みなさん、こんにちは
ディアナです。
今日は、朝から雨模様で
空気が重たくて
カラダもスムーズに動きにくい感じですが
いかがお過ごしですか
５月から主人と一緒に習い始めた
【除霊】
この先生が
２年前以前はアンチスピだったとは思えないほど
色んなことを教えてくださるんです。
先生は顔出しNGなのですが
私の印象は、
鬼滅の刃に出てくる音柱の
宇髄天元のような見た目なのですが
(鬼滅の刃・好きすぎて何度も見ております
）
キャラクター的には、真逆の方なんです
この先生は、自分の天命を高次元の存在から託されて
初めは受け付けなかったそうなんです
『ヤダ！やりたくない！』と。。。
すると、神様から大変な目に合わされたそうで
（霊力を下げられたり、いろんなことが起きたそうで
）
とうとう降参して、
『やります』
と言ったのだそうです。
無理やり感半端ないのですが。。。
そして、魔法学校というものを開校して
今は、除霊ができる人をたくさん排出しながら
世界を平和に導いている方なのです
この先生、どんな次元の情報もキャッチできるのですが
その深さが凄いんです
前回も、
桃が好きすぎた過去世の影響…
の投稿で書いたように、
スピヒプノのとってもスピーディーなバージョンを
伝授してくださったり
人の前世の記憶にアクセスするだけでなく
そのもっと奥深くにある
魂の傷を見つけるということを
今回のレッスンでしてくださったんです
魂と言うとわかりにくいので、
心のことで例えるならば、
私たちは、本当に本当に傷ついたという傷を
見ないようにしたくて
心の奥底にしまってしまう性質があるんです
なぜなら、もう二度とその傷に触れたくないし
思い出したくもないし、
誰かに気づかれたくもない
それくらい傷付いていて
自分では、どうにもならないとか
ある種の諦めのような境地なんだと思うんです…
でも、このような感覚を持ちながらも
自分のあり方を見直したくなったときや
自分の心をもっと知ろうとして学び始めたり
いろんなセッションを受けたとしても
それは、魂の傷にはなかなか行き着けなくて
人に見せてもいいような問題しか上がってこないんです。
でも、本当なら一番傷付いた部分を癒すことができれば
その他の、人に見せてもいいようなものは
その時点で癒されていくと思うのですが
それがなかなかできないのが、
もどかしいところなのです
先月、不妊治療を一歩進めて
人工授精をしたのですが、
心は、子供を授かるという段階に来ていると感じたのに
着床していなかったので
そのことを、除霊の先生に話したところ
『ちょっと待ってね、見てみるね』
と言われて、少しすると
『しのぶちゃんはね、
これまで自分で自分の過去世を
癒して来たのはわかるんだけど、
もっと深いところに、魂の傷があるの。
その傷は、過去世で自分の子供を
人質にされてしまって
その時、もう二度と子供は作らない
と決めたみたいなんだよね。
これまで、色々やっても出てこなかったのは
これが１番の傷だからなんだけど
あると分かったらアクセスできるから、
この傷を癒してごらん。
すると、子供が来るよ。
人工授精じゃなくても１人授かるから。』
と言われたんです
一人で帰宅して、リラックスしてから
その過去世と向き合おうと
自分なりに色々やってみたけれど
その日は、全くアクセスできなくて
どうしたらいいのかと試行錯誤していました。
翌日は、主人と主人と一緒にYouTube(テングッドTV)に出演してくださっている
平野孝明くんと、除霊の先生の素晴らしいサポーターでもある
友人の我妻悠さんとで富士山の方に行く予定だったのですが
朝目が覚めると、その過去世にリンクしている自分がいました
身体のあちこちが痛くて、苦しくて
なんでこんな風になっているのか
わからないという感じでしたが
出発前に自宅に来てくれた平野くんが、
見かねてヒーリングをしましょうと言ってくれたので
痛みと苦しさでボロボロな私に
高次元のエネルギーを流してくれました
すると、ヒーリングが始まった頃から
その魂の傷の過去世が、見えて来たんです
１７００年代頃のヨーロッパの片田舎
クリーム色のロングのワンピース姿の私は
若いはずなのに、やつれておばさんみたい。
小さな家に、息子と暮らしていました。
その頃の主人は、ひどい荒くれ者のようで
この人のやったことのせいで
息子が人質にとられてしまいました。
連れ去られる時、左の足や腰あたりを
馬車で轢かれてしまった私は
身体の痛みのと心の痛みで
身を引き裂かれるように悶え苦しんでいました。
父親の様にならないで欲しくて
その息子にどんなこともやってあげていたんです。
それは、子離れできない親のように
執着とか、癒着という言葉が表すような
そんな親子関係でした。
自分自身で、スピヒプノ／nextをしようと
その見てきた記憶を遡り
主人が、まだ心優しい人だった頃に戻り
なんの諍いもない様な平和な土地に移り
息子と主人と幸せに暮らしたという
過去世の書き換えをしたんです。
このスピヒプノが終わるのとほぼ同時に
平野くんのヒーリングが終わりました
身体は、だいぶ軽くなったけれど
まだ少しずつ痛みが振り返すので
富士山には行かずにお留守番をしながら
自分自身に除霊やヒーリングをしていました。
夜、みんなが帰って来たので
我妻悠さんに、どこまで私が
その過去世の傷を癒せているか
チェックしてもらったところ
（除霊の先生に、自分でやってうまくいかなかったら
悠くんに見てもらってと言われていたのです。）
『あと一歩のとこまで来てるね』
と言われました。
彼に言われたことは
すごく衝撃だったのですが
『その頃のディアナは
息子に癒着してたんだよね。
だから、その子が生まれて来たら
その子は自分の選択で
いろんなことを決めて来ているんだということを
理解して、手放さないといけないんだよ。
生まれる前から、その魂に癒着しているから
それを癒せたらいいと思う』
という様なことを言われて、
ゾッとしました
私に宿る予定の魂ちゃんが
今回生まれて体験することの中に
その癒着の状態をエッセンスとして入れていなかったら
知らないうちに持っていた
この癒着のエネルギーのせいで
授からないんだということ
そこから毎日
自分自身で、このワークを進めています。
これで授かったとしたら
私は、このワークをみんなに伝えていかないといけない
それが、もしかしたら私の天命なのかなと
そんな事を思ったのでした
そして、除霊の先生から言われていたことを
もう一つ思い出したのでした。
『しのぶちゃんは、
魂の傷の扉の鍵を持っているから
それを使って、
人を癒していく存在になるんだよ』
と言われていたのです。
もう、その道は進み始めている気がするのでした
