だが先述のようにもう少し削れたと思うし、特にカジノの
惑星のシークエンスは全くいらないと言えばいらなかった。
ここはもっとシナリオを詰めるべきだったろう。
EP7で登場した新キャラの主要三人もレイはともかく、
ポーとフィンは前作よりも活躍の場が少なかったように
思う。三人とも何か成長が感じられないのだ。
これは今回はルークの為のストーリーであって、新キャラ
は脇に回った感じになったせいだと思うが、旧三部作から
のファンに対するケジメとも取れる。
ではEP7から入った新規ファンにとってはどうだったの
だろうか?何でこんなジイさんが活躍するの?何で
死ぬほど強いの?バカなの?と。・・・誰がバカじゃい!
そしてレイアは生き残ったのだが、当のキャリー・
フィッシャーは亡くなっている。まさかEP9の冒頭の
字幕で「レイア将軍が亡くなった。」で処理されるの
ではないかという懸念が囁かれている。
そしてラスボスかと思われたスノークがその正体も
よく分からないまま昇天してしまったが、あんな扱い
でいいのだろうか。別の本体がいそうな気もするが・・・
現時点でのラスボスはカイロという事になるが、小物感
がまだ払拭出来ていないし、敵側は他に大したキャラも
いないので、これで最後の戦いが盛り上がるのだろうか?
監督の降板劇で再びメガホンを取るJ.J.エイブラムスの
責任は重大だが、EP7をあれだけのものに仕上げたし、
ある程度の安心感があるのも事実である。後はもう二年
後の公開を待つしかない。
