長靴の国へ向かって! -20ページ目

長靴の国へ向かって!

昆虫とイタリア、映画見聞録などですが、
最近は日々の出来事を気ままに綴ります。
yahooブログからの引っ越し組です。

          【願い事】
ラジオ番組の中でどちらを支持しますかと問いかける問題をしてました。

Aさん;
「大学を卒業出来て、よい所に就職出来て恋人が見つかり、宝くじ10万円当たりますように!」と、
丁寧にお願いしてお賽銭を1円入れました。
 
Bさん:
作法はまったくなしにぞんざいな態度で、「大学を卒業出来て、よい所に就職出来ますように!」と、
終始横柄な態度でお賽銭箱に1万円を放り込みました。
 
Aさんは丁寧に多くの願い事でお賽銭は少額。
Bさんは礼儀はないが願い事は少なくお賽銭は高額。
と言う事なのですが――、
 
あなたが神様ならばどちらの願いを叶えてあげるでしょうか。
 
 
ラジオ番組の2人のパーソナリティーともにAさんを選びました。
Aさんは礼儀正しくて、宝くじ10万円という控え目な所がいいって言ってました。
1円ではなく5円ならばもっと良かったとも言ってましたよ。
 

あぁ、お賽銭の額じゃないんですね。気持ちなんですね。
そりゃそうだね、
神様がそんなお賽銭の額で選ぶような金に目が眩むことはないでしょうから。
 
これで皆さんも堂々と1円をお賽銭箱に入れられることでしょう。
願い事のある時ばかり行かないで、叶ったらお礼参りが大切とのこと。
そうすると神様も気分がいいらしい。
            【サ高住】
今朝のテレビ番組の中で、初めて知った言葉なのですが、
今というかこれからニーズがますます高くなるだろうと思われる、「サ高住」と呼ぶ住宅。

サ高住
サ…サービス付き
高…高齢者向け
住…住宅
 
ということらしいのですが、
これ突然出て来たのではなくて、前身に「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」というのがあったみたいで、
法律の改正によってサービス内容等の壁が取っぱられたりして、新規参入もしやすくなったのかな。

サ高住の場合、義務づけられるのは安否確認(緊急時対応)生活相談のみとのこと。
 
まだ介護の必要はないけれど、近い将来いつ何時どうなるやら…と、
高額な介護付き有料老人ホームは無理だし、
身内で介護してくれそうな人がいない人にとっては、一考の価値がありそうです。
 
もしも仮に介護サービスが必要になった時は、訪問介護やデイサービス等など入居者が別途、
事業所と契約すれば問題ないそうな。

入居一時金も番組の中で紹介していた所は40万円とか。
家賃もバカ安いことはないですけれど、なんら普通の物件と変わらない程の賃料でした。

孤独死で亡くなる人が少しでも減ればと願います。
明日は我が身。ひぇ~!
  【笑ってコラえて!吉祥寺支局1/18 後編】

吉祥寺支局員達は延命寺の隣にある関前八幡神社へ来ました。
するとそこで新年の餅つき大会が行われていました。
 
ふみちゃん「お餅ついてみる?」
 
ナレタ―「松嶋菜々子の口利きで、特別につかせてくれることになりました。支局長人生初の餅つきに挑戦。」
 
ヨイショー!!ヨイショー!!の」掛け声に合わせてつきます。
するとマルティーナ支局長「楽しい~~!!元彼氏のことを思い出したら、よく出来た!!」
どういう意味でしょう?
 
もう時刻は深夜2時を回り松嶋菜々子とはここでお別れすることになりました。
そして3人は吉祥寺駅近くの旅館で仮眠をとることにしました。
 
翌朝、元旦。
そうするとテレビ画面は3人が着物姿で「明けましておめでとうございま~す!!」
どうやら前日にマルティーナ支局長が振り袖を着てみたいと言い出し、
スタッフが出張着付け屋さんを手配して、着付けてもらったようです。
 
藤山「皆着物を着るのは初めて?」
マルティーナ支局長「はい、初めてです。」
サンドロ「正式には初めてです。」  
藤山「どう?初めて着てどうだった?」
マルティーナ支局長「素晴らしい!本当に!」
サンドロ「もうねぇ元日に着物を着るなんて夢みたいです!!」
 
その着物を着たままお正月気分いっぱいの支局員達は吉祥寺駅の方へ行きました。
 
とそこにやって来たのは以前学園祭の模様を放送した時に、カッパに扮していた女子高生です。
女子高生「あけおめ~!!」
藤山「誰ですか?」と支局長に聞きます。
マルティーナ支局長「カッパです。そして今日はカッパの家に挨拶しに行く予定です。」
藤山「あーそんなんだ。行っていいの?」
女子高生「ハイ全然!」
 
そういうことで彼女の家に到着。
そこには彼女の両親とお姉さん、親戚やお友達が遊びに来ておりました。
マルティーナ支局長「失礼します。こんにちは!」
吉祥寺支局員達「あけましておめでとうございます。突然お邪魔してすみませんでした。」
 
お母さんは支局員3人の為に手作りのおせち料理を用意してくれていました。
テーブルに重箱が並べられ豪華なお節料理が支局員達の前に置かれます。

マルティーナ支局長「日本料理は目で食べるんですよね!」
3人共おせち料理を食べるのは初体験だそうです。
 
お母さん「じゃ田作り」いって下さい!魚が皆同じ方向を向いてますよね。
これは家族が皆で仲良く生活して行きます!という意味なんですよ。それぞれが違う方向を向かないようにと。」
クリスティーナ「皆同じ方向に行くから。」
サンドロ「同じ方向に進むっていう事。」
そして皆箸をもって頂きます。「あぁおいしいね!」
 
クリスティーナ「何でお正月におせち料理を食べますか?」 
お母さん「お正月の三日間、お家でお母さんが食事の準備をしなくてもいいようにと言う話もあるし、
あと年神様がやって来るので、その時のおもてなしという意味でも――、というのは聞いた事があります。」
 
藤山「年神様知ってる?」と支局員達に聞く。
サンドロ「知ってるよ。自分の家を守ってくれる神様じゃない!!」
 
(サンドロ良く知っているなぁ。)

お母さん「日本人より知っているかも知れない!」
藤山「お姉ちゃん知っていた?」
お姉ちゃん「いや知らないです。」
 
すると女子高生の彼女が見せたい物があるというので別室へ移動します。
マルティーナ支局長「うわ~!!何それ!?」
サンドロ「何コレ!?」

支局員達が見て驚いたのは、なんとそこには武士のカッチュウが置いてありました。
サンドロ「何コレは?信じられないよ!本物?」
これは彼女のお父さんが、サンドロのサムライ好きを聞きつけ、
知り合いの棟方武城さんに相談して用意したとのこと。
 
※棟方武城さんは歴史好きが講じてカッチュウや馬具を集めるようになり、
現在その数は100点にもなりその総額は1000万円以上にもおよぶ。
今回のひと揃えは安土桃山時代の仏ニ枚胴具足(ほとけにまいどうぐそく)だがレプリカとのこと。
 
しかし、どうしてレプリカかというと、これはちょっと今日着てもいいようにと、
新しいやつを持って来ました。
藤山「着たい人?」
そうするとサンドロが手を上げます。
サンドロ「お願いします。」

そこで棟方さんに手伝ってもらい着替えることになりました。
サンドロ「最高の正月だ!私にとっては。」
 
――そして20分後、皆で呼びかけます「せ~のサンドロ~!」
(拍手)
「カッコイイ」
イタリア人が安土桃山時代の武士に大変身。

藤山「サンドロどう?着てみて?」
サンドロ「素晴らしいです。ホント言葉で伝えきれない程、素晴らしい気持ちです!!」

棟方「私が着るよりもに似合って羨ましいな!嫉妬心が起きますよ。」
サンドロ「いえいえ。」
 
そしてこの後正月の締めくくりに書き初めをする事になります。
振り袖着てて大丈夫かなぁ~。
お題は「今年の抱負を書きましょう!」っていうことで、
3人は初めて書き初めに挑戦しました。
 
