわからん。
だから私も
放置。
二日後
彼からメール。
内容は
全く関係のない話で。
「○○クンから電話あった?」←(先日のイベントで紹介された彼の友達)
![]()
「ない」←(かなりどーでもいい返事)
完全スルーかよ・・・
そうでなくても、出したメールの返事をよこさない人、
会話を途中で途切れても平気な人、
本当に頭にくる。
コミュニケーション能力的にどうかと思う。
途中で終わっていいような内容であれば
大して気にも止めないけど。
そりゃないでしょ。
多少カチンときて。
前だったらそこで
ガツンと言ってたところだけど
それはもうやめた。
「おかしいなぁ。○○クン電話したみたいだけど
出なかったって言ってたよ」
・・・
どうでもいい
今の私にそんなこと。
それ以上私は返信しなかった。
そしたら
さすがにまずいと思ったのか。
翌日、彼からメール。
「みり、今夜一緒にゴハンどうよ?」
珍しい。。。
でも
一応気にしてたんだろうな。
嬉しかったけど、その日は会社の後輩達と先約が。
残念、だけど
断った。
うーん
彼がそうやって(平日に)突然誘ってくれることなんて
そうそうないのになぁ。。。
(ノДT)
襲いかかる不安。
金曜日に退職願 を出したものの、
土日は彼と過ごして すっかりリフレッシュ。
週明けはキモチを切り替えて!と
テンション上げて仕事をしたものの
夜に帰宅してひとりになると、急に不安がこみ上げてきた。
次の身の振り方も決まってないのに
もうやめるって事は決まってて
でも、生活はしていかないといけなくて
かといって絶対的に傍で支えてくれる人もいなくて・・・
急に自信もなくなってきた。
自分を必要としてくれる企業にめぐり合えるのかどうか。
この先1人で生きていけるのか・・・
どうしようもない不安に押しつぶされ
私は衝動的に彼にメールをした。
「まだおきてる?」
日付が変わりそうな時間、
朝が早い彼はもう寝ているかもしれない。
「今から寝ようと思ったところだよ
どうした?」
そうだよね・・・
「ううん、なんか、不安に押しつぶされそうになっちゃって。
ごめんね遅くに。おやすみなさい」
なんとなくやり場のない想いを抱え
私は携帯を置いた。
しばらくしてから携帯を見ると
彼からの着信履歴。
そしてメール。
「電話したら留守電になった。
今出先か?少し話すか?」
少し驚いた。
「ううん、家だよ。でも、もう寝るところでしょ?」
そうやって返信すると
その後すぐ彼から電話がかかってきた。
「もしもし・・・」
「どうした、いったい」
彼の優しい口調に
私は一気に涙がこみ上げてきた。
「どしたんだよ、泣くな。
1日しか持たなかったのか?」
前の週は彼と会った後、1週間元気に頑張れたのに。
「なんか・・・自信なくなってきて・・・」
受話器口で泣いている私に
彼は何でもない話をしはじめた。
彼の明るい声と、その他愛ない話題で
話してるうちにつられて笑ってしまう。
肝心な部分は絶対口にしないけど
でも
彼は優しい。
ちゃんと私を想ってくれてるんだって
それはわかる。
伝わる。
でも・・・
それがどういう「想い」なのか
いまだにやっぱりわからない。
30分ほどの彼との電話で、
不思議なくらい私はすっかり元気になれた。
「じゃぁ俺はそろそろ寝るよ。明日も早いからな」
「うん、そうだよね。
ごめんね。ありがとう・・・」
電話を切る。
少し、
ほんの少し
心が軽くなった。
彼に救われた・・・
たまによりかかるくらいのが
やっぱりちょうどいいのかもしれない。
ホントは毎日でも
電話して
よしよしってしてほしいけど
そこまではできないよね。
しょうがない。
これでまたしばらく
甘えるのはおあずけです。。。
そして幸せな週末が過ぎていく。
結局その翌日 、
日曜日は昼過ぎまでまた二人でゴロゴロして
ベッドの中でおしゃべりして
3時回ったころにようやく起き上がり
近所でランチをして彼を見送る。
夕方から予定がある、って。
まぁもともと予定があったところに
私との約束を突っ込んでくれたわけだから。
外が明るいうちに見送るのは少し切ないけど
でも、会えただけよかった。
改札で彼を見送って
私はその後美容室へ。
4ヶ月お世話になったエクステを取り外してみると
意外と地毛が伸びていてびっくり。
行きつけの美容院で
美容師さんとおしゃべりしながら
色を少し明るめの茶色にしてもらって。
昼過ぎまで寝てると
残りの休日があっという間に終わっちゃうけど
でも
彼と一晩一緒に過ごせたから
それだけで満足。
よし、明日もガンバローって
思うわけ。
またまたデート。
そんなわけで 思いがけず、
2週連続彼に会える事になった。
夜8時半ごろ新宿で待ち合わせ。
ゴハンを食べようにも、どこも一杯でなかなか店が見つからず。
何軒か周った後、一軒で順番待ちをして落ち着いた。
この一週間を終えて感じたこと、
退職願をだして、実際にエージェントを周りはじめたこと、
期待、不安・・・
感じていることを私は思うがままに彼に伝えた。
お父様の会社である建設の仕事をしている彼、
もともとは不動産業界でバリバリやってて
早くそちらの業界に戻りたい、でも、
自信がなかったり、迷いがあったりするみたいで。
なんだかんだ、
二人とも、進路で悩んでおるわけですよ。
私は私で彼を励まして
一緒にガンバロー的に二人で盛り上がって。
ゴハンの後は彼が友達のクラブイベントに
顔を出すということでついていった。
私の苦手なトランス。
そこにいる人種も苦手。
でも、彼の好きなものは少しでも知りたい。
だから(少々ガマンして)一緒に行った。
ちょっぴり場違いな感じで
イゴコチ悪かったけど
彼には心置きなく遊んでいいよ、と伝え
私は隅っこの方で腰掛けてフロアをぼーっと見物。
だけどそんな私を彼は気遣って
何度も「帰ろうか?」と聞いてくる。
ちょっと申し訳ない。
結局1時過ぎくらいまでそこにいて
彼も疲れた様子
タクシー拾って私のウチへ。
部屋に着くなり彼はあっという間に眠ってしまった。
彼からの電話。
土日を彼と一緒に過ごして
私は少なからずリフレッシュすることができた。
週明けの月曜日、
社長と話をしてみたものの平行線で。
この週は3人のキャリアコンサルの人と話をして、
転職したい理由などを話していると
(半ばグチのように・・・)
気分もスッキリ晴れてきて、
無理してこの会社にしがみついてなくてもいいや!
