大腸内視鏡 | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

1ヶ月前の経過観察で入れていただいた内視鏡検査。

 

オヤジの場合、相当量の放射線の影響で2次癌にかかりやすい。

それも消化器系は要注意。

 

幸いにも、今回の胆嚢騒動で胃カメラは飲んだから、残るは大腸。

大腸がん検診ではなく、呼吸器内科から大腸がんの疑いありとの院内紹介で

同じ病院で受診させてもらいました。

(検診だと出来ないんですよね)

 

今日の為に2日前からうどん生活で腸内を綺麗にしておいたし

昨夜の夕食後には下剤も飲み、夜中に排便も完璧。

 

お蔭で、大嫌いなモビプレップも1リットルだけで済みました。

 

内視鏡される方多いんですね。10人は居たと思われます。

岡大病院だから、検査で来てる人は居ないはず。

 

便の確認は、一番最初にOKが出て、イノ一番に検査室に。通されました。

 

実は、内視鏡センターの何人かは栞日のお客様というチョット恥ずかしいお話。

なので、とっても優等生じゃないといけないんですよね。

今日も、3人は知り合いに遭うという間柄。

 

看護師さんとも、ドクターともワキガヤで検査は進み

今日のドクターはオヤジの担当医と同期ということまで聞き出してしまいました(笑)

持ってる縁をフル活用です。

 

そしてオヤジは、モニターを見ながら腸内を確認しながらおしゃべりするという余裕ぶりでした。

とても綺麗な腸内で、その後の担当医診察もしなくてよく、思ったより早く終わった今日。

 

こんなオヤジでも昨夜は、チョットドキドキしてたんですよ。

 

 

こうやって、ひとつひとゆクリアして、大腸に内視鏡も次は3年後にしましょう。

との言葉をいただき、早々に病院を後にしました。

 

最後に、やっぱり持ってるわ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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