GWにコナンを観る | まるとハウス@立川・日野・八王子・町田・相模原

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アラ還・整理収納アドバイザーやすだの暮らしや思い、仕事のことを綴ります。

GWの真っ只中。



オットと映画を観に行きました。



何観る???


…うーん。コレと言って


観たい映画ないなぁ…と、オット。



じゃ、「名探偵コナン」を観よう!!



え???マンガ???



…と、あまり乗り気でない


オットと2人、


朝一の回で映画館へ。


「名探偵コナン 

100万ドルの五稜星(みちしるべ)」より




終わってから


どうだった?…と、訊くと





後ろの小さなボクが


ずっと椅子を蹴っていたのが


気になったけどキョロキョロ



(おばあちゃんと孫とで来ていたようだし、

まぁ、我慢したわウインク


大人が観ても


結構、難しかったけど、


子どもは、わかるのかなぁ?


でも、面白かった…と、オット。





私は、子どもにつきあって


今まで、何回か


コナンの映画を観ていますが、


作者の青山剛昌さんって、


どうやって、


あれだけの数のトリックを


思いつくのかなぁ…???


と、感心しつつ、


不思議に思っていました。




それが…たまたま観た


NHKの


「プロフェッショナル 仕事の流儀」


で、わかって、スッキリ。照れ




番組によると


ストーリーを考える前に


編集者の方たちと


アレコレ、悩んで


ネットも駆使して


実際にやってみて


それで、作品に


トリックを取り入れる


様子が見られました!


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


無から有を生み出す苦悩の


様子をTVで観ながら


だから、あれだけ


多くのファンの心を掴むことが


できるのか!!…と、納得。




私たちが 


ハラハラ ドキドキ


しながら、楽しむ作品を


作る人はこれほどまでに


大変なんですね。



細部までの拘り(こだわり)


作者の苦悩


と、


絵を描くことが好き


初めて推理小説を読んだ時の


感動を忘れたら終わり


という、ピュアな眼差しが


大人も子どもも


惹きつける作品となるのか


…と、感動。


何回も観る人がいる


…と、言うのもうなづけました。



あなたもチャンスがあったら、


ぜひ!観てくださいね。ウインク





それでは、また。ウインク