話を書いていて難解になったので作り直しました(笑)
参考にした動画を最後に貼っておきますね。こういう動画は今無数にありますが、解釈はそれぞれです。ただ今までよりイメージはしやすくなると思ってはいます。

それで科学では11次元あると今言われています。
ちなみに今の私が文章を打っている生活しているここは3次元ですね。これはご存じだと思います。

また科学でも教祖の教えでも共通するのは、それぞれ上位次元の投影、移写ということですね。

科学では3次元は4次元の投影、
教祖は現界は霊界の移写である

ここからが科学は分析の世界だからこまかいのです。

それを簡略化したいと思います。

1次元は線の世界ですよね一直線例えば横一直線の世界としましょう。つまり「―」

2次元は縦と横の世界、つまりは平面のみの世界ですね。つまりグラフみたいな「+」

3次元はそこに高さが加わった立体の世界です。「❒」

4次元は?昔よく聞いたのは時間を加えて4次元という話。こういう考えもありますが、今回の場合はそれではありません。

そして、1次元から2次元になってどうなるかというと、横の線に縦の棒が入っています。
また3次元になると垂直に棒が入りますね。次元が上がると制限が解除されるといえるし、逆に上の次元から見れば次元が下がると自由というか行動というか制限が増える。

よく4次元以上の神や霊は一瞬で移動するとありますが、3次元ではテレポートができないようなものです。物理法則に制限されますよね。

そもそも4次元以上に3次元の物質は存在できないようですし、また4次元に時間はないようですね。科学でもこう言われていますが教祖もそうおっしゃっています。霊界では現界つまりは3次元をのぞいて知るとありますね。

理解不能になるでしょう?つまり3次元の世界の概念で4次元以上のことは普通認識ができない。ということだそうです。でもね想像や仮定はできる。

そして科学で計算上あると分かったものはあるという可能性が高いそうです。過去のことではその一つはブラックホールだったそうですね。

計算上11次元あるし、またその現れが3次元つまり現界にもあるということだそうです。

その表れというのは片鱗ともいえるし型とも言えると思います。ややこしいでしょうか?

ちなみに余談ですが教祖が書くと言って世に出なかった「神霊の解剖」という論文の中身を語っている方が過去にいましたが、それは科学・・・超微粒子の話でした。信憑性はわかりませんが専門的過ぎて書かなかったのか、もしくは真理がわかりすぎるからかなと推察しています。

話を戻して、この上の次元からの写しである世界なのに上の次元が認識できないという、そのたとえが紹介している動画は逸脱だったなと思うのです。

それは例えば2次元に人間のような知的生命体がいたとして、2次元の世界に3次元のリンゴを置いたらどう映るか?というたとえです。

私たちならリンゴの立体的な形、つまり色や曲線やへたの部分、色のグラデーションなども浮かぶでしょう?

でもね、2次元は立体じゃない平面の世界です。だからリンゴを置くと赤い平面が現れたように見える。そこでは説明してませんが、リンゴを持ち上げて別のところに置けばワープしたようにも見えるでしょうね。2次元では不思議でも3次元からなら何のことはないことだということです。

またリンゴを黒い枠で囲いをすると、赤い平面が黒い平面に変わるというのが2次元。

仮に2次元の人を3次元に招待できれば初めてリンゴの全容がわかる。

またね、2次元の空間に何が足りないかというのも3次元からならわかりますよね?高さですよね。

でも2次元の人からそれは分からないんですよね。

だから私たちが3次元にいる間は4次元は何の制限が解除され、何が増えた世界かわからない。

これが急所なのだと思います。浄霊とか聖地というのも4次元以上の霊界の現れであり型であり片鱗であり模型なんですね。全容じゃないんですよ。ご論文もご講話も元を表現したものですね。全容は教祖の中にある、それは主神ですし、それをなす人間一人一人の神様の分霊である魂です。

片鱗の片鱗は研究されていますね。量子論とか集合無意識とかね。

また大切なのは3次元つまり現界での現れのみを研究しても絶対に4次元に行かないということです。現れた結果はもちろん4次元以上からの現れなのだけど、そこだけ見ると3次元で留まる。つまり教祖のおっしゃるレベルには絶対に行かないのだと私は思います。

それも霊界を信じない人が霊界にいったらどうなっているか?ということを説いてますね。これは本当に3次元から4次元と一次元超えたらということです。人は亡くなるとそうなりますよね。だから3次元の世界だけ見てたらそりゃ4次元ではぼーっとしてますよ。4次元の私は考えてないし思考してないですからね。

ここまでは分かりやすく3次元と4次元を切り分けたんですが

私たちの今の意識はこちら側が主になってるからですが、死んだら4次元に行くわけですよね。つまり4次元のものを一部持っている。それは命や意識、魂ですよね。意識は4次元以上に干渉するものだし、意識が3次元に下ってきてるともいえるのかな?

この意識が時間や空間を超えて作用するという研究はされ続けていますし、それを証明している人もいます。不思議なこととして双子が同じ時間に同じことを思ったとか、サルの行動原理からも一部でてますよね。

これも結局3次元からのアプローチですが、教祖が言いたいのは4次元どころじゃない、11次元に最初に発生なされた主神ですね。

宗教の世界も結局3次元から数えて9次元くらいの世界を言っていますよね。
9次元か8次元くらいに主神かその表現がいらっしゃるのではないかとね。

そもそも教祖の霊層界という教えも大きく分ければ9つと言っていますね。一つ一つ次元の壁を超えるレベルの違いがあるのは教えの霊的な面を詳しく読んでいる人は分かると思います。これは霊主体従的説き方だと思われます。

上の次元の投影が下の次元の現実というのは竹内文書などを研究しても出てきます。もちろん教祖の教えにも出てきます。これを真実とすると全然180度変わるんですね。

教祖の教えを現界的に見る、3次元へ現れた奇跡を中心にすると違ってしまいます。自分の利益が中心になりませんか?そういう心になるなら、そもそも教えがおかしいじゃないですか。

つまりね、本来それによって信じてほしかった主神、11次元から見るのでは解釈は違うし別の教えになるくらい変わります。

だから前回お話ししたような、今までだと教祖が既成宗教と競うレベルに堕ちちゃうんですね。私が教祖の教えから受けた感銘とは程遠かったのです。世界メシア教が生まれるまではね。

また横の霊層界の話はご存じですか?縦の霊層界発表の際に話しています。これは読んでいくと縦の階層にすると遠くにいるように感じるけど、そうじゃなくて同じ空間同じ場所にすべての霊界つまり次元は存在し集約しているということです。霊体一致ですね。こっちはどちらかというと西洋とかキリスト教で主神が説いたのかもしれません。それもヒントとしては残っているのです。

長くなったのでこのあたりで終わります。一度動画見ると面白いかもしれません。ひとりでも多くの方が意識の変革ができれば幸いです。

参考リンク:
4次元空間を徹底解説!4次元空間の構造と進入方法は?【真実の目】 
https://www.youtube.com/watch?v=oE8JR6_8amM