一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

このブログは小学生バレーボールチーム「矢口タートルズVC」の情報と、小学校教育に関する情報を発信しています。

今日の練習に、なんと10名もの体験練習参加者がありました。

2年生2人、4年生5人、5年生3人の10名です。

子供の人数が20人を大きく超えて、練習が一気ににぎやかになりました。

今日の練習をふりかえるにあたり、ひとつのコマーシャルが浮かんでしまいました。

おそらく、保護者の方々ですら見たことのないコマーシャルのはずです。

こちらです。

この記憶に残るコマーシャルを私の子供時代には、友達みんなで町を歩きながら大声で歌っていました。

 

人数が大きいことは、やはりいいことです。子供たちみんなの心に刺激が多くあります

願わくば10人全員が入部してほしいですね。

ひとつの学年の人数が多い世代は、自然に強いチームとなる傾向があります。なぜなら、人数が多くなるということは、その子たちが仲が良いからです。仲が良い=チームワークが良いとなる。みんなで力を合わせてチームを作ろうとするようになる。ライバルも多いから、自分が頑張らないとレギュラーになれない。

やっぱり「大きいことはいいことだ♪」なのでしょう。

 

今回、5年生男子に強力なアタッカーが入部することになります。

本人はまったく覚えていないでしょうが、3年前、この子が3年生の頃に、あの学校の一番遠くにある3階奥の3年生の廊下で、「バレーボールやってみない。」と声をかけたことがあります。

その子が練習参加しました。練習の最後に男子だけでチームを作り、部内練習試合をさせたとき、思い切りフローターサーブを打ち、相手コートの体育館壁まで飛ばしました。これほどの強打を打てるということは、半年後にはスーパーエースに育つ可能性があります。

矢口タートルズ、いよいよ初めて、男子アタッカーで勝負するチームとなっていく可能性が出てきました。

 

 

この張本美和選手の試合、第7ゲーム4-10で負けているところからの大逆転は、あらゆるスポーツ選手の参考になります。対戦相手はかつて世界NO1だった中国選手です。私が理想とする選手は、この張本美和選手のようなイメージなのです。

車いすラグビーを題材にしたテレビドラマ「GIFT」が日曜の21時、TBSで放映されています。私はこのドラマから学ぶ点が多いと感じていて、必ず録画して視聴しています。

 

このようなドラマはたくさんのポジティブキーワードであふれています。

みんなバレーボールに応用することができます。

 

「一人で行くな、一人で進むな」

⇒「一人でバレーをするな、ベンチも合わせて全員でバレーをしよう」

 

「二人で行けば、必ず道は作れる」

⇒「みんなでボールをつなげば、必ず何かがおこる」

 

「みんなが集まってきて、影響しあって、輝きだして、一緒に戦おう」

⇒「バレーコートにたくさんの仲間が集まってきて、影響しあって、みんながキラキラ輝いて、一緒に楽しく練習しよう」

 

「問題は起こる。その問題に答えを出すことが面白い。」

⇒「小学生だからできないこと(問題)はたくさんある。でも、どうしたらいいか、本人も指導する大人もいっしょうけんめい考えて、答えを出すことほど面白いことはない。」

 

「チームの仲間の良さを生かす。スタッフのことも考えて、自分の好きなみんなの笑う顔が見たい。」

 

「みんな、最後までいっしょに楽しもう!」

 

かけごえ

「we Are ブルズ!!!」⇒「We are タートルズ!!!」

 

「一人じゃない、みんなで行くんだよ、俺たちは」

 

「答えをみんなで見つけましょう」

 

「美しい!」⇒「美しいバレーボールをしよう」

 

「勝つとか、負けるとかの前に、みんなの輪の中にいることが俺にとって、大切なことになったんだ。」

 

「意味なんて何もない、いてくれるだけでいい、一緒にいてくれるだけで、それでいいんだよ。」

 

「宇宙には偶然とい名の奇跡があふれてる。」

 

