オンラインで
あなたの魅力を決めるのは明るさ！
こんにちは
賢いインテリアで
ライフステージを上げる
家族空間プランナー 島村知子です。
続いておりますオンラインのインテリア
おうちスタジオ化計画。
初めての方はこちらからどうぞ
おうちスタジオ
どうなったかと言いますと、、、
まだデスクが届いていないので
仮デスクで雑然としていますが
こんな風になっております。
ライトの存在感がすごいでしょ。
オンラインであなたの魅力を決めるのは明るさ！
めちゃくちゃ明るいキャラの人が
暗い室内で明るく発信していても
画面が暗いと
やぱり印象は暗くなってしまいます。
この2か月
講座もコンサルもオンラインにしてみて
私自身もたくさんのZOOMに参加してみて
感じたのは、窓を背にして暗い方が多い！
1面の窓を背にした場合
逆光になって、表情が暗く見えてしまいます。
そんなのもったいないじゃない？
私が使っているお部屋は2面が窓なので
自然光がたっぷり入ります。
でも、やっぱり
曇りの日や時間帯によっては暗くなりがち。
そこで、照明を足そうと思い立ちました！
最近ではオンライン配信をする人が増えたので
手軽な照明も増えています。
おすすめはこんなリングライト。
正面から顔を照らすので、しっかり明るくなります。
リングライトは瞳の中に
丸い光の玉が入るので表情が生き生きして見えます。
わかりにくいですが、これも瞳の中に光が入っています。
顔がはっきり映り、生き生き見えるので
メイクなど美容系の発信をしている方
セミナー講師の方にもおすすめの照明です。
しかーし！
インテリアを伝えている私は
オンラインでもインテリアが伝わる照明を選びたい。
インテリアでも照明は
印象を決める大切な要素。
光の陰翳（いんえい）が
空間に奥行を作るのです。
日本の住宅は1室1灯照明で
天井のど真ん中に照明がついて完了がほとんど。
こんな感じですね。
そこに
壁面の照明、ブラケットライトや
床置きのフロアライト
背の高いスタンドライト
デスクライト、キャンドルなどを足すことで
部屋に奥行き感と広がりが生まれます。
多灯照明になると
こんな風に奥行きと広がりが生まれます。
ということで
オンラインでも奥行を感じてもらるように
正面からの１灯照明ではなく
映像制作にも使われる3ポイントライティングに挑戦しました。
スタジオに3つのライト + １
キーライト
自分の右側か左側にメインの照明になるキーライトを。
右でも左でも自分が綺麗に見える方向からでOKです。
（私の場合は髪の分け目もあり左側から照らしています）
バックライト
キーライトから自分を挟んで直線にバックライトを。
バックライトは背景から照らしてくれるので
顔の輪郭をくっきりさせて、光と影を作り出してくれます。
輪郭がくっきりするので、
背景もきれいに浮き上がって見えます。
フィルライト
フィルライトはキーライトと90度の角度で。
顔を右から、左から明るく照らします。
フィルライトはキーライトで生まれる影を消す効果があります。
なので
影を残して映画っぽい仕上がりを目指すなら
フィルライトはなくてもOK。
私が実際に使っているのはこちらのライト
コンパクト に収納できて便利です。
私はスタジオにしている部屋の2面が窓なので
自然光の入り具合によって
バックライトとフィルライトは使いません。
そして
インテリア的に一番楽しかったのがコレ！
プラクティカルライト
この照明は明るさではなく
個性を出すための灯り。
画面の中に灯りが入ることで温かみも伝わります。
画面の中にどんな灯りを入れようか
選ぶのがめちゃめちゃ楽しかったです！
私が選んだのはこちら。
可愛くないですか？
お星さまが入ったガーランドライト
スタンドライトも素敵だけど、
奥行きがそうない部屋で場所を取りすぎる。
だから選んだのは
小さくてもアクセントになる存在感の
ガーランドライト。
すっかりお気に入りの照明です。
右端に見えるのがプラクティカルライトです。
どう見せていくかは
これから色々チャレンジしていきます。
この3ポイントライティングは
アーティストさんやインテリアを仕事にしている方
感性が大切なお仕事をしている方におすすめです。
さて、これで
明るくお届けできるようになりました。
もう一つ大事なのが照明の色！
大抵のライトは灯りの色も
電球色（オレンジ色）から
昼白色（白っぽい色）と選べます。
この照明の色も
雰囲気を決定づけるので大事！！
講座やコンサルをお届けする時おすすめの色は
真昼の色である、昼白色。
人を活動的にしてくれる色なので向いています。
講座ではなく、聞き入ってほしい
音楽や読み聞かせをお届けするなら
ムーディーで落ち着いた空気を作る
電球色もおすすめです。
照明を選ぶことで
オンラインでも
あなたの想いはしっかり伝わります。
さて、おうちスタジオ化計画のラストは
背景のインテリアについて。
次回もお楽しみに～♪
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