がん看護外来 | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

メッキリ寒くなってきましたね。

栞日の出窓は南向き。その先には岡山大学病院があります。

この季節、日当たりのいいテーブル席でボーっとすると最高。

 

えっ、まだランチビュッフェ中なのに、何まどろんでるんだって。。。。。

今日は、13時台はお客様はお一人だけだったので、日向ぼっこしてました(笑)

 

さて、本題です。

パールリボンキャラバンで患者体験談を、みなさんご存知のき〇こさんに喋ってもらいました。

話の中で、会場が思いっきり喰いついたのが「看護外来」のお話。
 
パネルディスカッションには岡山大学病院緩和ケア認定看護師さんが登壇してたもんだから
思わず、岡山大学病院には看護外来はありますか?と司会者の長谷川さんからの直球質問。
 
そしたら、有ったんですね。
(これは無いとばかり思ってたオヤジも予想外の回答でした。)
あまり広報されてないのかな?
だったら、チラシがあったら栞日に置きますよ。とアシストしてみました。
 
そのチラシが本日届きました。
対象者は、岡山大学病院に通院されている患者とその家族で、完全予約制!!
 
 
うんうん、。こんな所が欲しかった。
 
ケモ室で、看護師さんにじっくり相談出来るかとはなかなかいかないのが現実。
そうなると、診察室で主治医委に相談?
これがなかなか出来ないのが実態ですよね。
こんな攻撃的な患者代表のオヤジでさえ、診察室では大人しかったな(笑)
 
病気・治療のこと、病気との向き合い方、療養の場所、症状や副作用、家族の気がかり、
家族への気がかり、そんな事を相談できる場所。
ここでは認定看護師さんが待っててくれます。
先生と患者の間に入ってくれて、相談内容に適格な返事をしてくれます。
それに、医療行為ですからカルテにも書いてくれますよ。
それは主治医への申し送りのようなもんですね。診察前なんか最高じゃないですか?
不安に思ってる事を相談してみてはどうですか?
 
どうです、相談してみたいくなったでしょ。
 
岡大病院以外にかかってる人は、通ってる病院に問い合わせてみて下さい。
あなたの通ってる病院にもある事を祈ってます。
 
 

 

 

 

 

 

 

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