本日11月7日。
二十四節気の第19、立冬(りっとう)にあたる日です。
西洋占星術上では、
太陽が「さそり」の真ん中に位置します。15度。
冬の「気」が立ち始める頃とされ、よって
「立冬」と表現されています。
秋分と冬至の中間点。
二十四節気の各々の「命名」は
季節の微妙な変化を
たった「二文字」で
風景画を描き出します。
人の名前も「二文字」での命名は
姓名とのバランスにもよりますが、
一文字や三文字(以上)よりも
安定感がでやすいです。
一年の巡りは徐々に「ずれ」が生じます。
二十四節気は、先取りの感があるものの
それでもしっかり
季節に耳をすましていれば
「そろそろ・・・そうだね」と、
節気名から流れるエネルギーを
日々の暮らしの中で感じ取れるものです。
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