ブログ記事を書くことが1か月も滞ってしまいました。
この4月、私が他校に異動して、土曜日の練習にしか行けなくなったことが、ブログ記事を書けなかった理由です。やはり平日練習も見てあげた流れで、土曜日の長時間練習について文章化するということが、これまでの習慣だったのです。
いよいよ夏休みの練習が始まりました。昨年度より10日間以上も少ない練習日数になりますが、私も練習を休まずに指導できる期間となりますので、少しでもチーム力が上がるように、子供たちを励ましていきたいと思います。
ここ2か月間くらいの練習では、他校から来ている新入部員のメンバーのバレーボールへの情熱を強く感じています。3年生1名、5年生3名の新入部員がいますが、上達スピードがとても早いので感心しています。「心こそ大切」です。「やる気こそ上達への道」です。毎回の練習で、できることが増えていく。それがとても楽しいのでしょう。バレーボールがどんどんうまくなる姿を見ていると、指導者魂がかき立てられます。
現状は15名の子供たちが活動しているチームですが、できれば男子10名、女子15名、計25名ほどの部員数になると、切磋琢磨が激しくなって、さらに上達が早くなるでしょう。
ひとつ迷っていることがあります。
他のチームとの練習試合を組んだ方が良いのかということです。当然、その方が良いのでしょうが、そうすると試合に出られない子たちの練習ができなくなってしまうこともあるため、今のところ踏みとどまっています。