来年のF1はドライバー市場はおとなしそうであるが、パワーユニットに関しては大きな動きがありそうである。

カギを握っているのはワークス復帰を目論んでいると言われているルノー。

ルノーの買収先は元々ルノーワークスとして活動していたロータスであることは間違いない。

この買収劇はイタリアGPの週末にも早ければ発表されるのではと言われていたのであるが、イタリアGPでは結局決定が発表されることはなかった。

資金難に陥っていると言われているロータスはヨーロッパラウンドはなんとか持ちこたえたものの、移動距離がながくなる今後のフライアウェイ7戦は資金がかなり厳しいのではと言われている。

すでに現在ルノーのパワーユニットを使用しているレッドブルとトロ・ロッソは来年の供給契約は破棄したと言われている。

そのレッドブルは当初はメルセデスに供給の打診したものの、メルセデスはレッドブルへの供給を拒否したようである。

となるとレッドブルが選択肢にあるのはフェラーリとホンダということになるが、トップチームとしての地位を維持したいレッドブルとしては、あまりにも信頼性とパワーの足りないホンダのパワーユニットは選択肢には入らないだろう。

メルセデスはすでにマノーに来年のパワーユニットを供給を検討していると言われ、セカンドチームとして買収し若手を乗せようと画策しているらしい。

フェラーリも来年からBチームと言われるハースF1チームが参戦することによりフェラーリの育成ドライバーを乗せることを決定している。

ルノーの判断一つでチームの力関係が大きく変化する可能性がある。

どうなるだろうか?