プロフィール

 

島村知子(Tomoko Shimamura)

 

働くママの両立を叶える

インテリアコーディネーター

 

 

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滋賀県出身。

立命館大学文学部教育人間学専攻卒業。

宅地建物取引士、整理収納アドバイザー1級。

 

家庭も大切にしながら働きたい女性に向け

「枠を超えて誇れる私へ」という哲学のもと、

家庭も、仕事も、私時間も満たされる住空間を作るプロフェッショナル。

 

転勤の多いサラリーマン家庭に育ち、

同じ町内からブラジル留学まで18年間で11回の転居を経験する。

住環境が安定しない幼少期を過ごす中、

小学6年生のある日、住環境とセルフイメージが影響し合っていることを発見。

 

 

以来、心理学に興味を持ち、

大学ではスクールカウンセリングについて学ぶが

「学校よりも家庭環境が大切では?」と思い至り、

不動産会社に入社。

 

 

中古マンションの売買に際し70棟、13,000戸を担当。

延べ320世帯の住空間に携わる。

 

 

出産を機に退職するも、

仕事を通じて社会とつながっていたい自分を感じ、

産後6ヵ月で町田ひろ子インテリアアカデミーへ入学。

卒業後、週6日12時間保育で長女を預け

工務店、ハウスメーカーに勤務するも

このままでは自分の家族が壊れると感じ2016年に独立。

 

 

思考と空間の枠が外れるインテリアサロンinterior-vida代表として、

個人邸のコーディネートやリフォームを手掛ける。

OZON暮らしのリビングデザインアワードにて

自邸の「小さなお庭」は80作品を超える中から

一般投票により「暮らしを楽しむアイディア賞」受賞。

 

 

居心地の良さを感じるプランニング、

特に夫婦の会話が増える空間、

子どもの自信を育む空間作りには絶大な信頼が寄せられており、

安心感のあるナチュラルインテリアには定評がある。

 

 

夫と娘2人の4人で暮らす

自身でリフォーム設計した44㎡の自宅サロンにて、

心地よい家の作り方が学べるインテリア講座を開講。

受講生は1900人を超え

 

 

「ママだから無理だと思っていた自分でも気づかなかった本音に気づかせてもらえました」

 

「家族の会話が増え、安心感あるリビングになりました」

 

「ちこさんのインテリアは私と子どもに自信をくれました」と喜びの声が日々届いている。

 

 

育休中の女性や起業副業を始める女性、

もう一度働きたい女性が

ライフステージの変化に合わせてやってくるなど

9割がリピーター。

家庭も大切にしながら働きたい、

私の時間も大切にしたいと感じている女性の間で口コミが広まる。

 

 

自宅開催の講座にとどまらず、

国内最大手カーテンメーカーのサンゲツ、

家具メーカーのカリモク、小学校などでもインテリアセミナー講師として活躍。

 

 

昨今ではインテリアの枠を超え、手帳をプロデュース。

開催する手帳講座は90回を超える。

予定管理のみならず、人生の設計図としての手帳の使い方にも定評があり、

働く女性が自身のバランスを取り戻し、

誇れる毎日を過ごすのに一役買っている。

主宰する手帳サロンは4年目を迎えるなど、活躍の場がますます広がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Message from Ciko ごあいさつ

 

 

 

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こんにちは。
インテリアコーディネーターの島村知子です。
お客さまからは親しみを込めて「ちこさん」と呼ばれています。

少し長くなりますがインテリアを賢く使うことで家庭がどう居心地よく変わるのか伝わればうれしいです。

 

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私の元には

「自分の人生、このままでいいのかな」と感じた方が

それを変えるために来てくださいます。

 

 

家族のために色々やりたいと思う。

仕事もやりたい。

自分のための時間もほしい。

そんな方々が日々会いに来てくださいます。

 

 

家庭も、仕事も、私自身の楽しさも

どれも諦めることなく

幸せに過ごしたい女性が私のお客さまです。

 

 

そんな

自然体の自分に納得していて、

外に対しても「これが私です」と自信を持って言える誇れる私をつかみ取ってもらうために

誇れる私を叶える3のステップをお伝えしています。

 

