三津出 義博 の 『1級入魂』

三津出 義博 の 『1級入魂』

妻を亡くして暫く経った頃、不思議な力を持っている宮司ご夫妻に、生前中に魂レベルを上げておくよう告げられました。残りの人生の中で、持ってる資格や経験を生かして何か社会貢献出来ることは無いのだろうか?そんな思いを『1級入魂』と題し綴ります

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こんにちは😊

 

早いもので今年もあとわずか👀

2020年もあっという間に終わろうとしています

オリンピックイヤーとして始まった今年も、

新型コロナウイルスのために

全く予想のつかない出来事ばかりの

1年となりました🤣

 

2020年を振り返ってみると、個人的には

11月にバングラディッシュへの訪問を

予定していましたが、コロナの影響で

見合わせる事になりました😂

 

そして8月には学生時代の友人を亡くしてしまいました😥

それまではお互い隣の学校でライバル関係で、

小学校では陸上リレー、水泳、剣道、高校ではサッカーのライバル

最初の就職先も偶然同じで切磋琢磨してきた仲でした。

 

友人はその後、会社を辞めて大阪のミナミで

ナイトバーを開業し、六本木でも開業するなど

幅広く活躍していました🍷

 

そんな故人を偲んで、彼が営んでいた

ナイトバーの店名をユニフォームのデザインにして

バングラの子供達に一足早いクリスマスプレゼントに

することにしました⚽

 

子供たちがすごく喜んでくれていると

現地より写真とメッセージが届きました。

 

 

来年は是非子供達に会いに行きたいと思います。

 

そんな子供達に一級入魂❗

身に余る程の設計の依頼を2018年1月、今から1年9か月ほど前にバングラディッシュからの帰りの空港で頂きました。

この度竣工したこの建物は、日々ボランティアに勤しんでおられる魂レベルが非常に高い方々が利用する建物で、平均年齢は約70歳です。

 

 

魂レベルが高い方々が活動されてるこの協会は、約37年前から発展途上国への開発支援や国際交流に取り組み、主にバングラデシュ、フィリピン、シエラレオネ、カンボジアなどを中心に、バザーなどで得た収益で児童養護施設(学校)、奨学金を送る教育里親制度、大人のための職業訓練所、農業研修センター、女性自立センターや診療所などを次々に設立しています。

それは、年間を通して数多く開催されるバザーの収益等で設立されているのです。

 

そんなボランティアをされてる方々が利用する建物には、ロッカーをはじめ、ボランティアの方々で賄われるダイニングサロン、そして礼拝堂、イベントや行事のための多目的ホールなどがあります。平均年齢が約70歳という事もあり、当然外部から館内までバリアフリーで計画しています。将来的には車椅子でもボランティアすることも可能です。

 

ここに来るボランティアの方々は、ご先祖様への感謝、今の自分があることへの感謝、そして周りの人への感謝を決して欠かしません。

そして遠く離れた他国や自国の貧困な人達を心の底から想い、日々ボランティアに勤しんでいるのです。

 

そんな色々な想いや願いを祈ることができる礼拝堂も造られているのです。

 

そのような建物の設計は、まだまだ偽善者を装ってる自分には身に余る程の話でしたが、基本プランをボランティアでさせて頂き、他は沢山の方々に助けを借りて、ここにようやく竣工を迎えることができました。

 

 

建設前の状況です☝

 

 

手書きのスケッチ☝

 

 

 

パース☝

 

 

 

 

完成

残念ながら内部は、ご案内できませんが、もしよろしければボランティアに参加して頂ければ、

勿論内部を見ることができますので、これを機会に是非一度ボランティアに参加して頂ければ嬉しく思います。

 

国際エンゼル協会(兵庫県伊丹市)

http://www.angel-ngo.gr.jp/

 

心温まる落成式に参加させて頂き感無量です。

 

自分が生まれ育った場所で、魂レベルの高い方々が利用する建物に携われたことを本当に誇りに思います。

そして今回いい機会をもらえた事を神様に感謝したいです。

 

 

 

 

竣工建物に一級入魂!!

 

 

 

 

 

 

 

本庶佑さんが癌細胞を免疫に攻撃させて治療する薬で癌免疫療法でノーベル賞

を受賞しましたクラッカー

 

さかのぼること今から4年半ほど前に、スキルス胃癌で腹水穿刺の治療をし、最後通告の余命二週間の告知を受けていた当時40歳だった妻が退院してから行った療法の一つがこの免疫療法でした。

 

保険適用外治療で高額医療でしたが、藁にもすがる思いで週一回の注射を打ちに大阪市内のクリニックに通ったのを思い出します。

本庶さんは、免疫細胞の表面に「PD-1」というこれまで知られていない新しい物質があることを発見します。

免疫のブレーキとなる「PD-1」と呼ばれるタンパク質の働きを妨げることで、がん細胞を免疫に攻撃させて治療する薬です。

 

癌細胞には、癌を攻撃するキラーT細胞などのリンパ球にブレーキをかける作用があります。抗PD-1抗体薬は、このブレーキをはずして、リンパ球による癌への攻撃を活性化する作用を有しています。

 

妻は2014年の5月8日に余命2週間と言われてから、翌年5月7日に亡くなるまで一年間生きました。

この免疫療法が効いたのかもしれません。

 

当時は信用している方から勧められたものは何でも試していました。

この治療も確か石川県の大学病院の教授に勧められて試したように記憶してます。

 

ノーベル賞を受賞するようないい治療薬だったんですね。思いもしませんでした。

コカ・コーラみたいな色の血で染まった腹水8リットルを穿刺した後に、余命2週間と言われ、

それから21回も腹水を穿刺し、一年間も生きれたのはこの治療薬の効果があったのかもしれませんね。

 

同じような思いをされてる方々にどうか生きる希望を!

