さびしんぼう① | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

大林監督の追悼の意味も含めて、好きな
作品を何本か紹介して行きたい。まずは
先述したように私的邦画BEST1でもある
作品がこの「さびしんぼう」である。

 

「転校生」「時をかける少女」に続く、尾道
三部作の最終章になる作品だが、大林監督
が極めて個人的な想いで作った作品が多く
の人に支持され、大変驚いたそうである。

 

尾道に暮らす平凡な高校生・ヒロキの前に
突如現れた「さびしんぼう」と名乗る少女が
巻き起こす騒動の一方、ヒロキには憧れる
もう一人の「さびしんぼう」がいた。

 

この二人の「さびしんぼう」を演じる冨田
靖子が素晴らしく、彼女のBESTの作品では
ないだろうか。それを受ける尾美としのりも

自然体ながらまた見事な演技だった。

 

長年、大林作品の常連だった尾美は監督と
ある行き違いから一時期疎遠になっていた
ようだが、「海辺の~」で久々に復帰した
ので、そちらも楽しみにしていた。

 

恐らくスタートがかかる直前の一枚。二人とも初々しい。