「これは物語だ。私が見てきたたくさんの背中の物語。そしてその背中に、だれかの手がそえられてきた。」⇒こういうチームストーリーって作ってみたいと思います。

 

「一人で行くな。一人で進むな。」

 

「仕事ばっかりしていると、変なおっさんになっちゃうよ。」

 

「問題がないのは、いささか面白くないですね。」

 

 

指導者としては、全部参考にして、さらに楽しいチームマネジメントをしていきたいと思いました。

応援する大人を喜ばせてくれるチーム。それが今の矢口タートルズのアンダー10チームです。

 

火曜日の練習は欠席する子が何人かいるため、早めに試合形式の練習を組みました。

 

アンダー10チーム VS 5,6年生チーム

 

結果はもちろん5,6年生チームが勝ったわけですが、一方的ではない内容に指導する私自身が驚きました。今日の4年生以下のアンダー10チームは、入部1か月の子が3人入ったチームです。それでも4年生はセッターに、2年生の2人は前衛レフト・ライトにポジションさせての練習試合。この3人、信じられないくらいにボールを落とさないですね。

 

以前の記事に「天才セッター」が入部と書きましたが、入部1か月にして、アンダートスは普通にあげていて、アタッカーの4年生たちがスパイクを打てるレベル。もうこれだけで「ありえない!すごい!」と言葉が出てしまいます。もっと褒めたいことがあります。ネット際の一番難しいボールをぎりぎりでアンダーの手を差し込み、なんとかトスしてしまうのです。そして私が「まだ早いだろう」と思って指導していないのに、オーバーハンドのトスにチャレンジしてしまうモチベーションの高さ。毎回の練習で驚かされることばかりです。

 

前衛にした2年生の男子ツインズも、「ぼくは石川選手のようになりたい」という成功者イメージをすでにつかんでいる子たちなので、隙あらばボールに向かっていく。コートに落ちたと思うボールも、この2人でつないでしまう。乱れたボールを3本目に相手コートに返さなくてはならない時も、この2人はなんとか返していく。コートサイドにいる私は思わず、「すごいな。」「つないじゃったな。」とつぶやくこと、今日は5回以上ありました。

 

参加人数が少ない火曜日なので、4年生男子エースアタッカーのスパイク修正もかなり指導することができて、手首のスナップを使ったナイススパイクが打てることも増えました。

 

 

さて、週末土曜日の練習には、体験入部の子供たちが6~7名来る予定です。この人数は、バレーボールでは1チーム分、部員が増えることになります。全員が入部してくれたら、部員数20名を超えます。こうなるとチームとしては新しいステージに入ることになります。

 

大人の指導者になりたい方、大募集ということになっていきます。

そもそも私自身、バレーボールが専門競技ではなく、小学生では軟式野球(都大会優勝、関東大会出場経験)、中学高校で卓球(都大会シード選手)、大学生の時には私立女子高の卓球部コーチという経歴です。それでも、ボールをみんなでつなぐというバレーボールの教育的意義を実感したため、「一隅を照らす」バレーボール指導者として、ささやかに活動してきました。子供たちが大人の想像を超えて成長してくれるのが小学生バレーボール指導の醍醐味です。

今日も勤務時間終了定時の16時45分で退勤し、シェアサイクルを走らせ練習にかけつけました。体育館に入るなり、2年生3人から「先生、ノートを見てください。」と練習ノートを渡されました。少し前の練習で、今の中2の先輩たちのことを紹介し、言われなくても練習ノートを書いて見せてきた子たちが、今、中学校でも大活躍していると伝えていました。その話にしっかり反応してくれたのが、2年生の子供たちと保護者の皆様です。小学校2年生ですから、それなりの内容ではあります。しかし、このように練習で学んだことを振り返るという習慣を身に付けると、自分自身を「メタ認知(客観視)」することができるようになります。小学校2年生段階で自分をメタ認知することは意識してできることではないので、練習ノートで毎回の練習後に、覚えていることを記録しておくことは、大人が考える以上の思考力を高める効果が生まれます。

