現在のF1はテストが極端に制限され、レギュラードライバーですらシーズン中のテストはほとんどできない。

となればチームのサードドライバーなどは走行機会などないに等しい。

あるとすれば古いマシンを使用してイベントなどで走行する機会がある程度だ。

若手のテスト機会がないことが結果的に有望な若手のF1へのステップアップを阻む結果になっていることは明らか。

走らせて見ないことには正当な評価はできないことが多い。

ということでFIAはシンガポールGP後のテクニカルワーキンググループの会議で来シーズンから金曜日に行われるFP1の走行時間を現在の90分から120分に拡大することを決めて、チームにも了承された。

来年からのFP1ではそのセッション中でのドライバーの変更が可能になるということ。

30分伸びた時間を少しでも若手のために解放してくれると、新たな才能が発見しやすくなるのでうれしいと思う。

まあタイトルを狙うようなトップチームでは走行時間が延びたからといっても即サードドライバーに走行機会が与えられるとは思えないが。

最終的にはもっと根本的な対策が必要だと思う。

FIAにはさらなる対策を提示してもらいたい。