マルティーナ支局長「あ~間違ったー。」
サンドロ「場所が足りないんだ~。」

と言いつつも、3人の今年の抱負は
クリスティーナが〈日本語上達〉、
サンドロ「〈剣術上達〉と書いたんですが、習字上達って書いた方がいいと思います。」
そしてマルティーナが「大学院卒業です。」
 
藤山「卒業出来そう?」
マルティーナ支局長「出来ると思う!!」
サンドロ「出来るに決まっているじゃない!支局長だから!!」
 
最後マルティーナを中心に皆勢揃いして、
マルティーナ支局長「今年も吉祥寺支局をよろしくね!」
そして皆で「バンザイ!バンザイ!」
 
 
 
ということで吉祥寺支局員も増員され、今度は春の特番か何かでお会い出来るといいでえすね。
いつかマルティーナさんは本当に吉祥寺に住むんじゃないかなぁと思いますね。
 
この日は新春特別番組編成でした。
関根麻里「世界の年越しスペシャルin吉祥寺」
「イタリアからブラジルへ行って、いきなり吉祥寺?国→国→地域になっちゃうんだよ!何これ!?」
という始まりでしたが、事前に局内スタジオで冒頭部分の収録が行われたようですね。

「世界の年越しスペシャル特別企画吉祥寺支局長どうぞ!!」と言われ、
後ろの幕よりマルティーナさんが登場しました。
マルティーナ「はいはい、吉ジョージさん!」     まさかシャレを言ったのか!?

かつてローマ支局で様々な所をリポートしてくれたMartina Coriglianoマルティーナ・コリリャーノ支局員(26歳)。
現在、早稲田大学に留学中の彼女は、昨年秋のスペシャル特番で吉祥寺支局の支局長として、
その大役を見事にやってのけたのでした。

所「マルティーナは日本の新年を迎えるのは初めて?」
マルティーナ「初めてです。イタリア人だから。」と言うと、
所さんが着ている、何か浦島太郎が着ているようなちゃんちゃんこを「コレ素晴らしい!何処で買った!」
「欲しいの?これ!?あんたぐらいだわ欲しいのコレ!」「吉祥寺で新年をあなたは迎えるのです。
そこを取材するのです。」
マルティーナ「はい、やりますよ。」
「地味な前フリになってしまいましたが、吉祥寺で新年を迎えてらっしゃい。」
 
   【「笑ってコラえて!吉祥寺支局」1/18 前篇】
          <復活!住みたい街No.1 吉祥寺支局>

マルティーナ支局長の吉祥寺年越しリポート!
東京都武蔵野市吉祥寺、人口およそ13万5千人。
この日2011年12月31日、吉祥寺支局員達は吉祥寺駅前に集合がかけられた。
 
藤山支局員の前にマルティーナ支局長がお友達を連れてやって来ました。
友達「こんにちは、はじめまして。クリスティーナです。」
 
※クリスティーナ・カルポワさんは、ベラルーシ出身の21歳。
ベラルーシ国立大学国際関係学部でヨーロッパ諸国の言語を学んでいたが、
日本語の美しさにひかれ第二外国語に日本語を選択。
今はマルティーナと同じ早稲田大学に留学中で、日本で年越しをするのは初めてだそうです。

吉祥寺新支局員クリスティーナ・カルポワ誕生です。
 
するとそこへ「おはようございます。」とサンドロが現れました。
マルティーナ「サンドロ~!」とハグなどをする欧州流の挨拶を交わした後、ひとこと「遅いね!」

やはりイタリア人、約束の時間には来ない!

サンドロ「大変お待たせ致しました。」
藤山あれ?サンドロ!?」何で日本にいるの?
サンドロ「藤山さん!お久しぶりです。天然理心流の免許皆伝を授けられるように日本に戻って来ました。
その上、日本の大学で博士課程を取ろうと思っていますから!」
マルティーナ「Oddio!うわ~!凄~い!!まじめ過ぎるかな!!」
サンドロ「そんなことないよ!」
 
※Sandro Fruziサンドロ・フルツィ(26歳)
14歳のとき、日本の剣術に魅せられ武士になる事を決意し、23歳の時に東京大学へ留学し、
新撰組局長・近藤勇が宗家を務めた流派・天然理心流に入門、
今回はその免許皆伝を授かる事と更に日本の大学で、
日本語と日本文学の博士号取得することを目指し来日したとのこと。
現在は三鷹市にある天然理心流道場で剣術の腕を磨きながら、
留学資金を貯めるべくイタリアンレストランPizza Salvatore Cuomo代官山でバイトをしているそうな。
 
代官山と言うだけで敷居が高いなぁ~。

ちなみに日本で年を越すのは2回目だそうです。
 
マルティーナ「じゃあ吉祥寺支局がんばろう!」
こうしてサンドロ支局員も加わり吉祥寺支局が活動を始めました。
藤山「じゃあ、まず何をします?」
マルティーナ支局長「何しましょうか!?」

そこへサンドロが「とりあえずどうすても見せたいことがあるから、一緒に来てくれないでしょうか。」
 
サンドロ支局員の案内でやって来たのは、武蔵野市八幡町のとある道場でした。
サンドロ「先生!お忙しい所お越し頂いて誠にありがとうございました。」
先生「はいどうも。」と頭を下げる男性。
藤山「こちらは?」
サンドロ「この方は天然理心流10代目の宗家・平井泰輔(65歳)先生でいらっしゃいます。私の先生です。」
 
※現在65歳の平井泰輔先生は15歳で剣道を始め16歳で天然理心流へ入門。
26歳にして免許皆伝を与えられ46歳で同流派の正式な天然理心流の後継者となった人です。
現在門弟70人を抱えるこの道50年の剣の達人なのです。
 
藤山「今日は何をやって頂けるのですか?」
平井先生「据え物斬りをね。実際の真剣を使ってやってみましょう!」  
サンドロ「ありがとうございました。よろしくお願いします。」
とこの時ずっと3人とも床の道場で正座していました。
 
※今回使う真剣は江戸時代の刀で、買うとすれば300万円にもなるという代物。
 
先生がいろいろ説明してくれます。
観た人じゃないと分からないと思いますが――、
「物を斬る時は、物打ちって言うんですね。ちょうどこの刀のこの辺がね一番斬れるんですよね。
ですからこの辺で対象物を斬りますね。
ここのところと手元と、これが鳴るだけこういう形で斬れるといいんです。これがこういう風にあたると斬れる。
45度よりかはちょっと立て気味に斬る。」
「じゃ斬りますか。」
 
マルティーナ支局長とクリスティーナが見守る中、いよいよサンドロによる実践開始です。
据え物斬りは今回で5回目と言う彼が挑むのは、
「左右袈裟斬りから水平斬り」と言って難易度が高い技になるという。
 
果たして――、
サンドロ「行きます。」そうすると刀を鞘から抜いてスリ足で巻き藁に近寄り、
4回目に入れる水平斬りまで一気に斬って行きました。
それを固唾をのんで見守っていたマルティーナ支局長とクリスティーナが「よくできた~!」と拍手する。
 
別アングルのカメラで見てみると左右袈裟斬りまでは成功しているが、
水平斬りは斬れずに巻き藁がはじけ飛んでしまったようです。
 
藤山「先生、今のサンドロのどうでした?」
平井先生「まぁまぁ斬っている方です。はい。やっぱりね水平って言うとね、
間口が狭いとなかなか振り切れないですので、
水平の場合は振った後そのままの勢いで(刀を)頭上まで持ってくる勢いで斬った方が斬れます。」

サンドロ「まだまだです!」
藤山「どうだった?」とクリスティーヌに聞くと、
「ビックリした!怖かった、でもすごかった!」
 
平井先生「彼女なんか細いから胴を横から斬った時に、血が出る前に刀抜けてますから…。」
それを聞いたマルティーナ支局長は口をあんぐりと開けたまましばらくした後、「太りたい…。」
 
ここで先生に別れを告げ吉祥寺に戻って来た支局員達は、すると支局長が誰かに携帯で電話をしてます。
そして―――20分後、やって来たのは、
マルティーナ支局長「えっ!ふみちゃん!!」
ふみちゃん「寒いのに呼び出してんじゃねえよ!このバカたれが!!
 
