今回のゴジラが視覚効果賞を受賞した要因を
改めて考えてみたが、1954年の初代ゴジラ
誕生から70年の長い歴史と海外での知名度の
高さというのがまずあるだろう。
日本のゴジラの歴史を振り返ると浮き沈みが
あったが、1970年代には子供のヒーロー的な
存在になるが、人気が陰り1975年に一度終了、
1984年に復活してからは再度シリーズが続く。
それも2004年に再び終了するのだが、その後
往年のプロデューサーが企画した3D版ゴジラ
が紆余曲折を経てハリウッドに引き継がれ、
今に繋がるハリウッド版ゴジラの誕生となる。
その中で日本とアメリカで同年に公開しないと
という契約が交わされたそうだが、2014年の
「GODZILLA」が成功し、続く2016年に「シン
・ゴジラ」、その後ハリウッド版が数本続く。
そして満を持して「ゴジラ-1.0」が登場するが、
先述の流れで海外でのゴジラ人気と知名度が
高まった中で、日米の公開というタイミングと
作品の質の高さが今回の受賞に至ったのだろう。
アカデミー賞まで足掛け70年、いやぁ長かったなぁ・・・
