「男たちの挽歌」の大ヒットで香港映画界の
大スターとなったユンファだが、1986年から
翌年にかけて20本近くの作品に出演すると
いう多忙ぶりだった。
アクション、ドラマ、コメディなど何でも
こなせる器用さと親しみやすさを兼ね備え、
コンビを組んだジョン・ウーのハリウッド
進出に数年遅れてユンファも続いた。
その第一弾の「リプレイスメント・キラー」
は信念と仁義を重んじる殺し屋という「狼」
を彷彿とさせる役どころで、A・フークワ
監督の手腕も相まって上々の出来だった。
続く「NYPD15分署」ではニューヨークの
刑事に扮し、共演のマーク・ウォルバーグ
と共にハードなアクション・ドラマをこなす。
この作品もまずまずの評価だった。