本業はブックカフェのオヤジだった第三弾 | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

第三弾となりました山陽新聞夕刊に掲載されてる「読書三昧」

頑張って続けてますよ。

今日の夕刊に掲載されました。

 

最初は3回と聞いてたのに、何と5回あるそうです。

 

最後と思ってたので、今回紹介する本は病気に絡んだものにしようと決めてたんです。

 

そこで選んだのがこれ

 

話題になったから知ってる人は知ってますよね。

週刊誌の対談で初対面した二人。

その対談の日=オヤジが抗がん剤治療を始めた日。

平尾さんが亡くなられた時、オヤジは仕事を辞めてがんと言われた人が集まれる場所作りをしたい。

そんな風に考えてた時。

何かの運命を感じた本です。

 

3段記事の1段目です。

 

そして2段目は、昨日ノーベル賞を受賞された本庶先生の事も記事にしています。

今日の掲載は前々から決まっていた事なので、このタイムリーさに驚きです。

やはり「持ってるオヤジ」継続中ですね(笑)

 

 

そして3段目です。

 

本庶先生、ノーベル賞の受賞おめでとうございます。

 

本庶先生の研究成果で救われる命がどれくらいあるか。

そう思うと、嬉しくてなりません。希望を持たせてもらえる薬です。

将来的には小細胞肺がんでも使えると確信しています。

 

だけど、報道が過熱し過ぎてだれにでも使えるとか、どんながんでも治るとか思われると困りもんです。

 

既に怪しい広告も、怪しいHPも立ち上がってるようですね。

オヤジのブログを読むような人は、そんな怪しい広告にひっかかる事は無いと思いますが

くれぐれもご注意あれ。