 

そして一刻も早く保険適用となり、手軽に受けれる治療となりますように!

生きる力に『一級入魂』❕❕❕

 

 

 

 

かねてよりGoogle Mapに申請していたバングラディッシュの学校

『Aska Memorial Building』がようやく公開されました。

 

 

 

これでようやく、Aska先生がこの世を生きた証の建物と、その場所が特定できる地図上(Google Map)

の記載で、当初の想い達成されました。

 

ともてスピリチャルの高い素敵な学校になったと思います(⌒▽⌒)

 

かなり遠いですが・・・・・・

訪問を希望される方は(国際エンゼル協会を通じていけますので)是非連絡ください!

 

邪念が払われ、素直な自分を見つめなおせる

そんな神聖で素敵な場所・・・

そして現地の子供達のキラキラとした目の輝きと、屈託のない笑顔!

 

現地に行けない人の為に

下記Google Mapで案内いたします。

 

Askaが生前お世話になった方々にこの場をお借りして報告いたします!

学校の場所です ☟

https://www.google.co.jp/maps/place/Aska+Memorial+Building/@24.2121976,90.60945,17z/data=!4m5!3m4!1s0x375681da0a3043cd:0x73fb511cde35964d!8m2!3d24.2121493!4d90.6116258

 

近畿地方を中心に大きな被害をもたらした昨日の台風21号台風

関西の空の玄関口、関西国際空港も滑走路や空港施設が浸水し、

タンカーが連絡橋に衝突する前代未聞の事態に見舞われました。

 

復旧のメドは立っていないみたいで、

この先どうなるのでしょうか?

 

さて、街の中はといえば街路樹の倒木や

吹き飛ばされた屋根、看板などで道を塞ぎ、

信号も停電してるところも多く、

電車などの交通機関が運休してる鉄道も多いために

交通機能がマヒ状態になっています。

 

 

 

昨夜は停電だったため、墓参り用のローソクに灯をともしました(;^_^A

 

普段何事も不自由なく生活できてることに感謝せなあかんですねぇ(゚_゚i)

 

停電なのに無意識に扇風機のスイッチや部屋のスイッチを押してしまいます。

癖ってこわいですねー。(;°皿°)

 

 

 

↑は、近所にあるマンション

同じ敷地内なのに、左は停電で右は通電していて

しかもこれ見よがしに煌々と光ってます。

 

停電してるマンションにお住まいの方には酷ですねぇ(/TДT)/

 

 

一日も早く復旧することを願い

『復旧に一級入魂』です

 

 

 

 

昨日グーグルマップから表題のような通知が来ました。

びっくりです(灬ºωº灬)

 

 

最近アップしたバングラディッシュでの学校建設の投稿を沢山の方に見てもらえてるみたいで大変嬉しく思います。

 

現在Googleの地図上に【Aska Memorial Building】記載の申請をしています。

申請の許可がおりたら改めてご報告します。

 

許可がおりますよう

Google Map に『一級入魂』です (⌒▽⌒)

 

 

学校の場所はこちら↓です

https://www.google.co.jp/maps/place/Aska+Memorial+Building/@24.2121976,90.60945,17z/data=!4m5!3m4!1s0x375681da0a3043cd:0x73fb511cde35964d!8m2!3d24.2121493!4d90.6116258

 

 

 

 

 

 

今回のバングラ旅行に招待した高校時代からの友人の『ケンゴ(KEN5)』

と私『みつで 32DE』

二人にしかわからない暗号のようなスポンサー名がプリントされた

ユニフォームをプレゼントしましたo(^▽^)o

 

生まれて初めてサッカーのユニフォームをデザインしました。

黄色いラインがゴールドだったら100点でしたが

ほぼほぼ満点の出来栄えです(^ε^)♪

 

友好の証に、胸元にバングラと日本の国旗をプリントしました!

 

子供達もとても喜んでくれました(^∇^)

 

 

↓の写真は前回(半年前に)訪問時に撮影したもので

ユニフォームもまばらで敵味方がよく分からなかったんですが(T▽T;)

 

今回のユニフォームで

敵味方がよくわかるようになりました(^∇^)

 

一つ後悔があるなら

記念に自分の分も作っておけば良かったなぁー

(T▽T;)

 

今年50歳になったおっさんが

『7歳~16歳(小学1年生~高校1年生)に混じり一級入魂です』

 

 

 

バングラから帰国しました(⌒▽⌒)

まだまだ偽善者の域を出ませんが

これからも偽悪を装う、チョイ悪おやじを目指したいと思います。

 

 

さて、バングラ学校建設でのスピーチが

思いの他好評だったため

 

恥ずかしながら(*^.^*)

 

ひそかに公表することにします👇

 

そして妻が亡くなってから、何となくぎこちなく音信不通になっている明日香の親族や

国内や海外の友達に届くことを祈ります(⌒▽⌒)

 

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アッサーラムアライコム
シュボショカール

みなさんお久しぶりです!こんにちは!

