見たい世界を選択できる | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

見たい世界を選択できる

パソコンのマルチタスク機能ってご存知ですか?

 

 

 

簡単に言えば、パソコンが複数の処理を同時にこなすことです。

 

 

 

と言っても分かりにくいので。。。(^_^;)

 

 

 

例えばですよ。

 

 

 

あなたはYouTubeでお氣に入りアーティストのライブ動画を見つけました。

 

 

 

そして「よし、じゃあこのライブ動画の音楽でも聞きながらブログを書こう!(^ε^)♪」と思い立ったとします。

 

 

 

この時パソコンはYouTubeの動画を再生すると同時にブログを書くための画面を立ち上げています。

 

 

 

この状態をマルチタスクって言うんです。

 

 

 

 

 

 

ただし、あなたはブログを書こうとしているので、ブログの画面が立ち上がってますが、YouTubeの画面は後ろに隠れたままで、音楽だけ流れています。

 

 

 

ライブの映像は見えないけど、音楽だけは聞こえると言う状態です。

 

 

 

では、この時、このライブ映像はどうなってるでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そりゃ音楽が聞こえてるから映像も流れてるでしょ?」(・・。)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶぶーっ!!残念!!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

 

 

実は映像は流れておらず、見かけ上流れているように装っているんです。

 

 

 

つまり、音楽だけ再生して映像は再生していないと言うわけです。

 

 

 

パソコンの方が、「あ、この人映像は見てないな」と分かると、その映像の再生はやめて、音楽だけを流すんです。

 

 

 

別の言い方をすれば、あなたが映像を見ていないときは、映像は単なるデータ(情報)となっていて、見たときに映像という実態として現れる。。。

 

 

 

ブログを書きながらも、「お、この曲は大好きだから映像を見よう」なんて感じでYouTubeの画面を前に出すと、パソコンが、「お、映像を見始めるぞ」と、映像の再生を再開するんです。

 

 

 

つまり、見ていないときには映像の実態がなく、見たときにだけ映像が実態としてあらわれる。。。(灬ºωº灬)

 

 

 

 

 

 

 

これって、何かのふるまいと似てませんか?

 

 

 

 

 

 

 

なんのふるまいかというと、量子のふるまいです。(・ω・)b

 

 

 

量子力学の世界でいまだに明確な答えが出ていない問題の一つに「観測問題」と呼ばれるものがあります。

 

 

 

この問題を簡単に言えば、量子は人間が観測している時は「粒(物質)」として現れるが、観測をしていない時は「波(エネルギー)」の状態になっている、というもの。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

 

 

 

粒の状態が実態のある物質として現れてる状態で、波の状態は実態として存在しないエネルギーの状態ということです。

 

 

 

未だに「問題」のままなので、この現象が確認されて100年以上経った今でも明確な答えが出ていないんです。(。・ε・。)

 

 

 

そして、この現象から導き出せるこの世の実態は。。。

 

 

 

この世界は見ていないと実在しない、と言うことに。。。キャ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

 

 

 

何しろこの世界、というか宇宙を突き詰めれば、すべて量子で出来ているわけですから。

 

 

 

 

 

ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!

 

 

 

 

 

「そんなこと言われたって、とてもじゃないけど信じられない( ̄∩ ̄#」

 

 

 

 

 

 

そう思うのが自然です。

 

 

 

なんせ、あの天才アインシュタインも、「月は私が見ていない時は存在しないのか?」と言い、暗に量子力学を批判したほどですからね。

 

 

 

でも、量子力学的に考えれば、「誰も月を見ていなければ月は存在していない」となってしまうんです。

 

 

 

このことを東大の佐藤勝彦名誉教授も、「月は誰も見ていないとき住所不定になる」と表現されています。( ゚∀゚; )タラー

 

 

 

と言うことはですよ。

 

 

 

私たちが認識している世界は、私たちの意識ありき、となるわけです。

 

 

 

そして、その世界観は、仏教に古くから伝わる「唯識(ゆいしき)」という考え方とも相通じるものです。

 

 

 

簡単に言えば「この世に存在するモノは実在ではなく、意識により作り出されたもの」とする考えです。

 

 

 

東洋仏教が瞑想を通じて辿り着いたこの世の実態と、西洋科学が物質を徹底して分解していった結果辿り着いたこの世の実態が同じだったわけです。ヽ(*'0'*)ツ

 

 

 

でも、これら量子力学と仏教が辿り着いたこの世の仕組みも、パソコンのマルチタスク機能を考えれば合点が行きます。

 

 

 

合点が行くのは私だけかもしれませんがね。。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ

 

 

 

まー、それも氣にせず持論を展開します。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

 

パソコンの画面も言ってみたらあなたの意識の反映ですよね。

 

 

 

あなたが「YouTubeを見よう」と意識しているから、YouTubeの画面が前面に出ているわけで、そうしている時はブログを書く画面は後ろに隠れています。

 

 

 

でも、実際のことを言えば、ブログを書く画面は本当に隠れているのではなく、隠れている様に装っているんです。

 

 

 

つまり、あなたの目に入らない領域は単なるデータとなっており、「ブログを書く画面」という実態は存在していないんです。

 

 

 

で、データということはエネルギーでもあります。

 

 

 

だってデータは物質じゃありませんから。

 

 

 

そういう意味でも、「本来はエネルギーであり、人間が見ているときだけ実態として現れる」とする量子の振る舞いと同じなんです。( ̄ー☆

 

 

 

そして大事なのはここからです。

 

 

 

あなたが見たときに実態として現れる、ということは、見たいことを選択できるということでもあります。(・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

だってパソコンやスマホだってそうでしょ?

 

 

 

YouTubeを見たい時にはYouTubeの画面を出せばいいし、ブログを書きたい時にはブログを書く画面を出せばいいわけですから。

 

 

 

全てあなたが選択しているわけです。

 

 

 

ただ、パソコンやスマホと違うのは、「体感がともなう」ということです。

 

 

 

そういう意味では、あなたはどんな世界を見て何を体験したいのか、今ここから選択できる、と言うことなんです。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

 

 

この世の実態である量子がそもそもエネルギーであり、あなたの意識に合わせて実態化するのなら、あなたがどの様に実態化させたいか、あなたが選択できるんです。

 

 

 

パソコンやスマホで見たいコンテンツ、やりたいことを選ぶと同様、あなた自身が目の前の現実を選択するんです。

 

 

 

どうせ全てはエネルギーの状態であり、エネルギーの状態ということは何も決まっていない、ということです。

 

 

 

あなたは今ここからさらに自分を幸せにする選択もできれば、さらに不幸せになる選択もできる。(^∇^)

 

 

 

全てはあなたの意識による選択なんです。

 

 

 

その選択に合わせて、あなたの現実を作り上げている量子の状態は確定し続けますから。(*^o^*)

 

 

 

 

 

 

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