前作はアカデミー作品賞など五部門を受賞して
高い評価を受けたが、自分も好きな作品である。
それが20年以上経ってから続編が作られたが、
長期間空いた続編は最近増えてはいるが・・・
監督のリドリー・スコットは「エイリアン」の
前日談を30年以上経ってから制作しているし、
「ブレード・ランナー」の続編は監督はしてい
ないが、プロデュースに関わっていた。
しかし「グラディエーター」は前作のラストを
考えると、どういうストーリーにするのかと
思っていたが、一応前作からの繋がりはある
ものの、少々苦しい感じは否めなかった。
冒頭の海戦に始まり、コロッセウムでの決闘も
随所にあったので退屈はしない展開であったが、
主演よりも助演的なデンゼル・ワシントンの
方が裏の主役的な存在感があった。
実際に巨大なコロッセウムや街のセットを作り、
大勢のエキストラを使ったりと大作感のある
作りは見応えがあったが、やはり前作には及ば
なかったというのが正直な感想である。
