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インタープランのブログ

インタープラン株式会社です。

『クルマのある生活』をもっと楽しく便利にするモノを
開発/製造/販売しています。全ての製品は『Made in JAPAN』です。

市販向け製品の他にOEM/ODM製品開発のご依頼も承ります。

皆様、こんにちは、インタープランの中の人です。

 

弊社の年末年始の予定をお知らせしておきます。

 

【年末年始休業】

2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)

ご不便おかけし申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

年明けは1/5(水)より通常営業開始となります。

 

本年はお世話になりました。

新たな年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

こちらのブログを見ていただいている方にお願いがございます。

もしよろしければ、弊社SNSアカウントをフォローしていただけないでしょうか?

 

例えば、今年のTVキャンセラーの新規適合車種の追加は、、、

1月:アストンマーティン DBX

2月:メルセデスベンツ CLS(C257後期)

3月:ポルシェ タイカン

4月:ジープ ラングラー・レネゲード・コンパス・グランドチェロキー・チェロキー(プログラム追加)

5月:アウディ A4・A5・A6・A7・A8(MIB3搭載車)

6月:メルセデスベンツ EQA(N247)

7月:フォルクスワーゲン GOLF8(CD)

8月:アウディ A3(8Y)

10月:ジープ Newコンパス

12月:アルファロメオ ステルヴィオ

といった感じでほぼ毎月、車種を追加することができました!

データ取りにご協力いただいたお取引先の皆様、本当にありがとうございました<(_ _)>

 

皆様にタイムラグ無くお知らせしたいので、下記QRコードから飛んでいただき、フォローしていただけましたらうれしいです😍

 

 

 

 

インタープラン Facebookページ

こちらは投稿しやすいので、いつも最初に情報貼ってます😅

 

 

 

 

 

 

インタープラン Instagramアカウン

現在、フォロワー数が一番多いので、FBに投稿後すぐ、こちらに投稿します😍

 

 

 

 

 

 

インタープラン Twitterアカウント

Twitterはフォロワーさん超少なくて、心が折れそうな感じですが細々と続けてます。😢

 

 

 

 

年末年始の暇つぶしにもならないかもしれませんが、どうか宜しくお願い致します、、、

 

あ、年末年始もお仕事の方、本当にご苦労様です。

睡眠だけはキッチリとって、お身体を大事にしてください。

 

 

お休み中のFAXやメールでのお問い合わせなどには1/5に返信させていただきます。

 

 

良いお年をお迎えください<(_ _)>

 

 

ではまた。。。

 

皆さん、こんばんは!

インタープランの中の人です。

 

今回は、何度かTVキャンセラーのお問い合わせをいただいていたアルファロメオ車に対応したお知らせです☺

 

と言っても、まだ”ステルヴィオ”だけなんですけどね💦

 

 

 

 

 

 

アルファロメオ初のSUVであるステルヴィオ、なかなかの迫力です😍

 

 

 

 

 

 

キャンセラーは、8.8インチのタッチパネルモニターと地デジチューナーが標準装備となった2021年モデルに対応します。

 

 

 

 

 

 

TVを映して走り出すと、この警告画面が出てきます。これはナビユニット側からの視聴制限です。

 

 

 

 

 

 

 

ナビのメインユニットの場所は・・・この物入れを外せば・・・見えます。

 

 

 

 

 

 

正面にある銀色のユニットの天面にある”欧州車に多い”正方形の黒コネクタに接続します。

注)これは黒コネクタを外した後の写真です。

 

 

 

 

 

 

メインユニットの天面の隙間がほとんど無い為、なんとか手探りで外すことができても、確実な作業にはコラム下のアンダーカバーを外して、メインユニットも外さないと厳しいです。

 

 

 

 

 

 

↑配線側はこんな感じですが、接続先の詳細は弊社WEBの車種別適合ページを参照してください。↓

 

弊社WEBサイトの車種別適合ページの備考欄にあるリンクの先には、施工手順の詳細が記されていますので、必ずご一読ください<(_ _)>

ナビ側へのキャンセラー施工だけで済む車もありますが、最近の車はもれなく下記の”TVチューナーからの警告”が出ますので、上記の手順で施工してください。

 

この警告が出る場合は、下記の要領でオプションの延長用ツイスト線”CTC-701”又は、お手持ちのツイスト線を用いたTVチューナーへの延長配線の施工が必要です。

 

 

TVチューナーは・・・

助手席キックボード内にあります。

 

 

 

 

 

 

 

アンテナ線が4本出ているのが目印です。

 

 

 

 

 

 

 

この20Pカプラー内のCAN配線に接続します。

コチラへの接続が済みましたら、TVチューナー側からの視聴制限も解除されます。

 