 

さらには、練習前に私がノートを読んで、その子が何を考えてきたのかを把握することができますので、私自身の練習中の言葉かけがとても意味のあるものになります。

「ノートに書いてあるように、もっと動くと決めたんじゃないの?」

「ボールを落とさないと決めたんだよね。やっぱりそう強く思うと、ボールが落ちなくなるね。すごいね。」

「大きな声を出すとノートに書いてあったね。だからもっと大きな声を出せるんじゃない?」

今日は2年生にこのように声をかけていきました。手ごたえ十分。ノートを書いてきたことだけでもモチベーションがアップしている2年生。そこにそれを裏付ける指導者の声かけが入れば、「そうだ!自分で書いたのだからやらなくちゃ!」と子供の思いと指導側のねらいが連動して、練習効果は格段に上がります。

 

なんとなく練習していては成長はユルユルになりますが、ターゲットをしぼって理解力を高めた状態で練習すれば、その効果は何十倍にもなります。

 

 

かつて辰巳ジャンプVCを指導していた頃に、練習ノートに次のようなことを書いてきた子がいました。お手本として再掲載してみます。

 

 

指導をすべて受け止めようと努力する子ども=指導者にとっては救世主

テーマ:

先週の土曜日は午後から5時間の練習を行なった辰巳ジャンプ。その5時間練習の中で、私が語ったことを思い出しながら、すべてノートに書いてきた子がいました。レフトのアタッカーです。毎回の練習前に提出させている「練習ノート」を開いた瞬間、思わずつぶやいてしまいました。「なんだこれは!すごいな!」と。

私の指導、全部で52項目を箇条書きにしてきたのです。それをここに書き残しておきます。チームのみんなも読んで勉強して下さい。
(書き取れなかった部分を本人がコメント欄に書いてくれたので、再掲載します)

(1)目の前を通るようにスイングする
(2)自分の足に動けと言い聞かせろ!!
(3)自分に甘い人がコートの中にいるとボールが落ちる
(4)「率先垂範」とは先頭に立って模範となること
(5)ドライブは手首
(6)左右はサイドステップで動け!!
(7)後ろ向きにさがらず、半身で走れ!!
(8)体育館に踏み出す一歩で今日は決まる
(9)「あいさつ」&「返事」をガンガン
(10)苦しい時は私の背中を見なさい→先頭に立っている
(11)カバーのスパイクはまっすぐ!!
(12)一歩目の足で判断しろ!!
(13)背中は向けない!ひねらない!
(14)左手は右肩の前!!
(15)足音を出してふみこみしろ!!
(16)かぶって打つな!!
(17)クロス打ちの練習!ストレート禁止!!
(18)半身で打たない!!
(19)左手が横だと力が入らない!!
(20)最後は手首で!!
(21)おすだけだとアウトになる!!
(22)スパイクカットはしぼれ!!
(23)人のいない所に打て!!
(24)人のいないところを埋めろ!!
(25)決めに行け!!
(26)ネット(アンテナ)外のボールは動けば簡単に返せる!
(27)自分にきびしくしろ!!
(28)カバーに走れ!!
(29)左ができても右ができなければダメ!
(30)あんだけ負けて泣いているのにボールに向かおうとしない!
(31)負けて悔しくないのか?!
(32)今日出来るようにならなかったら明日もおなじだよ!
(33)ひざが使われていない!!
(34)サーブミスが多い!!
(35)クロスの手は親指からスイング!
(36)ボールにかぶさる感じ
(37)トスが低いのにあごを引かない
(38)声、返事が出来ない人がコートにいても意味がない
(39)対人、トレーニングから全力でやるかどうか
(40)強い気持ちでコートに入れ!!
(41)手だけ出さないで足を動かせ!!
(42)自分の事だけでなく周りも見ろ!
(43)肩を入れてしぼれ!!
(44)自分の力の半分で打て(ナナコ)
(45)大きい声を出さないからねらわれるんだ!!
(46)集中攻撃されて負けたのに悔しくないのか??
(47)1,2,3ではない声かけをしろ!!
(48)パスする人に指示を出せ!!
(49)打点を高くしろ!!
(50)横からスイングするな!!
(51)ひじがさがったら強く打てない!
(52)プロの人はひじをさげて打たない!


