さて、今年もアッという間にあと僅かになって
しまったが、恒例の私的BEST10の発表である。
今年の一位をいきなり発表すると、昨年末ギリ
ギリに鑑賞して2016年のBEST10にも入っている
「この世界の片隅に」であるが、今年になって
リピートを重ねた事と作品の評価の高さから
変則的に二年連続のランクインとした。
そして以下に残り9本を挙げようと思ったが、
今年は近年最高だった昨年の劇場鑑賞50本
を大きく上回り、何と70本を達成してしまった。
という事もあり、10本に絞るのが難しかったので、
今年はBEST20とした。一位以下は順位は
付けず鑑賞順となっているので悪しからず。
「この世界の片隅に」
(異例の二年連続ランクイン。リピートは10回達成、
作品の完成度と涙腺刺激数も圧倒的に一位である)
「沈黙/サイレンス」
(巨匠スコセッシ監督入魂の作品。日米俳優の共演
も見所だが、凄惨な描写に製作陣の覚悟が伺える)
「ドクター・ストレンジ」
(もう何人目のマーベル・ヒーローか分からないが、
ドラマの質を保ちつつ、驚異の3D映像で魅せる。)
「ハードコア」
(全編主観映像で観せ切った新感覚のアクション。
若干映像酔いを感じるが、その挑戦は買いである)
「ゴースト・イン・ザ・シェル」
(日本のコミックを巨額の製作費でハリウッドが
実写化。押井版アニメへのリスペクトも感じる)
(続く)