みなさん、こんにちは![]()
ディアナです。
今日は、私の叔母の誕生日です
叔母は、認知症なのですが、
毎日LINEに叔母の顔写真と名前を書いた紙を
写真に撮ってもらい、その写真を通して最適化のエネルギーワークをしたり
お医者さんから渡される薬があると、その薬にも最適化のエネルギーワークをしているからか
(もう1年以上毎日やっています)
初めの頃は、電話をして3・40分話をすると
初めに話した内容をすっかり忘れて同じ話を繰り返していたのに、
今日は、40分近く話をしても同じ話を繰り返すこともなく
私が話すことにすぐに返事をしてくれて
全く認知症的な感じを受けないほどになっています。
その叔母は、以前からヨガに通ったり、その先生に勧められて
神人さんというスピリチュアリストの方のセミナーに参加したり
リトリートに参加したりしていました。
神人さんの著書・大日月地神示(おおひつくしんじ)
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叔母は、とっても素直でポジティブな性格なので
私の母が、ネガティブな話を始めると
「その話聞きたくない、もっと楽しくなる話にしようよ」
と、ネガティブが世界を悪と思っています。
これは、結構多くの人が陥りやすいことだと思うけれど
朝は太陽が登って、陽の光を注ぎ![]()
夜になると暗くなって月が出る![]()
そんな地球に暮らしているのだから![]()
陽の当たるポジティブと
影の部分や闇の部分のネガティブがあって当たり前の世界なのに
闇を排除した方がいい
と思っている。
自分の中にもある闇を見たくないと、
そういう考え方になっていくのかなと思います。
両方あっていいと思えたとき、心が楽になって許しが始まり
ネガティブに大きく反応しなくなるのだと私は思うのだけど
ネガティブは排除、ヒーローがいて悪は滅するみたいな考え方は
だんだん通用しなくなっていくのかなと思います。
少し話はそれましたが、叔母はそんな性格で
天変地異が起きるのはみんなに
「気づきなさい」ってお知らせが来ているんだと思う。
そう言っているのに、誰かがそれをやるんだと思っていて
自分がそれをやろうとは思っていないんだなと、
話の端々で気づいてしまったんです![]()
「救世主みたいな人が現れるんだろうかね?」
という叔母に、
「いやいや、私たちみんなが救世主なんだと思おうよ!
みんなが世界を平和にしよう!って思えばいいし、
それってどうやるんだろうって
自分たちの考えで1歩進めばいい話だと思うよ
」
と話すと
「それに気づいてる人ってどれだけいるんだろう?」
と話を逸らす・・・
「こんな話ができたり、神人さんのセミナーに行って
いろんな話を聞いてるんだから
たかちゃん(おば)だって気づいてるでしょ!
だから、そこから何かやればいいだけだと思うよ!」
と話を戻すと
「そうなのかもしれないけど、外寒いしってなるよね・・・」
このやり取りで、認知症感はほぼ感じないのですが
それはいいとしても、
この考えって本当に多くの人が持っている考え方だと思うんです![]()
誰かが救ってくれると思ってるときは
救われていない自分を信じているというマインドなので
世界はよくなるどころではない・・・
自分から何かを始めようと思ってる人は
世界はよくなっていくと信じて進むので
その道ができていくし、そういう志の人たちが
周りに集まってくる
頭でわかってるし、言い訳するのはいつでもできるけど
天変地異が起きるのは困りませんか![]()
だったら、私たちのマインドから変えていくって
実はすっごく簡単かもしれませんよ![]()
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世界を救おうなんて思うと何もできないと思うだろうけど
まずは自分が心地よく過ごそうというところから始めて
そこで充電できてきたら、周りに与えられることってなんだろう?
と考えて行動する、
本当にこれだけで
世界は変わっていくはずです![]()
そう思わない![]()
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