よく記憶しているものですね。練習中に私がしゃべった言葉を思い出せる限り書いてみたそうです。自分以外の人へのアドバイス・叱咤・激励、すべてを聞き取り、自分のものにしてしまうのが、この子の人より一歩秀でた能力です。1回の練習中に私がこんなに指導をしているのだと驚きましたが、それ以上に、すべて記憶してくれる子どもがチームにいることが誇りです。

 

まずは個人成績のベスト3です。

 

【サーブ得点率】

1位 S.R(6年) 72%

2位 T.Y(4年) 70.8%

3位 T.H(4年) 60% 

 

【サーブ成功率】

1位 S.R(6年) 100%

2位 T.Y(4年) 91.7%

3位 U.K(6年) 85.7%

 

【サービスエース率】

1位 U.K(6年) 50%

2位 S.R(6年)T.H(4年) 40%

 

【スパイク成功率】

1位 K.Y(5年) 77.8%

2位 U.K(6年) 75%

3位 S.R(6年) 60%

 

【総得点】

1位 T.Y(4年) 35点

2位 T.H(4年) 28点

3位 S.R(6年)21点

 

こうして数字化してみると、ここには5人しかイニシャルが出てきていませんので、イニシャルが出てこなかった子たちの奮起を期待します。

 

今日は地元大田区のチームに来ていただき、13~18時までの5時間を、3種類のチームに分けて練習試合を経験することができました。5月以上に入部した子供たちや保護者の皆さんにとっては、初めての対外試合になりました。試合をする子供たちも、応援する大人たちも、とても熱が入っていたように感じていますが、いかがでしょうか。けなげにボールを追いかけ、つないで、攻めていく子供たちの姿を目にして、大人の皆さんはきっと心を打たれたのではないでしょうか。私から見ても、とてもたくさんのナイスプレーがありましたから、新入部員の保護者の皆さんにも刺激的だったことでしょう。

 

その証拠ともいえましょうか、来週土曜日の練習には、なんと6人もの体験入部の子供たちが来ることになりました。ぜひ全員入部になってほしいと願っています。

 

 

今の矢口タートルズのチーム目標は次のようなものになるでしょうか。

(1)6年生中心のAチームは9月から始まる東京新聞杯での東京都大会出場権獲得を目指す。

(2)4,5年生の新チームを作る練習を始めた。けっこうボールをつなげる子供たちなので、アタッカーの決定力を高めたい。

(3)7月のアンダー10大会に向けて、4年生以下のチームを鍛え、優勝を目指す。

(4)新入部員を増やして、部員数20名を超えるチームにする。

(5)私以外の指導者資格、審判資格をもつ大人のコーチを増やす。

 

 

チーム情報をサークルスクエアサイトにホームページを作り、公開し始めた効果は確実にあると感じます。また、子供たちや保護者の皆様の新入部員勧誘活動がとても活発になって、新しい子供たちが次々と体育館に来てくれること、チーム力を高める近道と言えましょう。

バレーボール経験のある程度ある子は2人だけ、あとのメンバーはバレーボールを始めたばかりのようなアンダー10チーム。それなのに、子供たちは7月の大会で優勝を目指しています。となると、ゆるい練習をしている場合ではありません。少なくともファーストレシーブはセッターに入れて、セッターは2人のアタッカーにトスをあげ、アタッカーはスパイクを打っていく。このバレーボールパターンにできるように約2か月間練習していきます。子供たちのモチベーションは最高。それを支えてくださる保護者の皆さんのモチベーションも期待できますね。保護者の皆さんにお願いしたいのは、ぜひとも矢口タートルズしかない、そして、対戦するどのチームにも負けない、もりあがる応援方法をあみ出してほしいと期待しています。

