気になったデザインノート♪ -24ページ目

MUJI AWARD 01


http://www.muji.net/award/index.html


公募テーマ:隅 corner/edge/end


応募期間:2006/5/15~8/31(終了しました。)


金賞(1作品) 20,000 USドル


銀賞(3作品) 3,000 USドル


銅賞(6作品) 1,000 USドル


無印良品が初めて行う国際コンペティション。


現在は応募期間が終了し、11月下旬に結果が発表される予定。


結果は、上記のwebページで発表される。


成果の発表はミラノサローネで行う。



自分もこれに応募した。


プロダクトデザインは得意ではないが、記念になればと思い、


応募を決意。



普段から無印良品の商品が好きなので、どんな作品が金賞を


獲るのか、今から楽しみ♪


自分の作品が選ばれることはありえないけど、期待しちゃいます。







Wikipedia(ウィキペディア)

Wikipedia


http://www.wikipedia.org/



不特定多数のユーザーが編集できるweb百貨辞典。


非営利組織である、ウィキペディア財団が運営。



一般的な紙媒体の百科事典とは違い、決まった著者はいない。


ユーザーが内容を修正したり、新規に項目を作ったりできる。


これは性善説をもってしないと成り立たないシステムである。



このようなサービスをwebで公開した勇気は、とてもすばらしい


と思う。


心無いユーザーによって、このサービスが無くならないことを


願っている。 





デザインの輪郭

 
 
深澤 直人
 
 
デザインの輪郭
 
価格:1890円(税込み)

プロダクトデザイナー深澤 直人氏のデザイン感が


書かれている、とても興味深い本。



この本の装丁は聖書とほぼ同じである。


デザインのバイブルにして欲しいということで、そう


したらしい。



この本を読めば、デザインの正しい意味を理解できる。


フォルムを美しくすることや、機能を多くすることがデザイン


だと思っている人に是非読んで頂きたい。


デザインの意味が正しく理解されれば、日本人の生活が


豊かになり、より良いデザイナーが生まれてくるだろう。



この本を読むと、ゆで卵を半熟で作ったり、ジャガイモを


剥いてみたり、山に行ってみたりしたくなる。


すべてがデザインにつながっていくのだ。



デザイナーは、細かいことろまで気を使える人がなるべきだ。


ただ絵が上手いデザイナーはもう要らないと思う。


自分が絵が下手だから言ってるわけではありません。 宇宙人





AXIS vol.123

 
 
AXIS (アクシス) 2006年 10月号 [雑誌]

価格:1500円(税込み)



毎号デザイナーの写真が表紙を飾るAXISにとっては珍しく、


人が写っていない。


上のイメージ画像はシミができたような表紙になっていますが、


実際は真っ白で、これまで表紙を飾ってきたデザイナーのデザイ


ンに対する言葉がプリントされている。


拡大すると微かに見えるかもしれない。


また、それはAXISオリジナル開発のフォント「コンデンスト形書体」


を使用している。



【目次】


特集

21世紀のID インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ


トピックス

アップルコンピュータ、ジョナサン・アイヴ インタビュー


「スーパーノーマル」展 レポート


RCAとTCDCによる「GOグローバル」プロジェクト


連載

アングル:アクシスフォント新シリーズ


マチノギモン:「音声案内板」


未来技術報告:「ハプティックインターフェイス」


などなど・・・



最近のAXISは立ち読みで済ましていたのだが、今号は表紙で


引き込まれましたね。


潔い白黒と、光の加減で見え隠れするプリント技術。



特集も自分が1番興味のある分野のインタラクションデザイン


だし。



あと、このあいだブログに書いたスーパーノーマル展のレポート。



これは買ってデザインの資料にしなきゃいけない本ですね。 ぶーぶー 





mixi(ミクシィ)




http://mixi.jp


株式会社ミクシィが運営する、国内最大級のシェアを持つ


ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。


完全招待及び会員登録制で、規約上18歳未満は招待す


ることができない。


完全招待制にすることにより、希少性とセキュリティの高さ


を保っている。



コミュニティ・足あと・mixiミュージック・オススメレビューなど


のサービスは結構おもしろい。



友人を増やすだけではなく、コミュニティから生のくちこみ


情報を得ることが出来る。


自分はくちこみを見るのが主な使い方になっている。



コミュニティは自分で作成できるので、いろいろな使いみち


があり、ビジネスから趣味まで、多彩。



毎日見てしまう。