2014年のGP2チャンピオンである、ジョリオン・パーマーがロータスのリザーブ&テストドライバーとしてチームに加入することになった。

ジョリオン・パーマーも二世ドライバーである。

父が元F1ドライバーの二世ドライバーが増えてきている。

やはり幼少期からのレーシングドライバーとしての英才教育が重要なのだろうかと思うわけである。

パーマーはアブダビのテストではフォースインディアから参加していたのでロータスに加入したのは意外な結果であった。

ロータスはパーマーに今シーズンのFP1でかなりの走行機会を与えられるということなので、その条件がチーム加入の決め手になったのかもしれない。

しかしGP2でチャンピオンを獲得してもトップカテゴリーに乗れないというのは本当に狭き門である。

FIAが新たに発表して問題にもなっているスーパーライセンスのポイント制度がうまく機能するのか気になるところだ。
導入当初は911が買えない貧乏人のポルシェと揶揄されることもあったポルシェのオープンスポーツカーであるボクスター。

しかし、ボクスターの成功がなければポルシェは会社自体がなくなっていたかもしれず、911のみに固執していたならば現在のポルシェの成功はなかったであろう。

ボクスターの成功によりポルシェはラインナップをさまざまに拡大。

現在はカンパニーアイコンのクルマである911シリーズを筆頭にして、ミッドシップスポーツカーのボクスターにケイマン。

さらにはファミリー向けのパナメーラ。

そして同じグループのアウディと部品を共通化しているマカン、カイエンというSUV。

もはや911だけのメーカーからは完全に脱却した。

現在はフォルクスワーゲングループのスポーツカー部門の筆頭として重要なイメージリーダーにもなっている。

そんな会社を救った存在であるボクスターの最強モデルのインプレッションが公開されている。

ボクスターGTS!!

ノーマルのボクスターが600万円代で購入できるのに対して、最強モデルのボクスターGTSは900万円代とより価格帯が911に近づいている。

ポルシェがフェラーリ、ランボルギーニといった他のスーパーカーメーカーと異なるのは、マニュアルのトランスミッションを残しているといったところだろうか。

まあボクスターGTSのパワーは330馬力なのでフェラーリ458イタリアの570馬力、ランボルギーニ・ウラカンの610馬力よりも操りやすいからだと言われればそれまでなのであるが、やはりマニュアルを用意してくれているというのは嬉しいところである。

このインプレッションを読んで一番気になったのは排気音がいいということ。

フェラーリやランボルギーニ並みと書いてあるので非常に気になる。

スポーツカーには唄うエンジンが必須だと思う私には一気に気になる存在になったボクスターGTS。

オープンカーという非日常を楽しめるという点からも価格帯からも最高の選択肢なのかもしれない。

しかし900万円代だともはや貧乏人のポルシェとは呼べないな。

900万も出すなら世に出ているあらかたなクルマが購入できてしまう。

買えないのはフェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンといったスーパーカーかロールス・ロイス、ベントレー、メルセデスベンツSクラスなどのウルトララグジュアリーカーくらいである。
セリエAは第19節。

インテルはアウェーでエンポリと対戦。

格下との対戦だけに確実に勝利して勝ち点3を確保しておきたかったのであるが、結果は0-0のスコアレスドローというなんとも消化不良の結果に。

シーズンの成績は6勝8分5敗で9位のまま。

ライバルのミランも同じ成績で8位。

本来は優勝争いをしなくてはならないミラノ勢が低迷しているのはなんとも悲しい事実。

インテル、ミランともに負債が巨大なだけにUEFAが導入したFFPにより補強がなかなかできなくなってしまった。

FFPが導入されるまではミランはベルルスコーニ家、インテルはモラッティ家というパトロンの個人資産でいくらでも補強ができたものの現在はそういうことは許されず。

インテルもそうだが、ミランも復活するためには下部組織で優秀な選手の育成に力を入れることが必要となってくるだろう。

見習うべきはバルセロナの育成システムだろうか。

自らの下部組織で育成した選手であればどれだけ優秀な選手であっても獲得するのに巨額の移籍金は発生しない。

そういう好循環を作っていかなくては今のままの低迷は続く可能性がある。

インテルは組織全体を大きく改革する必要がありそうだ。


第19節の試合結果は以下。

エンポリ0-0インテル

パレルモ1-1ローマ

ラツィオ0-1ナポリ

チェゼーナ2-3トリノ

キエーボ1-2フィオレンティーナ

ジェノア3-3サッスオーロ

ミラン0-1アタランタ

パルマ0-2サンプドリア

ウディネーゼ2-2カリアリ

ユベントス4-0ベローナ


首位ユベントスはベローナを4-0で撃破し快勝。

2位ローマが引き分けたために独走態勢を固めつつある。