 

Step1:人生をデザインする力 手帳

Step2:心地よい環境を作る力 インテリア

Step3:巻き込み力 コミュニケーション

 

 

 

これは私が2000人の女性とのインテリア相談を通して見つけた

家庭を土台に、働く女性がより幸せに過ごすコツです。

この3つのステップを通じ、働く女性が家庭も、仕事も、私時間も満たされる活動をしています。

 

 

 

 

私は転勤の多いサラリーマン家庭に育ちました。

わずか数百メートルの同じ町内で引っ越したこともあります。

海を越えて地球の裏側のブラジルに住んだこともあります。

小学校6年間で3回転校し、

18年間で11回の引っ越しを経験しました。

 

 

小学2年生の時、

初めての引っ越しをしました。

転校することに

「友達できるかな」

「どんな所だろう」と不安もあったのですが

それ以上に、とても楽しみにしていたことが1つだけありました。

 

 

それは、自分の部屋ができること。

 

 

引っ越す前から

自由帳に間取り図を書いて遊ぶような、インテリアが大好きな子どもでした。

子どもの頃遊んでいたレゴブロックでは、いつも理想の家を作っていました。

シルバニアファミリーは人形で遊ぶより、家具を並べ替えて遊ぶのが大好きでした。

リカちゃんもファッション以上に、4LDKのおうちで遊ぶのに夢中でした。

 

 

 

 

自分の部屋ができて以来

毎月のように模様替えをして遊んでいました。

毎回気分が変わるのが楽しくて、楽しくて。

夜遅くに、急にやりたくなって家具を移動させたこともあります。

小学生の時から愛読書は「私の部屋」。

 

 

引っ越しや、模様替えを繰り返す中で

インテリアによってセルフイメージが変わることに気づきました。

 

 

小学生でインテリアと自己意識が影響し合っていることに気づいた時から

おもしろくなり心理学の本を読み漁りました。

その延長で大学では

環境が人間にどんな影響を与えるのかを研究する、教育人間学を学びました。

 

 

卒業後は不動産会社で、中古マンションの売買に携わる日々を過ごしました。

5年の間に70棟、13,0000戸を担当し、延べ320世帯の住空間に携わりました。

 

 

離婚を機に家を売る方にもたくさんお会いしました。

「離婚前の方の家の状況って似ているな」など様々なケースで

そこに住むご家族との関わりや、家族の状況から心とインテリアの関係をますます感じました。

 

 

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出産退職後も、インテリアへの気持ちが抑えられなかった私は

産後6か月で町田ひろ子インテリアアカデミーへ入学しました。

そして、卒業後、工務店とハウスメーカーで

インテリアコーディネーターとして家づくりをご一緒してきました。

今では15年以上 「住」 にまつわる仕事をしています。

 

 

そんな中で思い出したのが

インテリアはセルフイメージに影響するということ。

では、逆に「なりたい私」を元にインテリアを作ったらどうだろう?

そんな発想で生まれたのが「両立インテリア」です。

 

 

後から思い当たったのですが、

私はいつもインテリアでなりたい私を先取りしていました。

 

 

インテリアアカデミーに入学した時は、

入学前に「子育ても仕事も楽しむ私」をイメージして

自分専用のデスクスペースを作りました。

 

 

膨大な課題が毎週出る中、子どもが寝静まった後

明け方まで、そのデスクで取り組みました。

 

 

1つのデスクが後押ししてくれインテリアコーディネーターとなった後も

在宅ワークができる心強い場所となりました。

家庭も仕事も楽しむ私になることができました。

 

 

(当時のデスク)

 

私が2000人以上の女性と住空間に接してきて思うのは

インテリアの影響力は絶大!ということ。

 

 

インテリアを賢く使って

家庭も、仕事も、私時間も満たしてほしい。

 

 

そう感じた私は独立しました。

ハウスメーカーのインテリアコーディネーターでは

なりたい未来像をゆっくりとヒアリングするほど

打ち合わせの時間が取れなかったから。

 

 

そして、もう一つの大きなきっかけは、私たち家族でした。

 

 

