平河町のオアシス | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

学習の日の火曜日の午後、例によって国会図書館へ。

 

地下鉄

 

学習前の眠気防止のコーヒーはいつもの図書館内でもいいのだが、折角だからスケッチを兼ねて秋の爽やかな木陰のベンチで飲みたいと思ったので、地下鉄半蔵門線から有楽町線ホーム経由のいつもの2番出口ではなく、そのままR246(首都高4号新宿線)側の平河町の3番出口から地上に出てみた。

 

この通りは随分前に来たことがあるが、風景は全体的にスッキリしている感じ。

 

左手のビルの向こうに緑地があるようなので進んでみた。

 

何だか歴史を感じる古い書体のビル名は「海運ビル」とある。

塗料はビルの外壁塗装と同じようだが、多分私の新入社員時代1970年代の建造だろう。

 

その隣りの木陰にオシャレなキッチンカーがある。

スケッチに丁度良いアングルだ。

 

ドリップコーヒーを飲みながら、途中のセブンイレブンで買ったメモ帳に一枚。

 

キッチンカーを違ったアングルから見てみた。

 

 

明るく親切な女性二人でやっていて、昼だけの営業のようだが、

国会周辺のやや堅苦しいエリアにあってまさにオアシスだった。

次回のためにショップカード兼スタンプカードをいただいた。


 

 

そして、学習へ。

国会議事堂の裏手のイチョウ並木も少し秋の色合い。

 

国会図書館の桜の葉も色づき始めている。

 

ライトコートの紅葉が色付くのはもう少し先かな。