この世界の片隅に⑥ | ポン太の映画三昧ブログ

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殆ど映画ネタに終始予定。
新旧ネタが入り混じるので
悪しからず。

長いレビューになってしまったが、とても
凄いものを観てしまったという事は確かで
ある。しかしまだ充分にこの作品の事を
受け止め切れていないように思う。

 

すずののんびりしたキャラクターや優しい
タッチの絵作り、笑いを交えたドラマなど
入口はとても入り易いのだが、そのパンチ
は実に重く、気が付けばK.O.されていた。

 

監督は戦争を題材としてはいるが、テーマ
として扱いたくはなかったと語っていた。
確かに描かれているのは、すず達普通の
人々の日常である。

 

そこへ「戦争」という非日常が割り込み、
ささやかな暮らしが侵されてゆく。それ
でも人々は生きてゆかなければならない。
先が見えない中、小さな希望を頼りに。