紅葉坂 | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

今日は久しぶりに地元横浜での学習の日。

 

その道すがら、165年目の横浜開港記念日(Y165)に合わせて横浜紅葉坂に”開港”するこの店の下見を兼ねて挨拶。

 

シックな英国風の内装とポップな雰囲気が気に入ってよく立ち寄った新宿御苑前にある正統派のイングリッシュパブHIGHBURYが出店する初の支店だ。オーナーは、本場英国で修行した本格派のブリュワーだ。パブのランドロードだけにいつも賑やかで洒落っ気のある好青年だ。

 

※写真は新宿御苑前にある本店(2022年撮影)

 

メニューのネーミングもユニークだった。

 

 

開店二日前で忙しそうだったので、早々に失礼して、坂の上の県立図書館へ。

 

前回は2023年12月だったので半年ぶりだ。

 

 

走る人

 

右手前:神奈川県立青少年センター(1962年)

左手奥:神奈川県立図書館本館(2022年)

 

広い敷地内に点在する前川國男建築を眺めながら図書館へ。

 

現在は一般には公開されていない旧本館

 

新本館の北にある青少年センターの特徴ある曲面外壁タイルは備前焼のような。

 

そして、学習へ。

 

1階には落ち着いたカフェもあるのも気に入っている。

 

珍しいアングルなので、ここで一枚。

 

主に建築関係の図書を閲覧して1時間ほどして紅葉坂を下る。

 

桜木町駅への陸橋から先ほどのHIGHBURYと坂の上の青少年センター方向を振り返る。

 

今まで桜木町駅の丘側にはパブはなかったが、紅葉坂上には県立音楽堂(1954年)もあるのでコンサート帰りの人も来てくれると良いのだが。

 

県立図書館旧本館(左)と音楽堂(右)

(2023年12月撮影)

 

 

HIGHBURYの開店は明日なので、やむ無く今日は、関内吉田町ノラねこ通りにある定番の店へ。

 

この横浜ベイブリューイングは今年のWORLD BEER CUPでゴールドメダルを受賞したそうなのでそのお祝もかねて。

 

今日は社長はいなかったが、ゴールドメダルを受賞したピルスナーで乾杯!㊗️生ビール

 

Bay Pilsner (4.7%)

Bohemian Pilsner

Yokohama Bay Brewing

 

今宵も、

NO BEER, NO LIFE!!