「この世界の片隅に」に見る映画鑑賞の立ち位置 | ポン太の映画三昧ブログ

ポン太の映画三昧ブログ

殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

先日の記事で現在の観客動員が約190万人という事で、
小規模公開ながらそこまで来たかという思いの一方で
まだ国内では一億二千数百万人が観ていないという
事実に自分で書いておいて少し衝撃を受けてしまった。

 

その約十倍のヒットである「君の名は。」は現時点で
2000万人近くの動員があると思われるが、単純計算で
約6~7人に1人は観た事になる。それでもまだ一億人
余りは観ていないのである。

 

自分のような月に何回も劇場に行く人間にとっては
「何て少ないんだ!」と思ってしまうが、年に一本
観るか観ないかという人にとっては「リピート10回
もバカか!」と思われても仕方がないだろう。

 

自分の中でも10回は今迄でも特殊な例だが、やはり
劇場までわざわざ足を運んで鑑賞料金を払ってまで
観るというのは一般的には面倒でハードルの高い事
なのだろう。

 

思えば自分はスポーツ観戦などは会場に出向いて
までは滅多にしないのだが、プロ野球やサッカー
などの連日観戦とか大変やなぁと思ってしまうし、
逆に自分もそう思われているのかもしれない。

 

またテレビの視聴率を考えると10%でも少ない
とか言われるが、それでも約1200万人が観た事
になり、全然少なくはないのである。あくまで
無作為に抽出した平均の数字ではあるが・・・

 

やはりそこは家でいながらにして観れるのと、
先述のように出向いて金を払うという大きな
違いがあるのだが、映画鑑賞はメジャーな
趣味かと思っていたら実はそうでもなかった
のかもしれないと今更気付いた次第である。