 

 

 

 

 

尚、弊社製TVキャンセラーの特徴である、同梱の付属スイッチ以外でのキャンセルON/OFFですが、、、今回のステアリングには割り当てしやすいボタンが無いため、、、

 

 

 

 

 

 

センターコンソールのホームボタンの長押しでON/OFFができるようにしました。

 

 

 

 

 

 

ただ、ホームボタンなので、押した時は一旦このホーム画面に戻ることだけご了承ください。

 

 

 

 

 

 

アルファロメオの新プログラムはVer.3.47から対応しています。

キャンセラー本体を裏返すと、白いコネクター部にバージョンステッカーが貼ってありますので、お手持ちの在庫品等を使用する場合にはご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

ジュリアも早く試したいと思います。。。

 

 

 

 

ではまた。。。

 

 

皆様こんばんは、インタープランの中の人です。

 

前回投稿した、新型コンパスのTVキャンセラー施工ですが、、、

既にTVチューナーが搭載済みのお車に施工する場合、「外す箇所が多くて大変~」といった問い合わせが増えていますので、ナビキャンセルが不要なユーザー向けの「TVキャンセルだけ」の施工方法をお知らせしておきます。

 

※今回のM/C後コンパスは、ナビユニットとTVチューナーが独立して視聴制限をする為、片側だけのキャンセルが可能ですが、今までのコンパス・ラングラー・チェロキー・レネゲード・グランドチェロキーの5車種は全て、ナビとTVがお互いに視聴制限を被せ合う為、ナビとTVどちらもキャンセルする必要があります。

 

 

 

弊社WEBサイトの製品説明ページ内の対応車種適合表の当該車両ページをみていただくと・・・

 

 

 

 

 

備考欄にリンクが貼ってあり、リンク先には・・・

 

 

↓のように「ナビキャンセルとTVキャンセルの同時施工」の方法が載っています。

 

一枚目の最下部にグリーン文字で「ナビキャンセルをせずにTVキャンセルだけの施工も可能、詳細はお電話でお問い合わせください」と記載していましたが、問い合わせが増えてきましたので、まずはコチラでお知らせした後、弊社WEBでもご覧いただけるように更新したいと思います(^^)/

 

 

 

 

 

↓M/C後コンパス TVのみキャンセル方法↓

上記のように、助手席シート下のTVチューナーへの施工だけで済みますので、かなりの工数を削減できますが、”あとから追加でナビもキャンセルしてほしい”となると、純正モニター周りを全部分解したりキャンセラー取付位置の移設や延長配線の追加施工など大変な工数がかかり費用も嵩みます。 くれぐれもユーザー様の意思確認(本当にナビキャンセル無しで良いのか)は確実に行なってください。

 

尚、TVだけをキャンセルした車は、ナビ側の仕様により、信号待ち等で一旦停止した後に走り出すと、モニター画面には毎回必ずメニューアイコンが表示されTV画面が小さくなりますので、モニター内の全画面表示マークを押してご対応ください。(ナビも同時キャンセルした車は全画面のままになります)

 

 

ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお電話ください!お待ちしています(#^.^#)

 

 

ではまた・・・

 

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

インタープランの中の人です(^^)/

 

今回はやっと新ネタをお知らせできます(^_-)-☆

 

 

 

弊社製TVキャンセラー「CTC-102ⅡTypeM」が・・・

LEDヘッドライトが眩しいNewコンパスの、純正オプションDTV(地デジチューナー)に適合しました!

 

 

 

 

 

 

モニターが大型化しただけではなく、システム自体が以前とは変わっていることが、ナビのオープニング画面からも分かります(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

停車時には、ナビの目的地設定画面の五十音が表示されますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

走り出すと、、当然ですが、、ナビ独自の「運転中にキーボードは利用できません」という操作制限警告が出て操作ができなくなります。

※これはナビユニットが操作制限をしています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、DTV(地デジチューナー)も停車中は視聴できますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

走り出すと、こちらも当然、、地デジチューナー独自の「走行中は音声のみ使用できます」という視聴制限警告のメッセージが出て、TVは見られません。

※これはTVチューナーが出している視聴制限です。

 

 

 

 

 

さあ、TVキャンセラーの出番です!!!

