2019年が始まり、仕事始めの週がようやく終わりました。
長かったというか短かったというか。
さすがに二週間以上の休暇をとると、受信メールがえらいことになってまして(笑)。
しかも年始とともに 上司は出張、海外からの来日者対応で周囲はおおわらわ。
おかげであっという間に社会復帰を余儀なくされた感じでした。 今週が無事に終わり、とりあえずヤレヤレです(^-^)
ここにきて、ある種の「潮目の変化」を見えない視覚で感じ取っています。
今年は今までにないほど 「ヘルメス」(=水星) にあらゆる角度からテストされる年のように思います。
ヘルメスは、言葉・占術・夢・境界線・旅・通信などを司る神。 叡知の象徴でもあります。
特にわたしにとって、オフィスでの仕事では、秘書業務や英語(語学)、自分のライフワークでは 占術(タロット・姓名判断・星)や夢解釈が
一段階ステップアップを促されるような体験が多くなりそう。
ヘルメスはいたずら好きな神なので、ちょっと荒療治的な仕掛けも平気でしてきます。
・・・ヘルメス。 どうぞお手柔らかにお願いしますねっ
最もケアするところは、自分の中の弱気な一面なのでしょうね。 自ら励ましながら、一歩ずつ、少し大股で(笑)前進したいものです。
チャンスの波が来たならば、思い切ってそれにえいやーと乗ってみたいと思います。
現在、「いて」に在位している木星が味方してくれますように☆
みなさまも 年が明けて何か変化を感じておられますか?
<ヘルメス神>
オリュンポス十二神の一人。神々の伝令使、とりわけゼウスの使いであり、旅人、商人などの守護神である。
能弁、境界、体育技能、発明、策略、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神である。
その聖鳥は朱鷺および雄鶏。幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、火の起こし方を発見した知恵者とされた。
プロメーテウスと並んでギリシア神話のトリックスター的存在であり、文化英雄としての面を有する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B9
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