今年の劇場での鑑賞数はこの十年余りで最低の21本
だった。2017年頃は70本も観ていて、それはそれで
ちょっと多過ぎに思っていたが、それにしてもこの
激減ぶりはどうした事だろうか。
一つには自分の好きなエンタメ寄りの洋画大作系の
公開が少なかった事と、もう一つは配信の方で結構
観るようになり、劇場へ行くのがちょっと面倒臭く
なったというのもあるだろう。
というわけで例年ならBEST10を挙げる所だが、今年
は数が少ないので印象に残った作品を順不同で選ぶ
形で発表したい。
「帰ってきた あぶない刑事」
(誰もが驚いたまさかの復活作。70超の主演コンビを
成立させた脚本・演出は見事。まだ次はあるか?)
「ルックバック」
(約60分のアニメ作品ながら興収20億超えのヒットを
記録。予想外の感情を揺さぶられる展開に思わず涙)
「デッドプール&ウルヴァリン」
(まさかのコンビと不遇のマーベルヒーローの共演、
やりたい放題が化学反応を起こしたカオスな作品)
「オッペンハイマー」
(原爆開発をテーマにした内容だけに物議を醸したが、
劇場鑑賞に拘った映像・音響設計は流石のノーラン)
「キングダム 大将軍の帰還」
(シリーズ4作目にして80億を超える大ヒットを記録、
現在パート5~7の制作が進行中。ゴールはいつか?)
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
(ユルい日常と高度なアクションは健在、この作品と
並行してTVシリーズも放送された。これで完結か?)