 

 

 

 

 

 

キャンセラーの接続先は、この大きなモニターを外し、、、

 

 

 

 

 

 

 

奥にある銀色のユニットも外し、、、

 

 

 

 

 

 

 

裏側にあるコネクターの中の青いコネクタのCAN配線です。

※画像では検証の為にデータを見るだけなのでエレタップでCAN信号を摂取していますが、キャンセラー施工ではCAN配線を切断して割り込ませますのでエレタップは使用しません(#^.^#)。

 

 

 

 

 

 

黒いカバーを外すと、配線の位置がよく分かりますね。

 

 

 

 

 

 

 

併せて、延長ツイストケーブル「CTC-701」を用い、助手席シート下に設置した純正オプションの地デジチューナーの20PINカプラー内のCAN配線にも接続することで、ナビ&TVを同時キャンセルできます。

 

↓詳細は下記リンク先をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

純正オプションの地デジチューナーの装着にはここまでバラさなくてはなりませんので、オプション取付時に同時施工するのが良いのではないかと思います。

※発売当時は地デジチューナーはオプションでしたが、現在はSportグレード以外には標準装着されています。(Longitude、Limited)

 

 

 

 

 

 

尚、製品付属のLED付外部スイッチでのキャンセルON/OFF以外に、純正ステアリングスイッチの長押しでもキャンセルのON/OFFが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

皆様の快適なカーライフにお役立てください。

 

 

ではまた。。。

 

 

 

 

 

 

 

皆さま、こんにちは。

インタープランの中の人です。

 

今日からお盆休みというショップ様やユーザー様も多いかと思いますが、皆様のお暇つぶしになればと記事投稿しておきます(^^)/

2023年9月追記

「キーレスエントリーが効きにくくなる現象があり、電源摂取箇所を別のACC電源に変更したら解消された」という報告をいただきました。

全ての車で起こるわけではありませんが、トラブル回避の観点から、キャンセラーの電源摂取は常時電源ではなくACC電源を推奨します。

 

今回は、なかなかTVキャンセラーの適合確認ができていなかった新型A3 (8Y) MMIナビゲーション(MIB3) 搭載車です。

 

 

 

 

 

 

 

なんか今回のA3/S3(8Y)から、コーディングタイプのキャンセラーは使えなくなっているそうです( ゚Д゚)

★弊社製品はコーディングしない製品です。

 

 

 

 

 

 

最近のアウディはキャンセラーの取付がちょっと面倒になってまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが!!!グローブボックスを外さないと接続先のユニットにアクセスできません。

ただ、GOLF8と違ってグローブボックス単独で外せます。(GOLF8の投稿参照

※↑これはMMIユニットのブラケットも外した後の写真です。

注意)DIYでは無理です。専門ショップ様のお仕事です。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、今までとは設置されている向きが180°変わってます!

ちょっと楽かもと思ったあなた!自分もそう思いました!しかし・・・

残念なことに、ユニットを吊り下げている樹脂製のブラケットが邪魔をしていて、いつもの黒くて四角いコネクターを引き抜くことができません( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

 

 

 

なので、、、ブラケットが固定されているボルトを3つ外し、ユニット自体を表側(写真では向こう側)にSSTで引き出してあげれば、ブラケットとコネクターの間に空間を作れます。

注意)DIYでは無理です。専門ショップ様のお仕事です。

 

 

 

 

 

 

いつもと同じコネクターの中に、いつもと同じ灰色12Pカプラーがありまして、最近のAudiと同じCAN配線(単色紫色と、橙色に茶色ライン)がありますので、こちらに施工していただきます。

キャンセラーの電源とアースも、この写真ではコネクターの右上側にチラッと見えてる単色茶色(アース)と赤色に黄色ライン(常時電源)で摂取できます。

2023年9月追記

「キーレスエントリーが効きにくくなる現象があり、電源摂取を別の箇所のACC電源に変更したら解消された」という報告をいただきました。全ての車で起こるわけではありませんが、トラブル回避の観点から、キャンセラーの電源摂取は常時電源ではなくACC電源を推奨します。

注意)DIYでは無理です。専門ショップ様のお仕事です。

 

↓キャンセラーの車種設定はコチラ

 

 

 

尚、今まで通り、製品付属のLED付スイッチを接続しなくても、ステアリングの純正スイッチの長押しでキャンセラーのON/OFFができますので、室内の見た目を損ねることもありません。

 

 

 

 

 

 

 

又、 キャンセラーをOFFにし忘れても一度エンジンを止めると必ずキャンセラーがOFFになる、安心な「OFFスタート設定」が標準ですのでディーラー様に点検で入庫した時にも安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、あと、走行中のナビの目的地設定やUSB動画の視聴も可能になりますよ。

(結構、テスト走行しましたがナビの自車位置も問題ありませんでした)

 

 

 

 

 

 

 

だんだんTVが標準装備では無くなってきて寂しいですが、TVが付いてる車にはキャンセラーは必要ですよね~(^_-)-☆

 

 

 

ではまた。。。