カメさんペースながら、
続けている占星術の学び。
世の中の占星術師にはもう、、
ほんと頭が下がります。
えらい世界に首をつっこんだものです。
学び続ける確固たる意志がないと
途中で折れそうです（すでに何度も折れてるし）
それでも続けてさえいれば
またひとつ階段をのぼれたかな？
という感触が
ごくたまに、、あります。
言葉の習得と同じです。そっくり。
どちらもヘルメス（占星術、言語を司る神）の
分野ですから当たり前なのですが（＾＾；）
占術上、「事がおこる」ときは
必ず「星」の『合意』があります。
『合意』とはざっくりいうと
占術の定義上で、星同士がエネルギー交換があり、
なおかつアスペクトをとるということなのですが、
合意があるからといって
必ずしも当事者にハッピーとは限らない。
事故、事件、発病も合意に含まれたりします。
一方で、星の合意がないことが
結局よかったね、という場合もあります。
（例えば、苦手な対象から逃げきれたとか）
この辺を細かく丹念に
ルールを熟知したうえで観ていくのが
おそろしく労力がいります。。。
占星術の「術」はアートのこと。
アートってすごいなあ・・・
タロットももちろん「アート」なのですが
使う頭のゾーンが違うのですよね。
同じヘルメスなのですが、
ヘルメスが着用している服が違うというか、、
なんでしょうね。
ま、いずれにしてもヘルメスとの遊びには
違いありません 
伊野華絵ブログ ヘルメスの丘
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