 

こんな記事はリンクしておきます。開くと応援の参考記事に飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入部員、2年生のNツインズ。今日の練習でもその素質の高さを存分に発揮しました。

10項目のプラス評価を書いておきます。

 

(1)ボールをこわがらない

(2)アンダーもオーバーもボールタッチ感覚が先天的に優れている

(3)自分のところに来たボールに対して、とっさに動く反応の速さが飛びぬけている

(4)指導者(私)が指導したことをたちまち実践してしまう

(5)サーブはすでに半年以上練習経験を積んだ子以上にボールの中心をミートしている

(6)いつも自分がボールを打つんだという感覚が高いため、ボールが来るところにいることが多い

(7)そのため、コートに落ちたと思うボールをつないでくる

(8)スパイクを打ちたいという意欲がものすごく高い しかもスタンディングスパイクなら入ってしまう

(9)声を出すことを指導するとすぐに大きな声を出せる

(10)バレーボールを楽しむ気持ちがあふれている

 

練習に積極的に参加してくださっているご両親の様子から考えると、Nツインズのバレーボールセンスはご両親ゆずり、スーパーアスリートの遺伝子がきっと備わっているのでしょう。

 

このNツインズが6年生になる2030年、私が元気でいられれば、今の職責も離れ、バレーボール指導に命をかけられる年になります。できれば今後、子供たちを直接指導するチームスタッフ(監督やコーチ)も増強・強化したい。ここから半年間くらいで、NツインズやHちゃんだけでなく、早めに1~2年生世代を6人以上固められたら、もしかしたら私史上、最強のチームを生み出すことができるかもしれません。(まずは2年生以下チームのアンダー8大会を経験させたいです。)

 

これまでの私史上最強チームは、江東区で1年間、すべての大会で優勝した女子チームがありました。私史上最強ということは、大田区年間完全制覇以上、東京都大会制覇、関東近隣招待大会数々制覇、全国大会でどこまで行けるかというイメージになります。

 

そうなると、自分自身の健康管理も入念にしなくてはなりません。正直、私の30~40代前半の頃は、いつ死んでもおかしくないような過激な生活を送っていて、「このままではあなたの寿命は65歳です。」と宣告されたこともあったくらいです。そしてそのつもりで、今まで生きてきた経緯もあります。しかし、今日の練習で大活躍するNツインズの未来のためにも、私は健康でいたいと思いました。

 

と、不安をあおる文章を書きましたが、実は、私が校長を務める学校の「健康教育」は、日本一といってもよいレベルです。小学校3年生段階で、自分自身の体内に、健康物質「セロトニン」を、昼間にどのように生み出したらよいかを学び、次に夜の十分な睡眠で「セロトニン」を「メラトニン」に変え、自分の体を育てるという知識が定着します。

 

その「健康教育」の影響を受け、私自身も日々の健康管理を徹底することが習慣になりました。主治医や管理栄養士から指導されていた体重減量は、矢口に勤務していた頃からマイナス4㎏となっています。3か月に1度の血液検査の数値も毎回良くなっています。ご安心ください。

5月30日(土)の練習で、普通ではあり得ない練習をしてみました。入部して間もない4年生を、スパイク練習のセッターとして、トスをあげさせました。

もちろんアンダーハンドトスでしたが、普通にスパイク練習できていたので、天才セッターとしてのセンスが証明されました。

間違いなくセッターセンスのある子を指導できること、実はバレーボール指導者としては数年に一度のことなのです。私は辰巳ジャンプVCを20年間指導してきましたが、本当にセッターセンスのあった子は1人しかいませんでした。


トスを教えてもいないのに、「はい、スパイク練習するからアンダートスをあげてね。」の一言で、できてしまうことに驚くばかりです。


8ヶ月後の2027年、この子をセッターとする新チームがミカサ杯教育大会に挑みますが、8ヶ月も練習したら、この子はどこまで伸びるか、本当に楽しみです。