アカデミー受賞便乗記事が続いているが(笑)
山崎貴監督は2000年の「ジュブナイル」で
劇場作品でデビューして以降、約20本の監督
作品を手掛けている。
通常2~3年に1本という監督が多い中、かなり
ハイペースに思えるが、作品もSF・ドラマ・
アニメなど多岐に渡っており、興収50億円を
超える大ヒット作も数本出している。
改めて考えるとかなりのヒットメーカーだと
言えるが、まだ「巨匠」と言うよりは「職業
監督」に近いかもしれない。それは先述した
ジャンルの多さによる所もあるのだろう。
本人はVFXから映画界に入り、初期の監督作
「リターナー」ではCGも手掛ける監督という
事で注目を集め、SFアクション作品としても
自分好みの内容だった。
しかしその後「ALWAYS」を手掛け、作品は
話題となり大ヒットもしたが、個人的には
違う方向へ行ってしまった感があり、本人
も当初は乗り気の企画ではなかったという。
「ALWAYS」は大ヒットシリーズとなるが、
この続編で冒頭の空想シーンにフルCGの
ゴジラが登場しており、更に西武園遊園地
のゴジラ・ザ・ライドも手掛けている。

「リターナー」擬態するハリアーも登場して面白かった。