※こちらは前回の吉祥寺支局の時に知り合った地元民の中村文子さん、
布団屋へ案内してくれたり引っ越しそばを御馳走してくれたりとお世話になり、
支局にお招きするほどの仲良しになった人です。
 
クリスティーナ「吉祥寺支局員第3号のクリスティーナです。よろしくお願いします。」
ふみちゃん「かわいいな~。」
続いて手を差し出しながらサンドロが「初めまして同じく現地支局員のサンドロと申します。」と言うと、
このふみちゃんが「松嶋菜々子ですと言うのでスタジオでも大爆笑です。
 
サンドロ「よろしくお願いします。」そうすると握手したままの手にキスをするんですね。
これにふみちゃんグッと来ちゃって「もう妊娠しそう。」と体を後ろへ仰け反らす。
 
こうした挨拶を交わした後、松嶋菜々子に案内されてやって来たのは、
彼女が毎年訪れるという武蔵野市八幡山延命寺
 
ふみちゃん「ほら見てごらんスゴイだろ!」
マルティーナ支局長「スゴイ行列だ!!みんな集まっている!」 
クリスティーナ「どうして集まっている?」
ふみちゃん「今ゴ~ンって音しているでしょ?あの鐘を皆突きに来ている訳。」
 
※延命寺では毎年大晦日に来た人全員に除夜の鐘を突かせてくれるのだ。
 
マルティーナ支局長「あたしも鳴らしたい!」
ふみちゃん「じゃぁちゃんと並ばなきゃダメだ!」
 
そこで支局員達も並びます。
待っている間にマルティーナ支局長が聞きます「何で鐘を叩く?」
ふみちゃん「“何で鐘を叩く”って、人間には108の煩悩があって、
その煩悩っつうのはまぁ欲みたいなものがあるわけ、それを払い落す為に108の鐘を叩くんだ。」
「アンダースタン?」
マルティーナ支局長「イエ~ス!」 
ふみちゃん「オッケー!」
 
すると鐘の音が…、

藤山「あっ!年越した今!年越しちゃいました!」
ふみちゃん「ハッピーニューイヤ~!」
 
その瞬間、留学生3人の支局員同士で頬を寄せあって祝福しています。

それを見てふみちゃん何であたしを除け者にしてんだ!あんたら!!怒鳴ります。
そうすると慌ててふみちゃんを皆で囲んで「明けましておめでとうございます。」

年が明けてしまいましたがここでようやく順番が回って来ました。
一人づつ鐘楼へ上り、先ずはマルティーナ支局長が両手を合わせてからひとつ鐘を突きました。
それに続いてクリスティーナとサンドロ鐘を突きますが、
サンドロは鐘を突いた後手を合わせ礼をするところなんか見ると、かなりの日本通ですね。
 
ふみちゃん「あんたら護摩焚きって知ってる?あの食べる胡麻じゃないよ。」
支局員達「ですか?
ふみちゃん「知らない?」
サンドロ「知らない。教えて下さい。」 
 
先ずは願い事の書かれた護摩木を選び、それぞれ自分の名前を書いて行く。
マルティーナ支局長とクリスティーナは家内安全、サンドロは入学祈願を選んだようです。
それを持って本堂に入ると既に護摩焚きは始まっていました。
 
※護摩とは弘法大師が広めた密教儀式のひとつで、「焼く」「焚く」を意味するホ―マ(homa)を
翻訳し書き写したものという。
 
住職が先程選んだそれぞれの護摩木を火にくべて行く、こうして護摩焚きは終了。
就職にマルティーナ支局長が聞きます。
「護摩焚きって何ですか?」

中里崇亮住職「(先ずは)仏様の知恵の火でもって、私達の煩悩を焚き清めるっていうことで、
煩悩を払い身を綺麗にしてお祈りをするという事ですね。」

藤山「じゃぁさっき書いた入学祈願とか家内安全っていうのは?」
中里崇亮住職「(身を清めた後)護摩の火でお炊き上げするのは、
仏様の知恵が皆さんに授かって御利益を得ることになるのです。」
サンドロ「それなら必ず叶えて頂きたいと思いますけれど、私の希望は努力するつもりですので――、
頑張ります。」
マルティーナ支局長「頑張ります。」
中里崇亮住職「頑張って頂きたいと思いますね。」
サンドロ「頑張りたいと思います。」
 
 
続いて吉祥寺支局員達は延命寺の隣にある関前八幡神社へ行く事にしました。
 
 
 
 
マルティーナ支局長にプレッシャーというものはなさそうでした。
テレビカメラがまわっていようが、普段通りの感じそのものでした。
さすがイタリア人。
 
続く
 
 
 
 
 
 
いろいろな時制を中途半端に覚えて来ているから、もういろいろな物が混同してこんがらがって来ています。
これらを整理して覚えていかないと、いつまで経っても迷路から抜け出せないですよね。
 
         【近過去の作り方】
近過去は、「~した」「~しました」と過去の出来事を語る時に使う時制。
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助動詞にavere,essereのどちらかを使うかは動詞によって決まっている。

他動詞にはavereを使う。
「他動詞」は「~を」にあたる言葉を一緒に使う事が出来る動詞。
(例:食べる)
★自動詞にはessereを使うものとavereを使うものと両方ある。
「自動詞」は「~を」にあたる言葉を一緒に使わない動詞。
(例:眠る)
 
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先ずは
助動詞にavereを使う近過去をみてみよう。
ho dormito (私は)眠りました。
助動詞avereを主語ioに合わせて活用  dormireの過去分詞
 
dormireの近過去
1人称単 ho dormito     1人称複 abbiamo dormito
2人称単 hai dormito     2人称複 avete dormito
3人称単 ha  dormito     3人称複 hanno dormito
 
近過去の作り方。
近過去を作るのに必要な過去分詞の作り方。
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近過去の文。
Che coza avete fatto?      Abbiamo guardato la tv.
(あなたたちは)何をしたの?                  (私達は)テレビを見ました。
avete fatto (動詞fare「する」の2人称複数の過去分詞)

Ieri ho lavorato tutto il giorno.
(私は)昨日1日中働いた。
ieri(昨日)
tutto il giorno(一日中)
 
Hai dormito bene?
(きみは)よく眠れましたか?

 
他の動詞も幾つか書いておこう。
studiare(他動詞)    勉強する studiato
lavorare(自動詞)     働く         lavorato
sentire(他動詞)       聞く         sentito
avere(他動詞)        持つ         avuto
finire (他動詞)        終える      finito
guardare(他動詞)    見る         guardato
sapere(他動詞)       知る         saputo

 
今月は近過去と半過去を理解していこう。
【笑ってコラえて!ローマ支局」1/18 年末年始編3】
 
もう気分はすっかり利き酒大会!です。

お父さんは最後の切り札だとばかりにイタリア最強の酒グラッパを持って来ました。
ダニエレ親族皆が「飲んでみて!ゆっくりね!」

しかし小松ば~ら支局長はそれを一気に飲み干してしまいました。

ダニエラ親族「おぉ~!!」
小松ば~ら支局長思わず「Mi piace bene.Sono ubria come. あぁ!!俺は飲んべぇだ。」
ダニエレの父「見てたから分かるよ。」
 
そして一段落した後、お待ちかねのプレゼント大会です。

シルヴィアとロベルタ「これはダニエラ叔母さんに!」そう言うと、
数が多いせいかプレゼントの包みを投げて渡してましたよ。
イタリアではそれぞれが全員分のプレゼントを用意しての大交換会になるようです。
やはり幾つになってもクリスマスプレゼントは嬉しいよね。

