また間が空いてしまったが、この四週間で
観たのは「ヴェノム」のみで、あまり感想を
書く気が起きなかった。この後も年末まで
観たい作品があまりなく、再び冬眠に入り
そうになっていた。
しかしこの作品は予告編を観て気になって
おり、クイーンにそれほど詳しいわけでも
なかったが、とりあえず劇場へ行ってみた。
客入りは思ったよりは多かったが・・・
クイーンの結成から世界的な人気を集める
バンドになる過程と、その裏側にあった
知られざるエピソードを描いていたが、
ファンであれば知っている事ばかりかも
しれないが、個人的には初めて知る事が
多かった。
中心メンバーのフレディ・マーキュリーに
焦点を当てた感じだったが、個人的には
当時は「歌が上手い奇抜な恰好をしたトム
・セレック」というイメージだった。
それが1991年に急逝し、その原因がエイズで
同性愛者だったと聞いてかなり驚いた覚えが
あるが、この作品ではそういった部分も当然
ながら描かれていた。
なのでおっさんずラブ的な絵図が大画面で
展開する部分は正直キツイ所もあったが、
ここを避けるわけにもいかないし、監督の
ブライアン・シンガーもゲイという事で、尚更
描かずにはいられない部分だったのだろう。