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インテリアコーディネーターは土日祝日出勤です。

お客さまのご都合に合わせて、打ち合わせをします。

時にはショールームの明かりが消えて

1室だけ灯りがつく中、終電間際の23時まで打合せする

ということもありました。

仕事は大好きだけれど、このままでいいのかな・・・。

人の家の幸せを作る仕事をしているのに、私と家族はすれ違っていく。

 

当時、保育園に通っていた2歳の娘は

私の仕事に合わせて

火曜日と水曜日をお休みにしていました。

しかし、小学生になるとそんなわけにもいきません。

 

 

人の家を作りながら

自分の家庭がぼろぼろになっていくのを感じた私は

独立を決意しました。

 

 

独立後、夫と2人の娘達と暮らす

思考と空間の枠が外れるインテリアサロン

interior-vida(インテリアヴィーダ)にてインテリア講座を始めました。

 

 

私が自宅で仕事をスタートし、

ここにお客さまをお迎えするのは

 

 

「どうなりたいか、どんな家族関係でいたいか?」

 

 

を元に作った

実際のインテリアを体感してほしかったから。

 

 

作業動線や収納プラン、きれいに見えるかだけではなく

私と家族が幸せに過ごすために作られたインテリアの中で

「どうなりたいか、どんな家族関係でいたいか?」を見つけてもらうインテリア講座は

参加すると大切なものがわかって、暮らしがどんどんシンプルになるというお声を毎回いただきます。

 

 

その後、参加いただいた方達の口コミで広がっていき

 

 

 

ちこさんのインテリアは私と子どもに自信をくれます。

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 家族の会話が増えて、自然と集まる安心感あるリビングになりました。

 
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 大切なものがわかったから、なんとなくの毎日が満たされる毎日に変わりました。

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うれしい変化が毎日のように届きます。

 

 

さらに、この講座に参加された9割の方が、また来てくださいます。

それは、女性はライフステージが変わりやすいから。

 

 

妊活と仕事で迷ったり、

出産のために退職したり、

もう一度働きたいと願ったり、

在宅起業と家庭のバランスで迷ったり、

子育てと仕事の両立で悩んだり・・・。

お子さんの進学やご自身の昇進で悩むこともあります。

 

 

そんなライフステージの変化に合わせていらっしゃいます。

 

 

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今では気軽に体感して、基本を学べる2時間の講座に加えて

半年間にわたり、ゆっくりと家を変えて家族関係を豊かにしていく

インテリアLABOもご受講いただけるようになりました。

 

 

皆さんが口をそろえておっしゃるのは

「安心感が家の中に生まれてから、すごく居心地がいい」ということ。

 

 

私が伝えるインテリアでは居心地の良さを作るのに欠かせない

「安心感」 を家の中に作ります。

 

 

 

 

家庭は人生の基盤であり、家族全員の安全基地だと思っています。

安全基地というのは心理学用語なのですが、

いわば赤ちゃんにとってのお母さんのおひざのような、

いつでも戻れる心の拠り所です。

 

 

安心が根底にあると、日々のストレスが減り、

新しいことにも自然とチャレンジできます。

 

 

毎日を過ごす家が、

あなたとご家族の「こうありたい」を元に作られた

あなたの「やってみたい」を後押ししてくれる家に変われば

時間もお金も増えるし、何よりも家族が応援し合えるようになる。

 

 

家族みんなのことを1人でやっていた状態から

家族みんなのチカラを借りられるように変わります。

 

 

そんな家庭を作れる女性が増えていったら楽しいなと思うのです。

「やりたいこと」を我慢しないで楽しんでいたら

旦那さんにとっても、いつまでも魅力的な人だろうし

子ども達にとっても憧れの大人になるから。

そんな女性が増えたら単純にうれしいなと。

 

 

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増えてます♪

 

 

この「自分と家族にとって心地よい環境を作る技術」があれば

幸せなのにどこか満たされない毎日が、心から誇れる毎日に変わります。

私自身も日々、インテリアを含め 心地よい 環境を育てています。

そんな家庭を基盤に、仕事も、私時間も満たされる毎日にしていきませんか?