根元的エネルギーにアプローチする | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

根元的エネルギーにアプローチする

 

量子力学的に言えば本当の意味での「真空」はありません。

 

 

 

 

 

一般的に「真空」というと、酸素や窒素などの物質やエネルギーが存在しない空間とされますが、そもそもエネルギーの無い空間がありえないんです。

 

 

 

 

 

原子内レベルの超ミクロ世界は常に振動しており、真空においてもその振動は検出されるからです。

 

 

 

 

 

この真空においても存在するエネルギーを「ゼロポイントエネルギー」と言います。

 

 

 

 

 

この概念を生み出したのは、かの有名なアインシュタインとオットーシュテルンというノーベル賞物理学者です。

 

 

 

 

 

 

左がアインシュタイン、右がオットーシュテルン

 

 

 

 

 

で、その元となったのは、量子力学の祖の一人であるマックス・プランク博士の方程式になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言ってみれば、この三人の天才が「ゼロポイントエネルギー」というエネルギーの存在を見つけ出したわけです。

 

 

 

 

 

そして、これまたノーベル賞受賞者であるリチャード・ファインマン博士の計算によると、空間に占めるそのエネルギーの量たるや「1㎥の空間のエネルギーで、地球上の海水全てを沸騰させることができる」と言っています。(☆。☆)

 

 

 

 

 

それほど膨大なエネルギーが五感で知覚できない場としてこの空間に存在するわけです。ヽ(*'0'*)ツ

 

 

 

 

 

そして、そのエネルギーのフィールド(場)が「ゼロポイントフィールド」です。

 

 

 

 

 

で、アインシュタインとオットーシュテルンに言わせると、「このエネルギーフィールドこそが唯一の現実」となります。

 

 

 

 

 

なぜなら、この世は本来物質的なものと非物質的なものが存在する世界ではなく、「エネルギー」という実在だけが存在する世界となるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

はー??? ( ̄□ ̄;)!!

 

 

何のこっちゃ? って感じですかね。

 

 

 

 

 

 

 

もっと簡単に言えば、この世は全てこのエネルギーから派生したものであって、物質もそもそもエネルギーであり、意識で物質化しているだけだからです。

 

 

 

 

 

 

マックス・プランク博士は、こうも述べてます。

 

 

 

 

”意識は物質よりも根源的なものだ。物質は意識の派生物に過ぎない”

 

 

 

 

 

医学的に言えば意識は脳内の電氣信号とも言えますが、そもそも脳も量子でできているので、意識がなければ脳は物質にならないことになります。

 

 

 

 

 

なぜなら、量子は意識なしでは物質とならないからです。

 

 

 

 

 

ですので、量子力学的に言えば、脳が意識を生んでいるのではなく、意識があるから脳がある、となるんです。

 

 

 

 

 

マックス・プランク博士が言っているのもそういうことです。(*^.^*)

 

 

 

 

 

脳を含んだ肉体だって物理的に言えば物質ですから。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

 

 

 

 

そして、それはあなたの周りで起こる現象についても同じことです。

 

 

 

 

 

なぜなら、その現象を作っているのはあなたを含めた人であり、物であり、お金だからです。

 

 

 

 

 

物理的に言えばそれらは全て物質であり、物質であるということは素粒子(量子)で出来ています。

 

 

 

 

 

ということは、意識しないと物質にならない、ということであり、あなたの周りで起こっている現象はすなわち「あなたの意識」となるからです。

 

 

 

 

 

「あー、またあの人から何か文句を言われる」と意識しているから、文句を言われます。

 

 

 

 

 

「私って何をやってもダメだなー」なんて意識しているから、周りからもダメ出しされます。

 

 

 

 

 

「お金を稼ぐためには一生懸命働いて努力しなければ」と意識しているから、稼ぐのが大変なんです。

 

 

 

 

 

つまり、あなたが意識していることと現象は必ず連動しているんです。

 

 

 

 

 

で、起こっている現象をこれまた「行動」という物理現象で解決しようとしますが、なかなか上手くいかなかったりします。(>_<)

 

 

 

 

 

なぜなら、その行動の前提の意識が「不安、欠乏、悲しみ」だったりするからです。

 

 

 

 

 

これは、意識で「不安、欠乏、悲しみ」の現象を確定させて、それを行動で埋める、という手法です。

 

 

 

 

 

これではイタチごっこになってしまいます。(((( ;°Д°))))

 

 

 

 

 

そう、意識という根元にアプローチしてないので、なかなか解決しないんです。

 

 

 

 

 

例えばですよ。

 

 

 

 

 

ホテルに泊まっていてお風呂にお湯を入れてたら溢れてしまいました。

 

 

 

 

 

あなたならどうしますか?

 

 

 

 

 

当たり前ですが、蛇口を閉めますよね。(*^.^*)

 

 

 

 

 

現象への対処方法もこれと同じことが必要なんです。

 

 

 

 

 

溢れた水を拭くだけで、根元の蛇口を閉めなければ、どんどんお湯は溢れ続けます。

 

 

 

 

 

しまいには拭くのが間に合わず、階下の部屋などへも水漏れを起こし、さらに大きな問題になってしまうはずです。(T▽T;)

 

 

 

 

 

そうならないためには、やはり全ての根本である「意識」を変える必要があるんです。

 

 

 

 

 

意識が全ての根元である、ということは100年も前に確認されているのにも関わらず、未だに意識で引き起こした現象への「行動」という対処療法が全盛です。

 

 

 

 

 

なんか不思議な氣がしてなりません。(*゚ー゚*)

 

 

 

 

 

なんにしてもそうですが、根本治療をしなければまた再発してしまいます。

 

 

 

 

 

それは現象についても同じこと。(^_^)

 

 

 

 

 

 

あなたはまだ、現象への対処だけですか?

 

 

 

 

 

それとも意識という根元にアプローチしてますか?

 

 

 

 

 

意識という目に見えない世界だと不安、という氣持ちもわかりますよ。

 

 

 

 

 

だからと言って、「行動、行動」では根本的な解決にならないことは今まで述べた通りです。

 

 

 

 

 

勇氣を持って、「恐れ、不安」による行動は手放し、常に良い意識状態を心がける。

 

 

 

 

 

それが根元へのアプローチであり、全ての現象を改善につながっていくんです。(*^.^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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