充実の一週間 | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

職場の仕事で、年が明ける前から諸々準備していたことが ようやく今週、イベント当日を迎え、無事終了しました。

 

よくあることですが、

 

 

終わってしまえば、ほんまにもう

 

 

「はい終了。・・・次!」

 

 

ですね。

 

 

そして、準備の途中、二転三転、交渉難航、いわゆる 「予定通りにいかない」「横槍が入る」等々、いろいろあるわけですが

 

それも終わってしまえば はい終了。

 

 

わたしは 風邪気味だったのもありますが、無事終わるまで相当に神経を使い、心身ともに疲れ切っていたようです。

 

 

金曜を終えてほっとしたのか、今朝起きたら・・・ 世の中は 「お昼」 でした爆  笑

 

 

こんなこと、今の会社に入って初めてです。。 よっぽど疲れていたようで。

 

 

業務上、あまり細かいことは書けませんが、こういう疲れは完全に

 

 

「心理的思考の疲弊」 からくるものでして、

 

今回学んだのは、とにかく予定通りにいかない事柄に対し、"自分の脳内を心理的思考でかき回す行為をいかに減らすか"

 

 

これが 自分を疲弊させないコツだなあということ。

 

 

心理的思考というのは、自分の感情を波立たせる思考のことです。

 

 

・・・あのときああいったじゃん

 

・・・あの人さえ こうしてくれれば

 

・・・自分は悪くないのに・・・

 

・・・なんでそういうことするかな・・・

 

等々。

 

 

こういう思考で自分をかき回していると、その場の対応が適切にできない要因になります。かつ、自分も疲れる。

 

 

やってきた現象に いかに心理的思考を(悪い意味で)介入させずに 臨機応変に対応できるか。

 

 

大切なことだなと 改めて思いました。

 

 

とはいえ、とっても嬉しいこともありました。

 

 

久しぶりに オーラのうつくしすぎる方にお会いできました。

 

 

海外からの出張者の方ですが、その方がこちらに向かって歩いてこられる姿を見た瞬間、

 

 

他の人とは格段に違う雰囲気をまとっているその存在感に・・・ 圧倒されてしまった。  そうそうないことです。

 

 

風邪気味のわたしが 一瞬どこかへ飛んで行ってしまったぐらい。

 

 

わたしは職業柄、20代の頃から 数多くのそれなりの「プロ」の方々にお会いしてきています。

 

 

人は 纏っている(まとっている)ものは 隠せないんです。

 

 

魂から発せられる光のようなエネルギーです。 

 

 

顔の「相」にも 「歩き方」にも「声」にもそれはでます。

 

 

それは、肩書や技能や容姿からくるものとは異なりますが、責任の大きな仕事を通してその光が強く出る人は やはり多いです。

 

 

その方はインドのご出身でした。 

 

 

その方が話すとき、そしてわたしが話すときの目の合わせ方、耳の傾け方・・・ なんだか何もかもが神々しくて、それほど長い時間ではなかったですが、その方と接した後、わたし、真面目にですね、

 

 

 

「生きててよかった」

 

 

と本当に自然に思えたのです。というか感じていた。 

 

 

ほんの短い間でも 接するだけで相手をこんな風に自然と感じさせる存在の方が いらっしゃるのだ・・・ 

 

 

うわー 会えてうれし~

 

 

と、心底はしゃいでしまったのでした。

 

 

 

「ヒーラー」看板立てずとも こういう人は その場にいるだけで ヒーラーですね。

 

 

ちなみに ヒーラーというのは、"人を「その人自身でいる状態」に自然と調律する人のこと" というのがわたしの定義です。

 

 

いろんなことがあった一週間でしたが 充実していました。

 

 

・・・一方、このブログはちっとも手付かずでしたが (ごめんなさいアセアセ)。

 

 

みなさま 素敵な週末を。

 

 

 

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