私はこの度、国際エンゼル協会を通じて、この学校建設に協力させていただいた三津出といいます。

今回、亡き妻アスカの名前の付いた『アスカ・メモリアルビルディング』をこの地に建設できたことを心より嬉しく思います。


さて、半年前にもここで話をさせて頂きましたが、アスカは3年前に癌で亡くなりました。

生前、彼女は3つの英会話教室を運営し、そこで自ら英会話の先生をしていました。そのレッスン内容は、とてもパワフルで息つく暇もないくらいエキサイティングな内容で、大変人気のある教室でした。

その教え方や、楽しさ、充実感は、私が今まで出会った先生の中では、間違いなくダントツの一番で、今でも世界一の先生だと思っています。


話は変わりますが、半年前この学校を訪問した後に、農村に住んでいるこの学校の生徒さんの家を案内してもらい、生活状況を見させてもらいました。

一通り見た後に、男子生徒4名、女子生徒6名。計10名の生徒さんと、お互いの国についてや、文化の違いについてのディスカッションを行いました。

その話の中で、我々日本側から『あなた達は将来何になりたいですか?』という質問をしました。

その質問に対して、男子生徒は『エンジニア』などという意見が多かったのですが、
女子生徒の方は、6人のうちの5人が『医者になりたい』と言いました。

そして、その理由が『医者になって苦しまれている方や、困っている方々を助けたい』と・・・
言いました。

その回答に私は少し驚きました。
この歳で、自分の将来を見据え、そして社会への貢献を誓う子供たちを沢山抱えるこのバングラディッシュは、近い将来もっともっと豊かになるであろうと心から確信しました。それと同時に、日本で同年齢の子供たちに同じような質問をした時に、これほどまでに社会貢献を誓う子供がどれくらいいるのだろうかと?逆に日本の未来に不安を感じてしまいました。


日本はバングラディッシュよりも経済は豊かかもしれませんが、きっと心はバングラディッシュの皆さまの方がずっと豊かなのではないでしょうか。

なぜそう思うのかというと、皆さんの目が生き生きとしていて、キラキラ輝き、希望に満ち溢れているように感じるからです。


出来れば将来この『アスカ・メモリアル・ビルディング』で学んだ生徒の中から、困っている人達を沢山救える優秀なお医者さんや、ノーベル化学賞受賞のエンジニア、オリンピック選手やメッシ・ロナウドのようなサッカーワールドカップの代表選手、そしてバングラディッシュの首相など、世界に羽ばたくような活躍をする若者がこの新しい学校から誕生することを心から楽しみにしています。


最後になりますが、先ほど話した女子生徒6人の中で唯一医者になりたいと言わなかった残りの1人の女子生徒。

実は、その生徒だけは『学校の先生になりたい』と言いました。

私はその女子生徒には是非、『パワフルで息つく暇もないくらいエキサイティングな内容なレッスンを行って頂きたい』
そして誰からも愛されるバングラデシュで一番の、いやアスカを超える世界一の先生になってほしい!』とそう強く願います。


未来あるバングラディッシュ。そしてそこに住む未来ある子供達のため、引き続き出来る限りの協力をしていきたいと思うと共に、また皆様と再会できることを私自身の人生の励みにしていきたいと思います。


アスカもこの空のどこかで、きっと喜んでくれていることと思います。

今日は、沢山の方にお集まりいただきそして沢山の素敵な笑顔と沢山のパワーをありがとうございました。

 

ドンノバ

2018年8月7日
三津出 義博

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく本日、バングラデシュで建設していた学校の竣工式を迎えるに事が出来ました🏫
 
 

 

 

 

 
 
 
↑左横にいる女の子は
ブログ
【バングラディッシュ学校建設『竣工式スピーチ』】
に出てくる(先生になりたい)といった女子生徒です(*^o^*)
 
 

「ASK Memorial Building」
亡き妻の名の入った教室です!
 
 

妻がこの世を生きた証の供養塔になりました!
 
 
↓が建設場所です
 
 
 
 

ブログのタイトルの通り、生きている間に少しでも魂レベルを上げるべく

亡き妻(アスカ)の名前が付いた学校を寄贈するプロジェクトがスタートして

約一年が経ちました。

 

いま経由先のバンコクでブログを書いています。

 

今日は、明後日に学校建設の竣工式の式典があるため

約半年ぶりにバングラディッシュに降り立ちます。

 

イメージ通りの学校が出来上がっているのか

いまから楽しみです!

 

前回訪問した時の起工式の様子です。

 

 

 

現地の子供たちに沢山パワーもらってきます!

 

『そして今日は気合を入れて一級入魂してきます』