
私が朝おきたら、体がうかんでいた。まるで雲のようにフワフワと。それで鏡を見てみた。そしたら私がいなかった。手を見てもいなかったので、私は空気になれたんだなと思った。とてもうれしくなった。なぜなら、空気になるのが夢だったからだ。私は夢がかなうのはこんなにもうれしいのだなと思った。
私が空気になったら楽しい事ばかりだ。いやな気持にもならない。1日中起きていてもなにも言われない。ねぶそくにもならない。とてもうれしいことだ。行ったことのない外国に行けるし、海外旅行だってすぐに行ける。だから、世界いさんやめずらしい物、日本にないものも見れる。
私は今、友達と仲良く遊んでいるのだ。なぜなら、私はいろいろな所に行く前に友達の家によったからだ。まず、HKちゃんの家に行った。HKちゃんのおなかをけってみた。そしたらHKちゃんが私と同じ空気になりました。HKちゃんは今のじたいをりかいし、ジャンプの仲間たちをさがしはじめました。そしたら、HBKやAYぼん、NNK、RN、AMなど、いろいろな人のおなかをけり、みんな空気になりました。
それから私たちは、さんそを持っているのに気づき、人にすわせたらCO₂になり、みんなで木の所に行き、木にもとどおりのさんそにしてもらいました。とてもうれしい。
次に私たちは、地球をすくえるんではないかと思いました。すくえる物はなんだろうと考えていると、木や人間、さまざまな生き物がすくえると思い、すくいました。地球はきれいだったけど、私たちのおかげで、もっときれいになったんではないかと思う。だから、みんなこのままでいたいと思ったんだけど、お母さんやお父さんが困るかもしれないから、元にもどろうと思いました。
朝おきて、私はお母さんに空気になったことを話したら、
「そんなのうそだ。」
と言われて、相手にしてくれなかった。でも、私は空気になったことをわすれないようにする。
(40分間 1000文字)
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