昨日の続きです。
①はこちらから。
1歳6ヶ月健診の後、遊びの会に行き始めた、というところまで話しましたね。
そこまで行ったのに、ちょっと巻き戻します。
うちの夫婦は声優同士、同業者夫婦なわけです。
そうすると、必然的に家に来るのは声優さんが多くなるわけですね。
表情豊かで、テンション高く、しゃべるのが得意な人たち。
赤ちゃんの発語って、一概には言えないんですが、たくさん話しかけるといいって言うじゃないですか。
そうすることによって、たくさんの単語を吸収して、言葉を話し始める準備をすると。
もうね、すごーーーく恵まれた環境だったと思うんですよ。
いい声のシャワーをいっぱい浴びて。
人見知りしないから、誰が来てもずっとニコニコだったし。
ありがたいなぁ、よかったねぇ、楽しい人生の幕開けだね!
と思っていました。
ところが。
待てど暮らせど しゃ べ ら ぬ 。
その頃はずっとこんな感じ。
あーうーばかりの喃語期です。
個人差あるって言いますしね!
男の子はゆっくりって言いますしね!
ちょっと心配はあるけど、不安って程ではないかな!
のんびり待とう、のんびり、のんびり…。
……おやぁ?
脳に単語溜める期間、なっがくなぁい?
同じ月齢くらいだったり、息子よりちょっと下の子でも単語が出始めてるぞぉ?
ドキドキドキドキ……
と、日々を過ごしておりました。
やはり、個人差があるといっても、発達時期の目安ってあるじゃないですか。
そういうのを調べると、〇ヶ月の時に出来ているであろうことはまだ出来ていない…でも、少し先の×ヶ月のことは出来ているぞ…?
これが個人差…?
確かに個人差であることは間違いないんですけど。
実はもうこの時点で、発達が凸凹である気配がしていたんですよね…。
③に続きます。
1歳6ヶ月の頃。
英才教育の始まり。
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