山陽新聞折込雑誌スマイルに掲載 | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

本題の前に、7年前の今日の出来事。

岡山に帰ってきて、岡山大学病院で治療をする事を選択し、再検査の結果と治療方針を

病棟医と話をした日です。

そう、ステージ4の告知を受けた日です。

 

そしていつから治療をするか?

オヤジ的には10月1日がキリがいいからと思ってたら

一緒に話を聞いてくれてたセカオピから

どうせ治療するんだから明日からにしろと背中を押された日。

 

あれから7年。

色んなことありましたが、こうして生かされています。

今年になって、少しは何かを残せたかな?

 

その残せたひとつが「ブックカフェ栞日」

 

地元岡山の山陽新聞折込雑誌にスマイルという無料配布の雑誌の10月号に掲載されます。

 

それも「NEW OPEN」のコーナーです。

 

これまでも、新聞記事とか、テレビとかで紹介されましたが、それに続いての広告掲載です。

拡大するとこんな感じです。

この文章はオヤジが考えました。イマイチ感満載?

 

 

オヤジ的には、長くやってるような気になってますが、まだ2ケ月経ってないんですよね。

全力で走ってるな~

 

これからも打てる手はイッパイ打っていきます。

 

最近の栞日は、おかげ様でランチのお客様はほぼ安定的にご来店いただけています。

問題は、ティータイムからディナータイムですね。

この時間帯にどうやってお客様に来ていただくか?


15時くらいから21時までお客様がゼロって日もあります。

やはり水商売ですね。

 

ですが、ディナータイムのお客様は少しづつではありますが増えてきています。

そして先日、ついにオヤジの主治医様がお見えになられました。

あちこちで主治医が来ないと言ってたら、主治医の耳にも届いてたようで。。。

オヤジの願いも実現できました(笑)

こうやって、岡大近辺に勤務もしくは生活されている方々に認知していただくしかないですよね。

地道な活動も継続していきますよ~~~~~