するとダニエラくんから「コマ!これは家族全員からのプレゼントだよ。」
支局長が貰ったのは額に入った風景写真でした。
小松ば~ら支局長「おぉ~グラッツェ!おぉ~!素晴らしい!!」
親族「ダニエレが撮った写真よ。」
ダニエレ「ガンジス川の写真だよ。」
小松ば~ら支局長「出会った時にインドから帰って来たって言ってましたよね!?」
ダニエレ「Si Si Siそう そう そう」
小松ば~ら支局長「Grazie milleグラッツェ ミッレ」
ダニエレ「Prego.プレーゴどういたしまして。piacere」
 
そして、
小松ば~ら支局長も「日本から皆さんに、たいしたものではありませんが、
クリスマスプレゼントを持って来ました。中身はだいたい同じなのでアトランダムに渡して下さい。」
ダニエレ「開けてもいい?」
小松ば~ら支局長「どうぞどうぞ。」
 
どうやら支局長が渡したのは扇子やタペストリーなどたくさんの和風小物の詰め合わせでした。
 
それを受け取ったダニエレのお父さんが、「コマツバラ!外は暑かっただろう?」と、扇子を仰ぎながら言います。
親族「髪の毛のないサンタクロースが来たわ!」
 
その後も楽しいプレゼント交換が続いたようです。

そして最後にいとこのシルヴィアから「私からのクリスマスプレゼントよ。個人的なクリスマスカードなの。」
親族達「まぁかわいい!」「なんてこと。」
どうやらそのカードにはそれぞれの思い出の写真に添えた手書きのメッセージが書かれていたようです。
親族達「素晴らしいわ!ありがとう。」

そうするとシルヴィアのお父さんが涙ぐんでしまいます。
シルヴィアの父が「シルヴィア、俺は読めそうにもないからお前が読んでくれ。」
シルヴィア「パパは読んでくれたんだよね…。私とパパはいつも喧嘩ばっかりしてるの。
性格が似すぎてるせいでね。でも私は性格が同じ事に満足してるって書いたの。
だってパパは立派な人なんだから、そんなパパに似てて嬉しいって。」
シルヴィアの父「彼女は一番素晴らしい娘だよ。こんな素晴らしい娘を持てるなんて、
想像した事も無かったよ。」
 
本場イタリアのクリスマスは、世界で一番暖かいクリスマスでした。
 
 
ここで再び東京のスタジオが引き取ります。

「あの家族が素晴らしいね!泣けよコマツバラ!やっぱ最後に手紙とか貰うとグッときちゃうんだね。」
ジローラモ
「写真と手紙だとイタリア人弱い。」
所「小松原くん、これいい思いしましたね。」
関根麻里「ほんとそうだよね。お酒とかで盛り上がってねぇ、小松ば~ら支局長!」と再び呼びます。
小松ば~ら支局長「はいはい。」 
「良かった。」
小松ば~ら支局長「楽しいクリスマスでした。」
「何か感動しちゃうよね?」
小松ば~ら支局長「はい!思わず貰い泣きするところでした。」
「泣けよ!」

それを聞いて何度もモニター越しに支局長は頷いていました。
 

小松ば~ら支局長「で、あの~ここで突然ですがスペシャルゲストにお越し頂きました。」
するとカメラがパーンして画面にこちらに向かって手を振っている2人の女性が映ります。
「チャオ!ジローラモ」
「え~ウソっ!!」とビックリして思わず立ち上がるジローラモさんです。

そうなんです。サプライズゲストはジローラモさんのお姉さんローザ・フィロメ―ナ・パンツェッタさんと
お母さんのロザ―リア・ラッファさんだそうです。

ジローラモ「だってお母さん85歳、田舎に…動けないのに何故あそこに?」
所さんがモニタ―に向かって手を振る2人に「こんにちは。」と声をかけます。
それと同時にジローラモさんにも「予想もしてなかったでしょ?」と得意げに言います。
ジローラモ「チャオ!マンマ!」
母ロザ―リア・ラッファ「チャオ!ジローラモ。」

ジローラモ「うちのお母さんとこの間一緒にいて、まさかもう一回会うとは思わなかった。」
「Ciao mamma auguri!お母さん、あけましておめでとう。」
母ロザ―リア・ラッファ「ciao grazie.」
ジローラモ「Ti voglio bene, mamma!愛しているよ、お母さん。」
母ロザ―リア・ラッファ「私もよ。」
 
ジローラモ「こういう感動させる番組、やめてくれる?心臓弱い!」

確かに、こそばいようで終始落ち着かないようでした。
 
「ロザ―リアさん、本当にありがとう。」
小松ば~ら支局長「実は本日ジローラモさんのお母さんのロザ―リアさんが、
ジローラモさんに宛てて手紙を書いて下さいました。」
ジローラモ「まだ私の事泣かせるきぃー!」
小松ば~ら支局長「お姉さんのローザさんが代読します。ではお姉さんper favore.」
そう言われるとポケットから手紙を取り出します。
 
 
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モニターを通してナポリにいる母が「Girolamo, quando vieni a litalia?いつイタリアに来る?」
これに対してジローラモさんも優しいね。行ける筈もないのに「Domani.明日!」返事をします。
 
小松ば~ら支局長「と言うことで次回もイタリアからお送りします。」
 
ラモス瑠偉「田舎にカワイイ子がいないから、直ぐ東京に帰って来る。もうちょっとお母さん大事にせい!」
と言ってジローラモさんの肩を叩く。
 
 
ジローラモさんは最近事故か何か起こしていたのかな。ちらっとそのようなニュースを目にしたような~。
それにジローラモさんのお母さんは、日本人のおばあちゃんみたいな感じでした。
チョイ悪オヤジ、もう24年も日本にいるのかぁ。 
 
【笑ってコラえて!ローマ支局」1/18 年末年始編2】
 
 
そして迎えた元旦。

外で待ち合わせをしている所へ、
ジェンナーロ「おはようございます。」
小松ば~ら支局長「Oh!Buon Anno!あけましておめでとう。」
昨夜の華やかさから一転、
寂しい男2人でチッチョリ―ナさんに言われた通り、テヴェレ川沿いへと向かいました。

すると橋の上で人盛りがしているのが見えます。
ジェンナーロ「なんかインタビューされている人いますね?」
その人がインタビューが終わるのを待つ2人です。

小松ば~ら支局長「終わった終わった!」
そうすると向こうから「チャオ、インタビューする?」と声をかけてきた男性です。
小松ば~ら支局長「ボンジョルノ!Sono la TV japponese.」
男性「sì sì」
 
するとそこを通る人が「こんにちは。」と、次から次へと握手を求めて来るのです。
「凄い!salve.」「よい1日を!よいお年を!」
「テレビで拝見しましたよ。」
女性「去年も飛び込みをやった方じゃないですか?」
男性「はい。」
女性「あ~そうだと思ったんですよ。」

これを聞いていた小松ば~ら支局長「飛び込む!?」
花田支局員「凄い有名人ですね!」
男性「ローマではまぁそうですね。元旦の飛び込みをしてもう24年になるからね。
ローマの大事な伝統で素晴らしいんだよ。あの高い所(橋の上)から飛び込むんだよ。」
小松ば~ら支局長「失礼ですけれどお幾つですか?」
男性「60歳です。」
 
※この男性はおんとし60歳のマウリツィオ・パルムッリ(Maurizio Palmulli)さんは、
普段はライフガードをしている一般人ですが、毎年元旦にカヴール橋から18m下を流れるテヴェレ川に
飛び込みを続けているうちに、ローマの名物男となってしまったようです。
その為、橋には取材陣が殺到し中には生中継を行うTV局まであります。
 
 
ちなみにその日の気温は5℃で、水温は0℃に近いというから見ているだけでも寒くなります。
予定時刻の12時が近づくにつれ橋の周りには大勢の人達が集まって来ています。
とその時、自転車に引かれた台車に乗ってガウン姿のマウリツィオさんが現れました。
すると我先にと服を脱ぎ始める男達の姿があります。

誰彼ともなく「飛び込むんですか?」
海パン男性「あぁ飛び込むさ!」
マウリツィオ「みんな見ているぞ! あけましておめでとう。」と橋の上からギャラリー達に声をかけます。
マウリツィオさんが飛び込む前に、2,3人の勇気ある男性が飛び込んで行きました。
ジェンナーロ「見ているだけで寒くなりますよ!」
2番目に飛び込んだ人は水着を忘れたのかパンツ一丁で、やはりそのまま足から川へ落ちて行きます。
 
