ミッドウィークに行われたセリエA第5節。

現在は3勝1分で無敗のインテル。

5節の対戦相手は同じく3勝1分のフォレンティーナ。

苦戦することは容易に想像でき、本当に苦戦して先制点を許したのであるが、ここからが今年のインテルは昨シーズンとは違う。

同点に追いつくと、さらに攻勢をかけて見事に逆転で勝利をものにした。

これでインテルは4勝1分で勝ち点13。

順位は2位へと浮上。

現在の1位は5連勝のローマである。

今週は週末にも行われるのでハードな日程であるが、このままの調子で行ってもらいたいものである。

第5節の結果は以下。

ウディネーゼ1-0ジェノア

ボローニャ3-3ミラン

キエーボ1-2ユベントス

ラツィオ3-1カターニャ

リボルノ1-1カリアリ

ナポリ1-1サッスオーロ

パルマ4-3アタランタ

サンプドリア0-2ローマ

トリノ2-2ベローナ

インテル2-1フィオレンティーナ
現在のF1はテストが極端に制限され、レギュラードライバーですらシーズン中のテストはほとんどできない。

となればチームのサードドライバーなどは走行機会などないに等しい。

あるとすれば古いマシンを使用してイベントなどで走行する機会がある程度だ。

若手のテスト機会がないことが結果的に有望な若手のF1へのステップアップを阻む結果になっていることは明らか。

走らせて見ないことには正当な評価はできないことが多い。

ということでFIAはシンガポールGP後のテクニカルワーキンググループの会議で来シーズンから金曜日に行われるFP1の走行時間を現在の90分から120分に拡大することを決めて、チームにも了承された。

来年からのFP1ではそのセッション中でのドライバーの変更が可能になるということ。

30分伸びた時間を少しでも若手のために解放してくれると、新たな才能が発見しやすくなるのでうれしいと思う。

まあタイトルを狙うようなトップチームでは走行時間が延びたからといっても即サードドライバーに走行機会が与えられるとは思えないが。

最終的にはもっと根本的な対策が必要だと思う。

FIAにはさらなる対策を提示してもらいたい。
日曜日に行われたF1シンガポールGP。

優勝したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで今シーズン7勝目。

ベッテルの勝率は5割以上。

この結果がこれから急激に悪くなるとはどうしても考えられない。

ということで今シーズンのワールドチャンピオンはほぼベッテルで決まりといっていいだろう。

あとはどこで決まるかということだけである。

ベッテルとランキング2位のフェルナンド・アロンソとの差は60ポイントにまで広がった。

ベッテルがこれから2戦連続ノーポイントでアロンソが2連勝してもまだ届かない。

非常に大きな差だ。

フェラーリはまだあきらめずに今シーズンのマシンの開発をするのだろうか?

私はもうあきらめて来シーズンの新レギュレーションに合わせたマシン開発に注力したほうがいいと思う。

来年ならまだチャンスは今年よりは大きくなるはずだ。

今年のレッドブルには隙がない。


シンガポールGP決勝レースの結果は以下。

1位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
2位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
3位  キミ・ライコネン(ロータスF1チーム)
4位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
5位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
6位  フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)
7位  ジェンソン・バトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
8位  セルジオ・ペレス(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
9位  ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバーF1チーム)
10位 エイドリアン・スーティル(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
11位 バスター・マルドナード(ウィリアムズF1チーム)
12位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
13位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズF1チーム)
14位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
15位 マーク・ウェーバー(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
16位 グイード・ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハムF1チーム)
17位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
18位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
19位 シャルル・ピック(ケーターハムF1チーム)
20位 ポール・ディ・レスタ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)

以下リタイア

ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
ダニエル・リチャルド(スクーデリア・トロ・ロッソ)


いよいよ日本GPも近づいてきた。

3週間後。

行きたいものだ。