史実から着想を得たとあったように
創作の部分も多かったとは思うが、
もしかしたらこういった物語があの
時代にあったかもしれないと想像を
掻き立てるものがあった。
主なロケ地は松山だったが、当時の
収容所を再現し、もちろん衣装も
軍服やライフルなどを再現していた。
そしてロシアでも撮影を行っていた。
主演は「孤狼の血」で少ない出番
ながら印象に残っていた阿部純子
だが、今作では現代と過去の時代
で二役を好演していた。
現代のパートでは斉藤工がテレビ
ディレクター役で出演しており、阿部
純子と共にロシアでのロケにも参加
していた。他には捕虜収容所所長役
でイッセー尾形が出演していた。
ソローキン役を始めとするロシアの
俳優も多数出演していたが、現場
では日本語・ロシア語・英語が飛び
交って大変だったようだ。