※実はこの行事、マウリツィオさんが始めた訳ではなく、今から66年前に最初に飛び込んだリック・ド・ソナイさんというベルギーの人が始めたのが始まりだったようです。
今年で67回目となる歴史あるイベントなのだ。
リックさんと親交の深かったマウリツィオさんは、彼の亡き後も意志をを継ぎ正統たる後継者として、
毎年元旦の正午にテヴェレ川に飛び込み続けているのです。
 
続いて飛び込むのはマウリツィオさんの友人マルコ・フォイス(48歳)さんです。
この人は体を回転させ高飛び込みの競技みたいに華麗に飛び込みました。
すると大きな拍手が湧きましたよ。
 
そしていよいよラストを飾るマウリツィオさんが橋の欄干の上に上がり、そのまま頭から飛び込んで行きました。
とても60歳には見えない見事なダイブです。

小松ば~ら支局長「飛び込んだぁー!」
ジェンナーロ「すごい!」
 
ダイブを終えたマウリツィオさんにインタビューします。
ジェンナーロ「カッコよかったです!」
マウリツィオ「気に入ってもらえたかい?日本のみんなにも見せてやってくれよ!!
オレの体は熱く燃えているぜ!!イヤー!!」
 
 
ここからスタジオトークになります。
北乃きい「行ってみたくなりました。すごく楽しそうでした。」
所「あそこでお正月迎えるのもいいよね。」 
関根麻里「赤い下着を着けて過ごすんですか?」
ジローラモ「そうですね。正月になる前に屋台がいっぱい出るんですよ。全部真っ赤な下着ばっかりで。
だけど格好悪いから〈私達やらないぜ〉って言うんですけれど、みんなでご飯食べている時にチェックすれば、
みんな履いています。」
「みんなやらないぜと言いながらも、ちゃんと履いているんだ!」
 
関根麻里「小松ば~ら支局長!」
小松ば~ら支局長「はいはい。楽しい年末でした。
で、ですねぇ年越しのちょっと前にあったクリスマスでこんな事がありました。」とVTRが流れます。
 
毎年12月ローマの街は美しいイルミネーションに包まれます。
そうイタリアはクリスマスの本場ですから、これは満喫せずにはいられない!!
ある日の支局会議の模様です。
クラウディア「日本ではほとんどカップルで過ごすじゃないですか、
こちらではお盆とかお正月みたいに家族で過ごします。」
小松ば~ら支局長「こっちは家族で過ごすんだ。」 
 
とは言うものの支局長に家族はいない。
すると以前世話になったダニエレくんから英文でクリスマスパーティーへの招待メールが届きました。
 
彼と出会ったのはイタリアに来て間もない4月中旬、右も左も分からないローマで友達作りを始めたところ、
彼が声をかけて来てくれたのでした。

尋ねた日はキリストの復活祭パスクワの祝日でした。
支局長はダニエレ一家や親戚の温かいもてなしで、心行くまでバーベキューを楽しんだのでした。
お礼に日本から日本酒を振舞うと、ダニエレ「oh!ヤバイ」と教えた日本語で表現してくれたのでした。
 
12月25日当日、8ヶ月ぶりにダニエレ家を訪ねて行きました。
すると、ダニエレ「コマツバラ~、と~もだち!」と言いながら道に出て待っていてくれました。
小松ば~ら支局長「ダニエレ、アミ―チ(友達)!」
ダニエレ「久しぶり過ぎるよ、寂しかったよ。」
再会の熱い抱擁を交わすと早速自宅へと伺います。

再会の熱い抱擁を交わすと早速自宅へと伺います。
お家に入るとやはりツリーが飾られています。
ダニエレ「毎年母さんが12月8日に飾って1月6日に片付けるんだ。」
 
12月8日 聖母マリアが母アンナの胎内に宿った日。
1月6日 幼子イエスが人々の前で神性を表した日。
とキリスト教における重要な日。
イタリアではその期間ツリーを飾る。
 
そして皆が待っているという地下室へと行きました。
ダニエレ「皆注目!」
小松ば~ら支局長「ボナセ~ラ。Sono japponese.僕の事を覚えてますか?」
 
心配することなく皆支局長を覚えていてくれて、
「コマツバラ~!」「見れば分かるわよ。」「お帰りなさい!」と声をかけて温かく迎え入れてくれました。

ダニエレの父「君がこうしてお腹を叩いていた事を覚えているよ。」
ダニエレの妹「私は“酒”を覚えているわ!ヤバイ!酒!」
 
この日に集まっていたのはダニエレの親族一同14人が勢揃いしています。
 
ダニエレ「今からたぶん分かると思うけれど、
今日25日のランチはパスクワの時よりも物凄く大切なイベントなんだ。だから母さんはこのランチの為に、
もう2日も前から準備をして来たんだ。」
小松ば~ら支局長「へぇ~、そんな大事な会にお招き頂きまして、本当にありがとうございました。」
ダニエレ「僕にとっても嬉しい事だよ。君がここに来てくれた事が結局特別な事になる訳だし、
将来そのことで余計思い出深くなるんだから。」
 
う~んダニエレ大人だなぁ。
 
妹さんがシャンパンを開けるのを合図に、待望のクリスマスパーティーの開始です。
 
そのシャンパンをグラスで貰うとその中に何か赤い物が浮いています。
小松ば~ら支局長「シャンパンの中に何か入っている!?」 

「ザクロは沢山の幸福を呼ぶと言われているのよ。たくさんの幸せの象徴なの。たくさんの粒が成るでしょ!」
Cin cin!乾杯!Buon Natale!メリークリスマス!

テーブルにはみかんに添えられた手作りのkomatubaraと、可愛いネームプレートが置いてあります。
ダニエレくんが隣に座る女性を「ガールフレンド、ガールフレンド。僕の愛する人だよ、美人でしょ!」
言いながら彼女の顎を掴んでました。

ダニエレ「マツ!ところでイタリアにいる間に彼女は出来たの?それとも結婚している?
日本に彼女がいるのかな?」
小松ば~ら支局長「日本に彼女はいないですし、イタリアでも彼女は出来ていません。何でですかね?」と、
そう聞く意味ともしかしたら紹介してくれるのかなという期待を込めて返事をしていたかも。

ダニエレ「あ~ok!いいじゃないか!」
小松ば~ら支局長「寂しんです。」
ダニエレ「あっ?」
小松ば~ら支局長「寂しい。」
ダニエレ「独り身なんだ!彼女いない?良い事じゃないか!あぁ…」と言いながら彼女の方を振り返ると、
私が彼女じゃ嫌なのと言うような感じで、
彼女「ちょっと!失礼な!」
 
キッチンではダニエラの母が、本日振舞うランチ作りの真っ最中です。
その料理は板状に伸ばしたパスタに特製ミートソースを挟み、
モッツァレラチーズとパルメザンチーズをたっぷりかけ、
こんがり焼きあげた特製ラザニアの出来たてアツアツをいただきます。
 
小松ば~ら支局長「う~Molto buonoとっても美味しい!」
ダニエレ「母さんが手をかけて作ったからね!母さんおいしいよ!最高の調理人だ!」
すると親戚の皆も「母さんすごいよ。」
ダニエレの母「Grazie.」
 
 
続いて仕上げたのは仔豚の肉料理。
ローズマリーなどのハーブとスパイスを包みオーブンでじっくり焼いたポルケッタ―タ。
小松ば~ら支局長「匂いが良い。美味しそう。」
するとダニエレくんが日本語で「こぶたちゃん。」と言います。
他にも仔牛のきのこ詰めや仔牛のアーティチョーク詰めに、
付け合わせのポテトも加わって豪華なメインディッシュとなりました。