って
ある意味吹っ切れた。
ので、その週の金曜日、退職願を出す ことに至った。
金曜の夜は2年ぶりに会う友達と食事。
お互い将来のこと、転職のこと、結婚のことなど語って。
同じ思いを抱えてる友達と吐き出しあって、随分スッキリした。
帰り道の電車の中。
退職願を出したこと、
彼に連絡しておこうかな・・・
そう頭によぎりながらも。
週末に会って以来、一度も連絡くれないし。
あんまりこっちから連絡するのも
またウザイって思われるのがイヤで![]()
そしたら。
彼から電話がかかってきた。
びっくりして
でも電車の中だったから話せず
家に帰ってからかけなおす。
「どうしたの?」
電話してくるなんて、珍しい。ほんとに。
「うん、、、お前、その後どうしたんだ?」
「え?」
「会社、どうすることにしたんだ?」
「今日、退職願出したよ。。。」
「そうか、あれから気になってたからさ。
でも、下手に連絡していいものかどうか、迷ってて」
またまた意表をつかれた。
彼が心配して電話してきてくれるなんて
夢にも、ホントに夢にも思わなかった。
嬉しくて嬉しくて、泣きそうになった。
「心配してくれてありがとう・・・仕事、次見つかるか、心配」
スッキリ半分、
でも不安も半分。
自信のない声で私は答える。
「お前、明日なにやってる?」
「明日は・・・洗濯と職探しかな。笑」
「俺、明日も明後日も色々予定は入ってるんだけど
メシでも食いにいくか?一緒に」
「うん
」
忙しいのに、心配して誘ってくれたのが嬉しかった。
暫く会う約束も出来ないと思ってたからなおさら。
彼からの電話で随分元気が出た。
またガンバレそうな気がしてきた。
少しそのまま話しをて
彼は明日早いから、と電話を切った。
そしてさらに打ち明けてみると。
抱き合って眠って
翌朝は幸せな気分で目が覚めた。
何度か起きて、
でも彼がすやすや眠っているのをみると
起こすのがかわいそうで。
何度も寝なおしてるうちにお昼を回ってしまう。
「もうこんな時間か」
ようやく彼が目を覚ました。
「起こしてくれたらよかったのに」
だって。
「疲れてるだろうから、
眠らせてあげたかったんだよ」
そういいながら、私はそっと彼の顔に触れた。
「みり、優しいな」
別にそんなことないよ。
“思いやり”を持とうって
決めただけだよ。
ベッドからでないまま
裸のまま私はずっと彼にくっついいた。
黙って彼は私の頭を撫でてくれる。
あー
もう
何もかも忘れて
ずっとこうしてたいよ・・・
「あのね・・・」
彼の体温を全身で感じていると
会社の嫌なこともすぅっとどこかに
飛んでいってしまうような感覚がした。
「あたし、ずっと忘れられない人がいるって言ってたじゃん」
「うん」
「その彼にね、1年半ぶりに会ったの・・・金曜日」
私は忘れられない彼 に連絡を取って会いに行ったことを話し始めた。
彼は表情も変えず、ずっと私の頭を撫でながら
黙って私の話を聞いていた。
話してるうちに涙が出てきて
私は泣きながら、すべてのいきさつと
心の中に引っかかっていたすべてを吐き出した。
しがみついて泣きじゃくる私を
彼はぎゅっと抱きしめて、優しく撫でてくれていた。
ホントハネ。
オレがいるよ
って
言って欲しかったの。
内心、期待していた。
デモ。
うん、わかってる。
彼は終始黙ったままだった。
私の心の中のつっかえたものを全部吐き出させてくれて
優しく受け止めてくれた。
「がまんしなくていいんだよ」
そう言っただけだったけど。
でも、
今の私には十分だった。
近所で遅いブランチ、
何事もなかったかのように
2人で笑って
夜の家族行事のため、彼は帰って行った。
いろんなことがありすぎたウィークデイ。
でも
週末の2日間彼と一緒に過ごして
私の心は軽くなった。
彼がきちんと受け止めてくれたこと
何よりも嬉しかった。
予想外だったけど。
そんなに優しいと
また寄りかかっちゃうよ
期待しちゃうよ
でももう傷つくのが怖い。
どうしたらいいんだろ。
適度に甘えるくらい?
が
ちょうどいいのかな。
アタシ、いつも全身で寄りかかっちゃうからいけないのかな・・・