この作品は1月の公開初日に鑑賞していて、
下書きまで書いていたのだが、何故か放置
していた。このままオクラ入りは忍びない
ので、加筆して投稿する事にした。
2006年、アメリカ軍特殊部隊小隊はイラクの
危険地帯・ラマディでアルカイダ幹部の監視
任務に就いていたが、事態を察知した敵兵が
先制攻撃を仕掛け、市街で全面衝突が始まる。
といった導入だが、ここから先はほぼリアル
タイムでの戦闘が描かれる。作品時間は95分
なので余計なドラマはなく、ひたすら戦闘の
極限状態が映し出される。
監督は「シビル・ウォー」のアレックス・
ガーランドで、あの作品は架空の物語では
あるが、リアルな戦闘シーンが描写された。
今作では共同監督を元軍人が担当している。
軍事評論家やミリオタの評価も高く、戦争物
としては相当リアルな仕上がりになっていた。
しかし先述のように殆どストーリーがない分、
若干物足りなさを感じさせる所もあった。
といった感想だったが、記事を放置していた
間に先日から中東情勢に大きな変化が起きて
いる。悪い意味でタイムリーな記事になった
が、こういった戦闘がまた現実に行われてい
るかと思うと複雑な気持ちである。
