昼間の逗子海岸映画祭 | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

GWとともにようやく海のシーズン到来。ということで、今年もGW恒例の「逗子海岸映画祭」に出かけてみた。今年で10回目になるちょっと変わったビーチでの映画祭に来るのは、これで2017年2018年に続いて3年連続だ。

 

朝方雨が降ったが、天気予報では、午後は晴れ、ということでお昼前に地下鉄、JR横須賀線で逗子駅に向かう。北鎌倉駅、鎌倉駅でほとんどの乗客が下車。

 

太陽が射してきた逗子駅に着いた12時過ぎにはお腹も空いてきたので、どこか生しらす丼でも食べたいなぁ、と海岸へ向かう逗子銀座を歩いていると、運良くこざっぱりした老舗風の日本料理店を発見。親切に「本日生しらす入荷出来ませんでした」との親切な貼紙も気に入ったので入ってみた。

 

 

本日のおすすめ「地物三品定食」(マグロ、鯵、生タコ)とビール!

 

 

 

満足満足で外へ出ると行列が出来ている。

この店には今回初めて入ったのだが、きっと人気の店なんだろうな、と調べてみたら、この「はら田」は逗子の駅前で創業30年だった。どうりでサービスも味は確かなはずだ。居酒屋風に壁に貼った手書きの夜のメニューも興味をそそった。

 

海からの涼しい風を受けながら、のんびりと住宅街の狭い道を海に向かって10分ほど歩くと逗子海岸に出た。

 

 

石垣にモヒートを連想させるハーブが生えている。

 

 

入場料1.500円を払って入場。

ちなみに高校生は1,000円、逗子市民は500円、中学生以下は免費(無料)。

 

ここでのいつものお目当は、娘(三女)の旦那がやっているこのRUMの店。

 

 

昼間は単なる白い壁の前で、モヒートの乾杯!

 

 

そして、一枚。

 

 

気温はちょうどいい22度。カリフォルニアを思い出す。

 

 

青空も広がってきて人が増えてきた。

 

 

角のデッキレストランの地べた「オープンキッチン」では、巨大なパエリアとイカの丸焼きを調理中。

 

 

 

そして、2杯目は、地元逗子の地ビール「Yorocco Beer」の Pale Ale生ビール いい味だ!

 

 

調べてみたら、Yorocco Breweryは、我が地ビールの原点であるあの「箕面ビール」の協力で立ち上がったそうだ。縁だな。

 

今年の連休は、超大型なので、11日間の開催!今日はその最終日だ。

 

 

なんとものどかな湘南の海

 

 

2杯目のモヒートでいい気分、気がつけば4時半。

そろそろ帰ることにした。映画上映までまだ3時間だもの。そして夜は冷えるし。

 

 

少し早いが、ついでに夕食を摂って帰ろう、ということで、得意の嗅覚を生かして駅前の路地裏調査。そしてこの店を発見。

 

店の名前は、「ざくろ」うどんで飲める。

 

 

 

昼から通しでやっているのがいい。

雰囲気、サービス、味、笑顔、全て良し!

オススメです!

 

そして駅に向かう途中に、駅前マックの横にに立ち飲み「寄り屋」発見!地上げに抵抗してノコッタノコッタの八百屋果物屋さんの事業転換か?

 

外人さんが一人で生ビールを美味しそうに飲んでいる。

ジョインして一杯?

 

 

と思ったが、キリがないいので、マックのソフトクリームで口直しで、逗子舞!

 

 

見上げた空はまだ明るい。

 

それにしても長かった大連休だ。

 

明日は、7日目にして初めての令和最初の平日だ、頑張ろう!

 

NO BEER, NO RUM NO LIFE!!