Tangled - I See the Light | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

子供の頃は 好きな歌をおぼえようと思ったら、歌詞も曲調もすぐとらえて

 

あっという間に歌えるようになったものですが、

 

 

いやはや 大人になると(中年期になると?)

 

習得速度がスローになるのは 気のせいでしょうか? キョロキョロ

 

 

 

先月、友人がディズニー映画のDVDをプレゼントしてくれました。それは、

 

 

『塔の上のラプンツェル』

 

 

もう8年ほど前の作品ですが、遅まきながら今頃視聴しました。

 

これがなかなかスバラシく、よくできているストーリーでした。

 

 

以下は、ハイライトともいえる場面。 歌も情景もうつくしいです。

 

 

♪Tangled - I See the Light

 

 

 

この歌をおぼえようと 何度もひとりで 口ずさんでいたのですが、思ったより時間がかかった(笑)

 

 

結局 ストーリーも50回以上は観ました。 もちろん、英語でね。

 

我ながら 一度はまると凝り性なところは 占い以外にも発揮されるみたいで・・・笑い泣き

 

 

おかげで おおまかなスクリプト(セリフ)も頭に入っています。

 

 

まぁ、忘れるのも早そうですが(笑)

 

 

実は ディズニー映画には さして興味がなかったのですが、英語も聞き取りやすいですし、

 

 

この 「塔の上のラプンツェル」に関しては 

 

 

「シンボル」 をかなり巧妙に取り込んでいるところがあって 

 

 

それを自分なりに読み解いていくのが非常に楽しかったです。

 

 

ここでいうシンボルとは ストーリーに登場するたとえば、

 

 

「塔」

 

「髪」(長髪)

 

「花」

 

「太陽」

 

「母」

 

「王冠」

 

「鞄」

 

「泥棒」

 

「白馬」

 

「ランタン(灯り)」

 

 

・・・あげればきりがないのですが、こういった 登場人物(存在)を通した普遍的象徴性に

 

フォーカスすると 不思議と 視聴者の自分の内在と 何かが呼応して

 

色んな事が呼び覚まされる気がします。

 

 

そういう意味では、「ラプンツェルの姿」は、観る人によって変化します。

 

 

まだ観たことがない方はぜひご覧になってください。

 

 

"I See the Light" 以外にも楽しい歌が何曲も登場します。 

 

 

気に入ったものがあれば 歌詞をおぼえて歌ってみてくださいね♪

 

 

ぜひぜひ、英語でね~☆

 

 

 

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