いよいよ開幕が迫ったフランクフルトモーターショー。

フランクフルトでは毎回ワールドプレミアされる新型車種が多いので、車好きには大注目のモーターショーとなっている。

さすがは自動車大国ドイツといった感じのモーターショーであるフランクフルトショー。

ドイツと同じように自動車大国の日本は東京モーターショーが開催されているが、2年に1度。

だんだんと出展するメーカーも減少してきてしまっている。

2年に1度ではワールドプレミアするにも毎年開催されているモーターショーと比較してインパクトが薄い。

なにしろ毎年ないものだから一般の方に今年は開催されるのか?という疑問がそもそも浮かんでしまうからだ。

世界最大のメーカーであるトヨタをはじめ数多くの車とバイクを販売しており世界的なメーカーが数多い日本でモーターショーが2年に1度というのは、どう考えても少ない。

そしてまたモーターショーを開催する場所の面積が狭すぎる。

もっと大々的に発表できるようなスペースを各メーカーに与えて日本で発表することが意義があるということを判断してもらうべきであろう。

そのためにはメーカーだけでなく政府の協力も必要となるのであるが、どうも政府はあまり乗り気でないように思われる。

困ったものだ。

日本自動車工業会だけの力では限界があるのは確か。

もうすこし何とかしてほしい。

小さなころから車を見ることで人は車に興味を持つ。

それも見るべきはスーパーカーを始めとする憧れが持てる車を見ないと車には興味は持てないだろう。

大衆車をみるだけでは心に響かない。

そのためにも巨大なモーターショーは毎年必要なのである。
来年のF1はドライバー市場はおとなしそうであるが、パワーユニットに関しては大きな動きがありそうである。

カギを握っているのはワークス復帰を目論んでいると言われているルノー。

ルノーの買収先は元々ルノーワークスとして活動していたロータスであることは間違いない。

この買収劇はイタリアGPの週末にも早ければ発表されるのではと言われていたのであるが、イタリアGPでは結局決定が発表されることはなかった。

資金難に陥っていると言われているロータスはヨーロッパラウンドはなんとか持ちこたえたものの、移動距離がながくなる今後のフライアウェイ7戦は資金がかなり厳しいのではと言われている。

すでに現在ルノーのパワーユニットを使用しているレッドブルとトロ・ロッソは来年の供給契約は破棄したと言われている。

そのレッドブルは当初はメルセデスに供給の打診したものの、メルセデスはレッドブルへの供給を拒否したようである。

となるとレッドブルが選択肢にあるのはフェラーリとホンダということになるが、トップチームとしての地位を維持したいレッドブルとしては、あまりにも信頼性とパワーの足りないホンダのパワーユニットは選択肢には入らないだろう。

メルセデスはすでにマノーに来年のパワーユニットを供給を検討していると言われ、セカンドチームとして買収し若手を乗せようと画策しているらしい。

フェラーリも来年からBチームと言われるハースF1チームが参戦することによりフェラーリの育成ドライバーを乗せることを決定している。

ルノーの判断一つでチームの力関係が大きく変化する可能性がある。

どうなるだろうか?
今やトヨタの代表車種にまで成長したハイブリッド専用車のプリウスの新型がいよいよ公開された。

プリウスはこれで4代目となる。

初代ではセダンの形であったボディー形状も室内空間の確保のために背の高めなハッチバックにへと変化。

タクシーで乗ると確かに後席の頭上の空間は広い。

新型プリウス


新型プリウスは内部のメカニズムは最新のモノが採用されており、トヨタの新しいプラットフォームであるTNGAをフル採用した初の車種ということになる。

これはマツダのスカイアクティブであったりVWグループのMQBと同じと思えば問題ないだろう。

外観は燃料電池車のミライを連想とさせる感じ。

燃費などの走行性能はこれから発表されるのだろうが、噂では燃費は40kmとも言われている。

車重が決して軽くないプリウスで40kmの燃費が実現できるのかどうかは疑問であるが、現行のプリウスでも走り方次第で燃費は大きく変化するので、その程度は行くのかもしれない。

もっともモード燃費がいくら改善されても実際に公道で走った時の燃費がよくなければどうにもならないのであるが。

そのあたりはいかに?

どのような走行かでも最低でも25km以上の燃費を確保できているのであれば、素晴らしいことだと思う。