皆「とても美味しいわ!」
小松ば~ら支局長「クリスマスでこの肉料理に何か意味あるの?」と久々にいい質問してくれました。

ダニエレ「宗教的に大きなキリスト教の祝前日には断食を行うという習慣があります。クリスマスの場合はイブとクリスマスがあるよね。クリスマスイブは伝統的には魚を少しだけ食べるのが普通で、それに対して(25日)クリスマスには肉を食べるという習慣があります。」
小松ば~ら支局長「へぇ~。パスクワの時に日本酒を飲んだのを覚えていますか?」
「酒?すごく美味しかったよ。」
「今日もまた違う日本のお酒を持って来ました。」
「本当に!?偉いぞ!!」と言いながら支局長に寄りつき称えます。
これです。iichiko焼酎って言います。」
ソーチュ―?」
しょうちゅう。」
「みんなまた新しいお酒を貰ったよ!酒じゃなくてこれは…いいちこ。こんなにたくさん持って来てくれたんだ。」
 
ダニエレの妹さんが注ぎます。
イタリア人に焼酎は合うのでしょうか。
 
ダニエレの父「今度はいいちこで乾杯だ!」
 
乾杯!
親族一同「お~!」と言いながら飲み干してしまいました。「ふぅ~」
 
ダニエレ「柔らかくて香りが良くてすごく美味しいね。口だけじゃなくて鼻からも楽しめる感じですね。」
ダニエレくんはいける口なんだなぁ。
 
すると今度はダニエレのお父さんが、
自家製のリモンチェッロというレモンから作ったリキュールを振舞ってくれました。

小松ば~ら支局長「すごくレモンの匂い。」
お父さん「カンパ~イ!」と言いながら支局長とグラスを交わします。
小松ば~ら支局長「お~!美味しい。そんなキツくない!」
ダニエレ「レモンの皮から作るんでしょ?」
父「生クリームとアルコールとレモンの皮をだよ。」
小松ば~ら支局長「すごい甘い。」
 
そして今度はダニエレのお父さんが「ここからはキツイぞ!大変だぞ!こいつはアルコール度数42度だ!
グラッパだ!」
 

もう気分はすっかり利き酒大会!です。
この後大丈夫なんでしょうか?
 
続く■■
 
今や笑ってコラえて!の看板コーナーになっているのではないかと思いますが、
イタリア・ローマならではの伝統的で厳かな美しいクリスマスと新年の様子と、
マルティーナ支局長による吉祥寺の年末年始の様子を紹介してくれました。
 
【笑ってコラえて!ローマ支局1/18 年末年始編1】
<笑ってコラえて世界中新年は大騒ぎダヨーン
イタリア・日本・ブラジル美女達とシャンパンで2012に乾杯スペシャル!!>
 
先ずはスペシャルゲストにジローラモ・パンツッエッタが来ています。
 
「かれこれイタリアに行っているよね?もうちょっとで1年になるんじゃないの?」「普通帰すよね。」と言うのは、もう飽きるというか帰って来ていいよと言うまで帰れないようなのです。
いつものように関根麻里さんが、「イタリアの小松ば~ら支局長!」と現地を呼びだします。

小松ば~ら支局長「ボナセ~ラ、イタリアのコマツバ~ラです。」
ジェンナーロ「現地支局員のジェンナーロ・ムーッチョロです。よろしくお願いします。」
小松ば~ら支局長「スタジオにジローラモ・パンツッエッタさんをお迎えしたということで、
今回私たちはローマを離れジローラモさんの故郷ナポリに来ました。」
ジェンナーロ「僕も出身はナポリの近くで、大学はナポリです。」
 
そうするとスタジオの所さんから、「その近くでジモーラモさんの親戚の方がバーをやってるって!」
小松ば~ら支局長「あっじゃぁ、のちほど行って見ます。」
ジェンナーロ「僕達が今いるのはウンベルト1世のガッレリアです。ここは19世紀の末、
1887年から90年にかけて建築されたナポリ最大のショッピングアーケードです。
天井がガラス張りになっていて、大変美しい建築物の1つです。」

小松ば~ら支局長「今回の2時間スペシャル、ローマ支局はイタリアの年越しに密着しました!
それではVTRどうぞ。」
 
支局のドアを開けて出て来るなり小松ば~ら支局長、「行こう。スゴイ人が仕込めた!
オレがファンだった人!」。

年末の年越しの取材に相応しい人!スゴイ人!と言う、
その人はローマ市郊外にあるマンションで待っているとの事で尋ねて行くのでした。
 
小松ば~ら支局長「ボンジョルノ。」イメージ 1
すると趣のあるダークブラウンのドアが開き、
そこに顔を出したのは女性で「ボンジョルノ。」と言うその女性は
あのチッチョリ―ナさんでした。

チッチョリーナ(Cicciolina)は芸名のようですね。
シュターッレル・アンナ・イロナ(ハンガリー語:Staller Anna Ilona)
エレーナ・アンナ・シュターッレル(イタリア語:Elena Anna Staller)
(1951年12月26日生まれ )

チッチョリ―ナ「あなたがチッチョリ―ナファンの日本人ね!
とっても嬉しいわ!!どうぞ入って。」
小松ば~ら支局長「ありがとうございます。」
 
※ちょっと派手目な衣装で現れたチッチョリ―ナさんは、
24年前世界で初めてセクシー女優から国会議員になり、
イタリアのみならず世界中で大きな話題となりました。
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小松ば~ら支局長「相変わらずおキレイですね。」
チッチョリ―ナ「あなたもとっても(ムアッとキスを投げる)最高にカワイイわね!」
「もう60歳になったのよ。でもまだイケてるでしょ?」
 
※還暦を迎えながら現在も年齢を感じさせない色気を武器にタレント活動を続けて、
様々なTV番組や雑誌に登場してはイタリア男性達を悩殺しているチッチョリ―ナさん。
彼女のデビューは23歳の時、世に出るとそのたぐいまれな美貌が話題となり人気が爆発し、
35歳の時に突如イタリア下院議員選挙に出馬し、見事当選を果たすと議員時代には動物や自然環境の保護、
女性に対する暴力やエイズなど様々な社会問題に目を向け精力的に活動しました。
ちょうどその頃、日本にも来たので大きな話題を呼びました。
 
そんなチッチョリ―ナさんが、この日招待してくれたのはとてもお気に入りのプライベートオフィス場所だそうで、
室内のインテリアは全て自らのチョイスでチッチョリ―ナ色満載でした。

そしてそこのお部屋でお話を聞かせて頂くことになります。
 
小松ば~ら支局長「何故政治家を志したのですか?」 
チッチョリ―ナ「セクシー女優になる前から政治活動はしていたんですよ。
ベトナムやラオスの難民キャンプに行って救援物資を届けたりもしてたんですよ。残念ながらこの数年間、
政治活動を休止してましたが2012年にはモンツァで市長選に出馬することにしたんです。
それからイタリア下院議員にも、もう一度なりたいと思ってます。何故なら人を助けることが、
私の喜びだからです。」
 
こうしてインタビューを終えると、続いてお庭まで見せてくれましたよ。

小松ば~ら支局長「えっ!これプール!」 
チッチョリ―ナ「このプールで水着になって、何度もグラビア撮影をしているんですよ。」
 
そんな大きくはないけれど円形のプールでした。
最近も撮影されたようで、それは見事なプロポーションです。
そんな素敵なお庭で散策中チッチョリ―ナさんから、思いがけないお誘いがかかりました。

「もし興味があるようでしたら、明日は私の家に来ませんか?」
「お宅拝見出来るんですか?」 
「もちろん。約束よ!」
 
そして翌日の12月31日大晦日、チッチョリ―ナさんの自宅を訪ねる小松ば~ら支局長、
ここはせっかくのチャンスなので、セクシークイーンの自宅に上がり込みます。
 
「へぇ立派なお宅ですね。すごい広~い!」 
「ここは応接間よ。」

こうして部屋にお邪魔するなり、年越しの事よりチッチョリ―ナさんのプライベートの方が気になる支局長。
この日はイタリア大晦日初体験の支局長の為、
なんとチッチョリ―ナ自身がローマ風の年越しを手ほどきしてくれると言うではありませんか。
 
「ここがリビングね。」
「素敵なリビング!おっ暖炉。本当に燃えている!」
「これでお部屋を暖めているんですよ。」
 
更にこんな所まで披露してくれました。
「ここが私の寝室よ。」
「お姫様ベットで!」 
そうするとチッチョリ―ナさんが、「上を見て!」と、
「上!?鏡!!おぉ~色っぽい~、セクシーダイナマイト!」 
「セクシーダイナマイトに鏡付きベットの次は、ちょっとしたサプライズよ。」
「是非見して下さい!」 
「ちょっと待ってて!」
 
そう言うと小走りで扉の向こうの部屋へ行ってしまいました。
そうすると間もなくチッチョリ―ナさんが「ほらこれよ。見て素敵でしょ!」と言って、
手に持って来た物を見せてくれました。

「ちょっと下…下着を見せられると恥ずかしいものがありますが――。」
「イタリアではみんな赤い下着を着けて元旦を迎えるの。
赤い下着が幸運をもたらしてくれるのよ!」「ワォ!じゃちょっと…この赤い下着に着替えて来るわね!
待っててね、後でね!」と言いながらチュッ!チュッ!チュッ!
 
