セリエAは第19節。

インテルはアウェーでエンポリと対戦。

格下との対戦だけに確実に勝利して勝ち点3を確保しておきたかったのであるが、結果は0-0のスコアレスドローというなんとも消化不良の結果に。

シーズンの成績は6勝8分5敗で9位のまま。

ライバルのミランも同じ成績で8位。

本来は優勝争いをしなくてはならないミラノ勢が低迷しているのはなんとも悲しい事実。

インテル、ミランともに負債が巨大なだけにUEFAが導入したFFPにより補強がなかなかできなくなってしまった。

FFPが導入されるまではミランはベルルスコーニ家、インテルはモラッティ家というパトロンの個人資産でいくらでも補強ができたものの現在はそういうことは許されず。

インテルもそうだが、ミランも復活するためには下部組織で優秀な選手の育成に力を入れることが必要となってくるだろう。

見習うべきはバルセロナの育成システムだろうか。

自らの下部組織で育成した選手であればどれだけ優秀な選手であっても獲得するのに巨額の移籍金は発生しない。

そういう好循環を作っていかなくては今のままの低迷は続く可能性がある。

インテルは組織全体を大きく改革する必要がありそうだ。


第19節の試合結果は以下。

エンポリ0-0インテル

パレルモ1-1ローマ

ラツィオ0-1ナポリ

チェゼーナ2-3トリノ

キエーボ1-2フィオレンティーナ

ジェノア3-3サッスオーロ

ミラン0-1アタランタ

パルマ0-2サンプドリア

ウディネーゼ2-2カリアリ

ユベントス4-0ベローナ


首位ユベントスはベローナを4-0で撃破し快勝。

2位ローマが引き分けたために独走態勢を固めつつある。