「着替えてね…見る訳にもいかないしね。赤だもんな…」と言いながら
そこにいた猫を撫でてました。
 
着替えを済ませて戻って来ると、
「赤い下着よ。」と言いながら白いシャツの胸元を少し開け、見せてくれました。
下の方もローライズのズボンなので、容易に赤い物が伺えました。
 
「もしよかったらこの後、ローマの中心にお連れしますよ。
きっともう年明けに向けて盛り上がってるわよ!いいでしょ?」
「オッケー。」 
「じゃあ着替えて来るわね!チャオ。」
 
こうして着替え終わるのをマンションの外で待っていると、
「来たチッチョリ―ナさん。あれっでも人がいっぱい!あれ?」 
 
チッチョリ―ナさんと一緒に4人の男性達がついてきました。
ひとりはチッチョリ―ナさんの恋人でルカ・ディカルロ(35歳)さん、
そして恋人以外の3人はプロのボディーガードだそうです。
 
年越しムードに沸くローマの中心地へ攻めのぼるので、漫然の体制を組んで行くようです。
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           コルソ通りのイルミネ-ション 画像はうりぼ~☆さんからの提供です。
     うりぼ~☆さんのブログ→池袋を猪突猛進中!イタリア料理店の奮闘記☆
 
     イタリア版、一反木綿(いったんもめん)みたいですね。
 
チッチョリ―ナ「これがコロッセオよ。」
小松ば~ら支局長「スッ凄い人だらけですねー!」
 
※コロッセオとヴェネツィア広場、
更にこの2ヶ所を結ぶおよそ700mの直線道路・フォーリ・インぺリアーリ通りこそ年越しの聖地なのだそうだ。
毎年大晦日には歩行者天国となり、特設ステージが設置されて一大イベント会場となり、
毎年約30万人の人々が集まり、ここで年越しの瞬間を待つのだそうだ。
 
イメージ 3
                                                           Yahoo地図より
 
すると支局長、お祭りムードを盛り上げるため電飾の付いた耳カチューシャを購入したようです。
チッチョリ―ナ「これいいわね!!」と言うと、早速頭に付けてくれました。
 
するとチッチョリ―ナさんの周りに人盛りが出来てしまいました。
どうやら超有名人がいるチッチョリ―ナさんだとばれてしまったようです。
 
このVTRが流れている最中にスタジオにいるジモーラモさんの声が聞こえ、
それを聞いてみると「みんな彼女にキスをされたいんだ!」と、このような事を言ってましたね。
 
小松ば~ら支局長「チッチョリ―ナさん、凄い人気ですね。」 
チッチョリ―ナ「たぶんこれ(カチューシャ)のお陰じゃないかしら。」
チッチョリ―ナさんナイスなコメント。優しいですね。
 
小松ば~ら支局長「イヤイヤイヤ」 
 
 
そして2011年も残すところ10分を切った頃、
「あ~こんにちは!」と明るい元気な聞き覚えのある声がしました。
現地支局員になったばかりのミケ―ラさんです。
それに続きヴァレンティーナとジェンナーロくんも来てくれました。
ミケ―ラ「素敵!チッチョリ―ナ!!キスをしてもいいですか?」とチッチョリ―ナさんに許しを求めると、
チッチョリ―ナさん「もちろんよ。」
それに続き、
ヴァレンティーナ「おめでとうございます!はじめましてヴァレンティーナです!とてもキレイです。」
ジェンナーロ「ジェンナーロです。はじめまして!お会い出来て光栄です。」
 
こうしてみると彼女いまだに凄い人気があるんですね。
 
花田支局員がジェンナーロくんに聞いていたのかな「分かる?チッチョリ―ナさん知っていました?」
ジェンナーロ「もちろん。スゴイファンですよ。」
 
チッチョリ―ナさんが支局員達の手にした物を見て、「持って来たの?」
ミケ―ラ「もちろんです!カウントダウンではお酒が無いとパーティが始められないんで~す!!」
チッチョリ―ナ「今夜はみんなで酔っぱらいましょう。2012年が忘れられない年になるようにね!!」
 
そしていよいよカウントダウンが始まり
・・・3.2. 1.で夜空に花火が上がり、何処からともなく紙吹雪が舞い降りて
「おめでとう」「新年おめでとう」
みんな片手にワインの瓶を持っています。
 
チッチョリ―ナ「日本のファンのみなさんあけましておめでとう!!チュッ
イタリアの元旦がどんなに美しいかを良く見てね!」
「でも明日はテヴェレ川に行って見て!お願いよ!わかった?チュッ チュッ チュッ アリガトウ.」
 
小松ば~ら支局長「明日はテヴェレ川?オッケー分かりました。ありがとうございます。」
「今年はいい1年になりそうだ!」
 
 
そして迎えた元旦。
 
 
 
 
当然ですけれど日本の年末年始とは雰囲気が全然違いますね。
ワインと共に新年を迎えたようです。
続く□□
 
 
 
 
      【直訳の向こう側 No.2】
1.allora sai che faccio(facciamo)?「じゃあ、こうしようか?」
何かを思いついた時によく用いられる。
似た表現にho un'ideaがある。
 
2.Sei sicuro/a?「本当にいいのかい?」「大丈夫?」「いいんだね?」
と確認する表現。
seiを外して単にSicuro/a?とだけ聞いたり、念を押す為に繰り返して言ったりもする。
「間違いないよ」というときはsicurissimo/a!と答える。
 
3.vediamo un po'「ちょっと待って、検討してみよう」と少し保留したい時の答え方。
 
4.dormirci sopra「ひと晩寝て考えてみる、ちょっと考えてみる」
同じような表現にpensarci sopraがある。
 
5.c'è qualcosa che non va「何だかうまくいかない」
動詞としてandareが使われているに注意する。
 
6.il mio~「私の~」の意味。文章によって「お気に入りの~」とでも飛躍することも。
 
7.va alla grande「いい感じに進む」「絶好調だ」
これもandareを使った表現。

★うまく進まない場合はva(tutto)storto「〈全然〉だめ」と言う。
Un giorno che non va./Una giornata storta.
(今日はうまくいかない)
 
8.anima gemella「双子の」。
「自分とまったく同じ魂」ということで「心が通じ合う相手」
文脈があってそこでの解説なので、今後は臨機応変に対応して行く必要がある。
anime gemelle双子の片方
 
9.ma guarda「へえ」「そうか」「なるほど」など驚きを表す表現。
状況によってニュアンスが異なる。
他人に対して用いられる場合は、やや憤慨するような雰囲気に。

Ma guarda che lo so!(そんなこと知ってるわよ!)
 
10.intuizione  istintoよりは本能的な「直感」を意味する。
intuito/intuizioneは哲学的な概念を表わす方の「直観」を意味する。
 
11.se nin avesse creduto,...non avrebbe raggiunto...
 「もし~だったら、…だったのに」
 <se+接続法,、条件法>の典型的な用例
 
文脈があってそこでの解釈といことを頭に入れて置かねばいけないんだよね。
奴らが使っている日常の言い回しの一言でも聞き取れた時は、
嬉しいし頭に深く残っていくんだよね。
 
   【笑ってコラえて!ローマ支局12/28後編】
<さんま臨時支局長inローマ プロローグ編 >
 
そして次に向かったのは1755年創業の「リストランテ・デル カンビオ
初代イタリア首相のカミッロ・カヴールも愛したデル・ピエロ行きつけの名店だそうである。

早速トリノ特産の赤ワインで乾杯すると、サッカー談議に花を咲かせます。
さんま「あの…イマジネーション(想像力)とか優れていらっしゃるんですけれど、
訓練とかはなさったんですかね?」
デル・ピエロ「良くやっていたのは観察することでした。サッカー選手もそうだし、いろんな人をね。
観察することはとても大切な事だと思います。」
「癖とか、人間はこうするんだとか。だからそれが凄い才能になってわけですもんねぇ。
僕の得意な分野はキャバクラとか女性が居るとこだって…デル・ピエロは行かないよね?
って低姿勢で聞いてくれる?」と通訳さんにお願いする。
 
「ナイトクラブ?いいね。」
「おっしゃ!ぜひ絶対行こうよ。」
「でも僕の妻にはばれないようにしないとね。」
 
「日本に帰って友達だと言ってもいいのか?って」通訳にお願いする。
通訳者「Senti,ma quanndo torno in giappone,posso dire che siamo amici?」

・・・」手を横に広げてポーズをとる。
「それはダメなんだ。」
「君に共感する部分はあるんだけれど…キャバクラの話をしている時に、あまりにも目が輝いてたからなぁ~。」
「オッケー(友達)言わない。やっぱり人を見る目があるから見破るね!」
「私からデル・ピエロさんにプレゼントがあるから…。」

そうすると小松ば~ら副支局長に「お前大丈夫やろな!恥かかすなよ。」と言って、
コミック本を手渡されると「こんなもん渡してどうするねん…アホ!」
小松ば~ら副支局長「キャプテン翼が大好きだそうなんですよ。」
 
と言うことで、
「あの~テレビ局の調べで間違ってたらすみません。えっコレ…。」
「あ~!僕が好きだって良く知ってたね!僕が小さい頃イタリアで大人気だったんだ。
みんな夕方アニメを観るのを楽しみにしていたよ。」
「へ~!」

小松ば~ら副支局長「大好きだということで作者の高橋陽一さんからです。」と色紙を渡します。
その色紙には大空翼とデル・ピエロとさんまさんの絵が描かれてサインがしてあります。
 
「うそ~!描いてくれたの?これ。今回の為に?」
小松ば~ら副支局長「はい。」
「そりゃトリノ来い言うわ!お前ら!」
「スバラシイ。僕からもプレゼントがあるよ。ちょっとしたものなんだけれど。」
 
デル・ピエロさんが用意していたのは、
自身の輝かしい記録をプリントした世の中には出回っていないオリジナルTシャツでした。
 
もちろん(10は)僕の番号です。あなたの為に持って来たんだ。」
「うわっ!」
「今これを持っているのは僕の友達だけなんだ。だからあなたも僕の友達だよ。これがその証だから。」
えっ!!!友達ですよね!?」本当かどうか確認するようにいいました。
「ほいでこれ、親友って言うのはどう言うの?」

通訳者「ボニアミーチ」
 
さんま「ボニアミ―チね!?ね!?」承諾を得るように言いますが、
それは勘弁してくれってな感じで、
デル・ピエロ「Buoni,Buoni… Amici, dai!Non esagerare!」
通訳(親友までは…)
 
「えっ!!!親友までは…!?テレビ上そう言ってもいいでしょう!テレビ上。」

そうするとデル・ピエロがそのTシャツにメッセージも書き始めました。
 
さんまさんへ
  心を込めて贈ります
           君のグランデ アミ―コより
 
それを聞かされて、
「アミ―コって、友達やな!?」と通訳の人に確認をとる。
アミ―コ!アミ―コ!」気勢を上げる。
通訳者「グランデ アミ―コって親友よりは上です。」
「上!?」
そうすると満面の笑顔で、カメラに向かって「日本のみんな見たか?これは!
グランデ アミ―コ(大親友)日本に帰ったら六本木のキャバクラに行くんだよ~2人で。」
 
 
ナレーター<サッカー界最高のファンタジスタはジョークでも最高のファンタジスタでした。>
いやぁデル・ピエロ人が悪いなぁ、変化球投げてくるね。
 
 
 
ここからスタジオトークになります。
「これは良かったじゃん。」
東山紀之「素晴らしいです。」
さんま「これはありがとうございますホントに。」
「一番会いたいって言ってた人に会えて。」
さんま「もう信じられない!あんな良い人だっていうのが、もうねぇ感謝して泣きたいくらい。
VTRにあった、俺が腕組んで突然したでしょ、あれはデル・ピエロがそうしろ!と、
その方が面白いだろ!?恋人気分で行くから手を入れてこうしろって言ったんだ。」

所「今の観てわかりましたよ。こりゃ、から騒ぎもやりますわ。」
さんま「そうでしょ?」
所「何だかんだ言って、あの後言う事聞くわ。」
さんま「だから、東山くんだと誰に当てはまるのかなぁ?」
東山紀之「やっぱりマイケル・ジャクソンですね。」
さんま「マイケル・ジャクソンと東山くん、俺とデル・ピエロとで一緒の気持ちになるねん。」
「まぁそうだね。」
東山紀之「僕もマイケルに会うんだったら、から騒ぎでもやりますよ!クワランタチンクエ!とかやりますよ。」
 
関根麻里「そして今日、その時頂いたTシャツも持って来てくれているんですよね。」
さんま「友達にしかくれないという――。これ一生着れない!」
「着ないの?」
さんま「こんなサインの入ったやつを着ちゃダメでしょう!」
「何で!?だってもったいないじゃん着れば?」
さんま「洗ったらマジック消えてしまうじゃない!」
「消えても自分は消したわけじゃないから、着てて自然に消えたものだからいいじゃんそれで。」
さんま「何いってるの?」
「さんちゃんが亡くなった後に形見分けで、誰かが持って行っちゃうよこれ。そいつが着ちゃったりするかも。」
さんま「だからこれを墓に一緒に埋めて欲しいんよ。」
「それを埋めてくれる人が居るの今?」
さんま「探せば居るやろ、なっ!ジミーちゃんもやってくれるやろうし…。」
所「ジミーなんか分かるの?う~う~とか言って、ジミーちゃんはきっと着ちゃうよ!」
さんま「何やこれ~10やて~、え~落書きしてるわ、え~。」
東山紀之「でもこう気持ちが伝わるんですね。好きな気持ちがやっぱり。」

さんま「これはもう感謝日本テレビ。」
ここで何の脈絡もなく所さんが東山くんに向かって、
所「そう言えば伝えたいものがひとつあるんですよね。」
東山紀之「伝えたいものが…はい。」
 
この流れに切れるようにさんまさんが、「何の繋がりがあるの?こんなええ話しの時に、何の…。」
「伝えたいことがあるんですよ。」
さんま「はぁ~?」
東山紀之「今、源氏物語って言うのを公開中なんで――。」
さんま「宣伝やろそれ!」
東山紀之「だからその源氏物語を観てもらって、抽選で1名の方にそのTシャツをプレゼントしたい。」
 
そうするとさんまさんはおもむろに立ち上がって東山くんの方を見ます。
所「いいじゃん、さんちゃんたくさん持ってるんだから。」
さんま「見たやろ?映像を。」
所さんも立ち上がって「あの映像が宝物じゃん。このTシャツはその場にあった道具だから。」と言いつつ、
Tシャツを取ろうとする。

さんま「こら!何すんだ!」
所「映像が宝でしょ?我々は。」
さんま「映像が道具や!このTシャツが宝や!」
 
そうすると所さん「何、一般人?」
さんま「誰がチンパンジーやねん!!」
 
 
 
これでオチがついたようです。
さんまさんにとっては最高のプレゼントでした。